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天井の雲は雨を知らない このページをアンテナに追加

2018/01/15 (月)

新しい年によせてー瑞々しい景色をつくるー 22:05 新しい年によせてー瑞々しい景色をつくるーを含むブックマーク 新しい年によせてー瑞々しい景色をつくるーのブックマークコメント

始まって半月経って、きょうはもう旧正月で。抱負的なことを書くとすれば、今年は語彙と庭仕事の充実をはかる1年にしたい。年明けから、分からない言葉は検索するくせをつけた。辞書も手許に置いている。図書館でたくさん本を借りて読む。

庭をやりたいと思ったのは4年前のことで、念願の南向きのベランダがある今の家に引っ越してきてからは俄然現実味を帯びてきた。まずは計画から、と簡単図面見積手帳に書き出して、少しずつ環境を整えている。身近に信頼できる園芸店が複数あるのは助かるし、リサイクルショップの奥の方に使えそうな資材が眠っていないか探すのもわくわくする(大抵予算の半額くらいでモノが揃う)。床には新品のウッドパネルを敷き詰めるかと思っていたが、古いすのこに柿渋を塗布したものを置けば雰囲気も良くなりそう。目隠し用のすだれも探せばきっとあるだろう。

こつこつ庭をつくって、鉢を焼いて、盆栽をつくって、苔玉を置いて、植物を育てて、収穫して食べて、絵を描いて。そういう瑞々しい景色が心にある。自分知的好奇心と創意工夫の野心に応えてやること、それが今年のほんとうのめあてかも知れない。

2017/12/30 (土)

忘年会 21:47 忘年会を含むブックマーク 忘年会のブックマークコメント

恒例になった友人宅での忘年会に行ってきた。お茶して、おいしいご飯をつくって食べて、あたたかい日差しを浴びて、生活のことや事業のこと、家族のこと、政治のこと、お互いの共通の友人のこと、いつも考えている概念のこと、生きること死んでいくこと、たくさん語りあった2日間。農作業や本棚作りのお手伝いもした。いつ会っても、100劼睥イ譴討い襪海箸嘘みたいに思える。また春に向かって、おたがい自分の土地で、歩く日々がはじまる。

2017/12/28 (木)

[]来年へ向けて 21:51 来年へ向けてを含むブックマーク 来年へ向けてのブックマークコメント

最近仕事をしていて気になるのが他人がどんな言葉を使っているのかということ。語彙の豊かな人は仕事の内容も充実した印象で、職場のチームリーダーや、メンターになってくれているベテラン社員さんの机上や書棚には国語辞典があった。英語力も身につけたいところではあるが先ずは母国語が先でしょう、ということで来年は読書の時間を増やそうと思う。

読書(と、難解語の辞書引き)によって増やした語彙を、普段コミュニケーション文章表現に織り交ぜたいところ。現在推定語彙数は日本語語彙力調査(10語/30語/50語)にて31000〜39000語弱(高校大学レベル)。これを40000〜45000語に引き上げたい(30000語〜40000語レベルまでは比較的読めるがその先へ進めないので)。

漢字単語(そして古くはひらがなカタカナ)を画像で覚えているせいか、読みや語意があやふやになっている語も多く存在するので(これは子供の時からその時々に辞書を引いて正しい用法を覚えなかったせいだ)、そういったところも正していきたいと思っている。

こういう時は昔から資格取得に頼ってきたし、今回もその目的に合った試験はあるのだけれど、自分性格上本当の目的をはき違えてしまう恐れが高すぎるのでやめる。

読みたくてもなぜか読めずにいた(言葉が難しすぎた)本を1年か2年後には読めるようになっていたい。

2017/12/20 (水)

ボーイフレンド 22:04 ボーイフレンドを含むブックマーク ボーイフレンドのブックマークコメント

もうながいこと俗に言う「彼氏」と呼べる人がいなくて、それでも誘い合ってお茶を飲んだり絵をみたりするような「ボーイフレンド」はいる。特定の、それ以外の総てを排すような付き合いを望んでいない、という性分のせいか、恋愛よりも仕事のほうが好きであるせいか。

それでも、できれば今からこれからも。季節の折々に一緒にどんぐりや貝や小枝を集めたり、本の話をしたり、好きな音楽を聴かせあったりできるような。誕生日に庭の沈丁花や山で採った宿り木をひと枝くれるような、そういうひとが傍らにいてくれたら楽しいだろうな、と思う。

2017/12/10 (日)

[]身近になった王子様のことー「小沢健二の帰還」に寄せてー 22:23 身近になった王子様のことー「小沢健二の帰還」に寄せてーを含むブックマーク 身近になった王子様のことー「小沢健二の帰還」に寄せてーのブックマークコメント

小沢健二の帰還

小沢健二の帰還

「小沢健二の帰還」宇野維正・著を発売日に入手し、12月上旬に初回読了。すでに3刷決定とのこと。この著者の本は「1998年の宇多田ヒカル」も読んだ。宇野さんの文章は序盤ではやわらかい筆致で読み手を引き込み、中盤の論考が緻密になるにつれ何だかとても遠いところに旅をしているような気持ちにさせる。しかしその長旅は途中で飽きるということが決してない。だが正直、宇野さんのツイッターをフォローしていなければ、この本に辿り着くことはまずなかったと思う。

小沢健二という人に関して、自分はそんなに濃いファンでもなかったし、子供時代に「ぼくらが旅に出る理由」のレンタル落ち8インチを持っていたくらいで、特別思い入れはほとんど持たず大人になったクチだ。けれども、クラブ通いをしたり自分でもDJをしたりするようになって、いいなと思った曲の名を友人に訊き、動画で見たりしていて、そういう中に小沢健二の名前は燦然と輝いていた。「今夜はブギー・バック」、「強い気持ち・強い愛」、曲がかかれば自然と踊りだしてしまう曲たち。少しずつ彼の音楽を知るにつれて、何もわからず通り過ぎてきてしまった自分の子供時代のこと、つまり小沢健二が眩いスポットライトを浴びて「渋谷系の王子様」なんて言われていたころのことを、少しだけ惜しく思ったりもした。

