自治体法務の備忘録(Old) このページをアンテナに追加 RSSフィード

このblogは、自治体改革の凄まじい流れ中で、自治体がその役割を手探りで拡大している状況を、独自条例の制定の動向等の紹介やそれに対する指摘、そしてそこから展開される政策法務論という点からつたない内容を書き留ようという試みです。(平日の更新は深夜のみに行っています。)

過去記事の一覧はこちら。記事ジャンル・掲載日で検索できます。

【自治体法務】のお役立ち本リストをamazon.で掲載しています。

メールはこちら

18/10/28(日)

[][]「カフェぱうぜ法学を」書評 「カフェぱうぜで法学を」書評 - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 「カフェぱうぜで法学を」書評 - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 「自治実務セミナー11月号(第一法規)に、横田明美先生千葉大学)の「カフェぱうぜ法学を」について、書評を書かせていただきました(・∀・)

 本書を読んで、高校の頃と全く違う授業の進行に途方に暮れた自らの学生時代を思い返しました。ああ、自分大学生の頃、この本があったら!

 とはいえ自治体の実務者となった今でも役に立つ記述は、少なくありません。多くの方の手に取っていただきたく思います

18/09/09(日)

[]大人のための社会科 未来を語るために 大人のための社会科 未来を語るために - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 大人のための社会科 未来を語るために - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

大人のための社会科 -- 未来を語るために

大人のための社会科 -- 未来を語るために

 気になりながらも購入して時間がたってしまいました。

 公共論、近代経済史など社会学にとどまらない幅広い内容がわかりやすく書かれています

 多くの方に読んでいただきたく思います(`・ω・´)

18/03/31(土)

[][]「どんな場面も切り抜ける! 公務員の議会答弁術」書評 「どんな場面も切り抜ける! 公務員の議会答弁術」書評 - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 「どんな場面も切り抜ける! 公務員の議会答弁術」書評 - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

自治実務セミナー」4月号に、書評を書かせていただきました。同誌への寄稿は、昨年7月号の自治法施行70周年記念特集以来です。書評を書かせていただくのは2度目。

 取り上げさせてはいただいたのは、森下寿「どんな場面でも切り抜ける! 公務員の議会答弁術」(学陽書房)です。気になる書名でしょ。

 自分で言うのはなんですが、本書の魅力をご紹介できたのではないかな(・∀・)

18/03/26(月)

[][]リーガルマインドが身につく 自治体行政法入門 リーガルマインドが身につく 自治体行政法入門 - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク リーガルマインドが身につく 自治体行政法入門 - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 北村喜宣先生(上智大学)の新刊です。

 本書のオビには、「小学3年生に「行政は何をすることろなの」と聞かれたら、答えられますか?」とあります。うむ、なかなかハードルが高い。

 本書は、自治大学校でのご講義をもとにされているとのことで、自治体職員が興味を引きやすい内容を取り上げ、わかりやすく説明がされています

 その内容は、自治体職員と法律の関係から始まり、法律の基本的構成から法律・条例の関係、行政手続法・行政不服審査法・行政事件訴訟法と、日頃の業務からはちょっとイメージしにくいが忘れちゃいけない大事なことまで。

 締めくくりは、国家賠償法と住民訴訟についてで、読者である自治体職員の気持ちを引き締めます

 合間に掲載される北村先生のお顔のイラストもご講義の臨場感を伝えます。多くの職員の手にとっていただけたらと思います

18/03/21(水)

[][]条例づくりのきほん ケースで学ぶ立法事実 条例づくりのきほん ケースで学ぶ立法事実 - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 条例づくりのきほん ケースで学ぶ立法事実 - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 刊行されたばかりの田中孝男先生(九州大学法学研究院)のご著書です。

 政策法務の語が条例策定の過程において出ることが珍しくなくなりましたが、その前提となる立法事実についてわかりやすく解説する参考書はなかったように思います。大学教授と自治体職員の対話形式で構成され、内容の充実に比して読む負担がありません。

 全体は3部構成で、章ごとに「立法事実とはなんなのか」「ケースごとの立法事実の検討」「立法事実の整え方」の視点から構成されています。取りあげられる事例は、違憲とされた法律の事例や、自治体のおける条例策定の検討例などバラエティがあります

大まかに言えば、立法事実は、立法者が、何らかの価値観や規範的な観点から評価したものであると、理解してよいと思います

(41頁)

 本書を読むと、政策法務が単なる先行事例のキャッチアップであってはならないことを再確認できるだけでなく、既存の法律・条例の見方も変わります。理念条例のあり方についても考えさせられますね。

 ご興味ある方は、是非お手に取ってください。

 なお、田中先生のご本は、

条例づくりのための政策法務

条例づくりのための政策法務

も読みやすく、政策実現のための条例づくりについて参考になります

田中孝男田中孝男 2018/03/22 13:58 田中孝男です。このたびは、拙著を紹介していただき、どうもありがとうございました。本書では、主人公の教授の名前の由来などいろいろと凝っていますので、細かいところまでお楽しみいただけると嬉しいです。たとえば、150頁で教授はダイエットをしているとありますので、198頁の教授と職員との歓談のイラストでは、職員の方にはケーキが用意されていますが、教授のところにケーキはありません(立法事実には何も関係ありませんが…)。

kei-zukei-zu 2018/03/26 17:25 会話型の構成も読みやすく、扱わられている内容に比して非常に読みやすかったです。
一方で、自治体の条例づくりに携わる身としては、身にしみる点も少なくなく(^^;
引き続きよろしくご指導ください

18/03/18(日)

[][]書評「原課職員のための自治体財務」(半鐘さん) 書評「原課職員のための自治体財務」(半鐘さん) - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 書評「原課職員のための自治体財務」(半鐘さん) - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

  雑誌連載時からコメントをいただいておりました半鐘さんに、連載をまとめた単行本についてもご紹介いただきました。ありがとうございます<(_ _)>

連載時と比べてみると(みるのかよ)、図表の追加、アップデート、そのほか文面もちょいちょい手が入っていて、流れがよくなっています

(略)

法的視点といえば、同じ第一法規の『自治体職員のための文書起案ハンドブック』が思い出されます。同書も、法的視点が特徴の良書です。本のサイズも一緒ですし(ワザと?)、文書と財務、セットでそろえてはいかがでしょうか。

http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-1191.html

 澤さんの名著と並べていただき光栄です(^^

半鐘半鐘 2018/03/21 20:54 話数が多いので腰が引けるところですが、せっかくのオススメですし、チャレンジしてみますかね。問題は、どうやって見るかだな。

kei-zukei-zu 2018/03/22 07:51 アマプラだと、全話が無料コンテンツです(・ω・)

18/03/17(土)

[][]書評「原課職員のための自治体財務」(hoti-akさん) 書評「原課職員のための自治体財務」(hoti-akさん)  - 自治体法務の備忘録(Old) を含むブックマーク 書評「原課職員のための自治体財務」(hoti-akさん)  - 自治体法務の備忘録(Old) のブックマークコメント

 いつも参考にさせていただいている「自治体法制執務雑感」の管理人でいらっしゃるhoti-akさんに拙著をご紹介いただきました。ありがとうございます<(_ _)>

私が特に興味を惹かれたのは、会計管理者を金庫番に例える件(P137)であり、出納機関の役割を表す言葉として言い得て妙だと感じたところです。また、公の施設の使用許可と使用料の賦課が別の処分だという点(P157)は、あまり意識したことがなかったので、なるほどと思ったところです。

http://d.hatena.ne.jp/hoti-ak/20180310

 ありがとうございます<(_ _)>