自治体法務の備忘録(Old) このページをアンテナに追加 RSSフィード

このblogは、自治体改革の凄まじい流れ中で、自治体がその役割を手探りで拡大している状況を、独自条例の制定の動向等の紹介やそれに対する指摘、そしてそこから展開される政策法務論という点からつたない内容を書き留ようという試みです。(平日の更新は深夜のみに行っています。)

過去記事の一覧はこちら。記事ジャンル・掲載日で検索できます。

【自治体法務】のお役立ち本リストをamazon.で掲載しています。

メールはこちら

18/04/01(日)

[]シェイプ・オブ・ウォーター シェイプ・オブ・ウォーター - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク シェイプ・オブ・ウォーター - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 年度初めの仕事の帰りに観に行ってきました。この俺が、アカデミー作品賞受賞作を観るとはねえ。

 ギレルモ・デル・トロ監督作品は、「パンズ・ラビリンス」のラストの強烈な印象があったので最後まで気を抜けなかったのですが、本作のラストにはホッとしました。

 本作が評価されたことは、97年の「ミミックから監督作品を観ている身としてはうれしく思いますが、かくも素敵な作品政治的な脚光を浴びる時代にあることに複雑な思いを持つことも事実です。

17/06/29(木)

[]ワイルド・スピード ICE BREAK ワイルド・スピード ICE BREAK - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク ワイルド・スピード ICE BREAK - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 時間外になって「今日は外せない用事があって」会社を飛び出す木根さん、「映画を見に行くのよ!」

 公開終了が近いということで(というか、まだやっていたのですね)終業のベルに私も飛び出しました。近くのシネコンでは、もはや1日に上映1回ながら一番大きなスクリーン。お客さんは、私を含めて3人でした。

 どんな大事故でも主人公たちはケガ一つ負わない、安定のシリーズ第8作。ドウェイン・ジョンソンサッカー監督などセルフパロディの域にも達しています。

 今回は、シリーズに変化を付けるためか、主人公ヴィン・ディーゼルが仲間たちを「裏切る」展開ですが、最後に仲間と合流して悪のボスを倒す予定調和まで安心して観ることができます。

 ひたすら大げさになるシリーズケレン味たっぷりで、最近の真面目な007もこれぐらいの出鱈目さがあってよいなあ、と思ったり。

17/06/13(火)

[]エクス・マキナ エクス・マキナ - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク エクス・マキナ - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 半鐘さんがご掲載の記事から

SFスリラー、ってことですが、観ていて緊張しっぱなしでした。

http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-1107.html

 本作がアカデミー賞(特殊効果賞)を受賞した際は、聞いたことがなかった作品名に戸惑いました。配信が始まって観てみたら、まあ、おもしろい。

 見ている間、どうなるのどうなると不安でしたが、着地点がこうなるとはなあ。

17/02/08(水)

[]沈黙-サイレンス- 沈黙-サイレンス- - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 沈黙-サイレンス- - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 何とか時間を作って、レイトショーで鑑賞しました。

 映画冒頭、真っ黒の画面に蝉時雨。それが急に止んでタイトル文字。その瞬間、あ、この映画、傑作だわ。

 2時間半の長尺を感じさせず、物語に引き込まれました。なんて残酷で、なんて救いのある物語なんだろう。私の高校は、私立の仏教校だったのですが、課題図書の1冊として、遠藤周作による本作の原作が挙げられていました。

 本作品が鑑賞された方は、同じスコセッシ監督、十字架に架かるイエスを描く「最後の誘惑」も是非ご覧になってください。

最後の誘惑 (字幕版)

最後の誘惑 (字幕版)

16/09/19(月)

[][]Re:言の葉の庭 Re:言の葉の庭 - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク Re:言の葉の庭 - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

劇場アニメーション『言の葉の庭』 DVD

劇場アニメーション『言の葉の庭』 DVD

 半鐘さんがご掲載の記事から

映像、表現の美しさに驚愕しつつ、

ワタシ好みの、いい感じの空気を味わい、

クライマックスを迎えて、

ああ〜、これいい、すばらしい!

と、いたく気に入ったのでした。なにこの文学作品

http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-1030.html

 これは、好き好きなんだろうなあ。

「ちょっと待て! こらぁ!!」(#´Д゚)ア゙ァ゙?

 ひとりでDVDを鑑賞した深夜、エンドロールが流れるTVモニターを指さし、声を出して突っ込んだ俺がいます。主人公と歳が近かったら共感したかしら。

 とはいえ、新海監督作品は、職場の後輩にも「大好きです!」という人間がおりまして、行かないで行かないでそう言うよ(あれ?

 とりあえず、本作を観て思い出した作品(半鐘さん、ご存じ?

時の石 (角川文庫 緑 500-3)

時の石 (角川文庫 緑 500-3)

クレープを二度食えば(リュウコミックス)

クレープを二度食えば(リュウコミックス)

 なんで思い出したかは、ネタバレ防止のために自粛。これらの本はホントに好きで、行かないで行かないでそういうよ(さっきやりました

半鐘半鐘 2016/09/19 23:45 お付き合いいただいたようで、ありがとうございます。
(映画の)目が肥えてる人は突っ込む側に回るような気がします。正直、それもわからないではないのよ?
ただ、ええ、好き好きってことで。
クレープ… については、未読です。今度探してみます。

kei-zukei-zu 2016/09/20 00:06 「クレープ〜」は、ちくま文庫への収録が読みやすそうですね。
「時の石」は、評価されて良いと思うんだけどなあ。
 
あ、「眼が肥えてる」ってことはないです(汗

16/08/26(金)

[]シン・ゴジラ シン・ゴジラ - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク シン・ゴジラ - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 半鐘さんがご掲載の内容から

なるほど、これは、「いい」といわれるだけのことはあります。

ああっ、ネタバレ全開で細かすぎる魅力を語りたい!

http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-1027.html

 私は2度しか観てません(2度観たのかよ、と妻の呼ぶ声あり

 7月末の公開直後と、今週の初めに行った劇場では、2度目の方がお客さんが多かったです。口コミでの広がりを感じますね。

 私も、最初は構えて観たので*1、2度目の方が楽しめました。

 マナーを踏まえてネタバレは避けますが、事態打開の鍵を握る巨大不明生物特設災害対策本部、その隅っこにでも、何で俺がいないんだという不満がありました(そんな無茶な

 登場する女性キャラクターにいろいろ意見があるようですが、カヨコ・アン・パタースン(米国大統領特使)や尾頭ヒロミ(環境省課長補佐)みたいな女性の方って、ええと、うちの役所にもいますよ。

 本作に対する否定的な意見もわかりますし、逆にいえば「語りたくなる」または「ドラマ以外の部分を(想像でも)埋めたくなる」のが魅力であるのでしょう。

 にゃにゃにゃん、にゃにゃにゃん(ゴジラのテーマ

*1:だって、ねぇ。

16/08/21(日)

[][][]下水道映画を探検する 下水道映画を探検する - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 下水道映画を探検する - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

下水道映画を探検する (星海社新書)

下水道映画を探検する (星海社新書)

日本で唯一の下水道専門誌「月間下水道」で人気を博した前代未聞の映画ガイド、まさかの新書化!

(オビの記述より)

 何が書いてあるか俄かには理解できないかもしれませんが、そのとおりの本です。著者は、名古屋市下水道局で技師として勤められた方。

俗に言う職業病なのだろうか、(中略)映画を観にいくと、スクリーンに時々映る下水道が気になって、そういう作品だけはパンフレットを買っていた。

(282頁)

 著者に比べればまだまだですが、やはり映画好きの公務員である我が身としては、大げさではなく感動を覚えます。

 著者の探求心はとどまるところを知りません。

今回紹介する『シティ・オン・ファイア』は、かなり以前から下水道が登場するという情報だけを得ていて、一所懸命に、いや一本懸命に探した作品であった。

(略)

『シティ・オン・ファイア』のビデオテープは、その後とある古本屋で見つけた。(中略)観るのが楽しみで、大喜びで家に帰った記憶がある。

(66頁)

 説明が前後しましたが、本書で下水道映画として紹介される作品は、「第三の男」「シンドラーのリスト」「レ・ミゼラブル」のような名作から「美女と液体人間」「アリゲーター」のようなモンスターもののほか、上記の「シティ・オン・ファイア」のように初めて題名を知るものものまで、さまざまです。

 日本の下水道には、明治時代に整備された歴史的なものがあり、仙台市の施設が使用された「ゴールデン・スランバー」の紹介では、商業映画と連携した広報の手段について提案があるのも(127頁)、著者のご職業ゆえでしょう。

 本書によれば、連載は現在も続いているとのこと。続刊が楽しみです(^^