ところが、この秋小沢健二は日本での活動を再開した。宇野さんのツイッターでそれを知り、音楽番組に出る彼を見た。20年前の「お兄ちゃん」だったころの彼のイメージはまるでなくなっていて、知的で落ち着いた印象の、大人の男性がそこにはいた。ただし、身にまとう空気はあの頃と同じで。彼が降り立つのはいつだって「ダンスフロアに華やかな光(『今夜はブギー・バック』より)」が降り注ぐような場所なのだ。

そうして随分、この人のことを好きになってしまったなあと思った。そしてもっと知りたいなあと思って、この本を手に取った。書中にあるような、彼の姿をひたすらに追いかけるようなことをするつもりは甚だ無くて、ただそっと少し離れた場所から、この人の表現した音楽や文章を受け取る機会を増やしたいと思った。そういう愛の形があることを、私はもう知っている。

2017/12/06 (水)

気持ちよく働くために忖度しない、という選択 20:52 気持ちよく働くために忖度しない、という選択を含むブックマーク 気持ちよく働くために忖度しない、という選択のブックマークコメント

休暇最後の二日間は仕事への準備にあてて過ごした。図書館で仕事に関する本を探して借りたり、資材を買いに行ったり、ルーペやサングラスなど最近導入した小物をまとめたりした。

久しぶりの職場は相変わらずの忙しさ。作業は山積みにされていたが、来週あたりにはそれも落ち着く。ひとと話すことの多い一日で、2時間くらいはだれかと喋っていた。

お金がない」「人手が足りない」とはいうけれど、仕事は待っててくれないし、やるべきことは日々増える。ならば、今できることから、小さなところからはじめる。誰にも指示されずに自分から動くのは気持ちがいい。相手の懐を探り「忖度」しながら事に当たっていては何も成し得ることはできない。いい意味自分勝手にやっているから、「雇われている」という受身感覚がない。つまるところ仕事が楽しいかはそういうところで決まるのだと思う。そしてその楽しさは、人に伝わるのだと信じている。

2017/11/29 (水)

折り返し 16:34 折り返しを含むブックマーク 折り返しのブックマークコメント

休暇折り返し地点。釣りをしたり本を読んだりして時間は瞬く間に過ぎていくが、冬に向けて部屋に敷物を敷いたり、ベッドに毛布を仕込んだりした。部屋に積まれていた着半端の服や水切り籠に入ったままだった食器にも、それぞれ収納場所を見つけそこに納めた。毎日少しずつ生活をバージョンアップさせていくのは楽しい。手仕事や料理も続いている。

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いつかのお昼ごはん。ナポリタンは学生時代からの得意料理。

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近所の公園で拾い集めた花材で作ったスワッグ(壁飾り)。ユーカリの枝葉や樹皮、ヒバ、松かさなど。

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前に買った板蜜蝋を溶かしてキャンドルに。ドライレモン、クローブ、シナモンのかけらをトッピングして。甘い香りでいっぱい。

週末へ向けて、ゆっくりと冬支度をすすめる。

2017/11/24 (金)

契約締め日 23:17 契約締め日を含むブックマーク 契約締め日のブックマークコメント

いつものことながら契約締め日。週前半に契約書を作った。今回は時給が少し上がった。狙っていた金額には届かなかったけど、もうほぼ社員と同程度の扱い。そりゃそうだ、若手社員の育成もバイトの面倒も見るし、誰も気づかない書類の数字ミスも見つけられる。上司の無茶ぶりもひょいっとやっつけられるものね。試行錯誤の日々や時間を見守ってくれる周りにも恵まれた。部長からは「今後の活躍に期待しています」と声をかけて頂いて、契約書にサインした。

勤続4年半、厚生労働省の無期雇用ルール適用するつもりなので最後かもしれない長いお休み昇給祝いに行きつけのバーに寄ってから帰ってきた。好きな仕事を長く続けられる、その幸せを噛みしめる夜。

2017/11/18 (土)

余暇、その訪れの前に 23:03 余暇、その訪れの前にを含むブックマーク 余暇、その訪れの前にのブックマークコメント

モノを作ることは趣味だった筈なのだけれど、そこに金銭のやり取りが発生するようになってからは趣味ではなくなって仕事にかわった。わずかな余暇の時間自分を楽しませることって何か?それがお香だったりアロマだったり、好きな服を着たり、喫茶店へコーヒーを飲みにいったり、川を眺めたりすることだったりする。好きな皿を選んで朝食を盛るのも好きだ。図書館で本を借りてきて読むのも贅沢な時間だ。先日は近場の有名なお寺に行って紅葉とどんぐり拾いを楽しんだ。

自分で作ったお皿に、ベランダでできた野菜と自分で釣った魚をならべて飲んだり食べたりするのも楽しそうだなと思っている。山登りというかハイキングもしたい。この辺職場の皆に影響されてるなあと思う。(釣り竿や網類、ロープの基本的な扱い方や修繕の仕方は仕事上マスターせざるを得ない)

次の長い休みには、そういうやりたいことをじっくりやる時間をとりたい。いつもなんとなくだらだらと過ごしてしまうから、しっかりとこの季節を味わいつくす、そういう年があってもいい。

2017/11/12 (日)

思うままに 23:30 思うままにを含むブックマーク 思うままにのブックマークコメント

希望が叶うときってテンポのいいワルツで踊るときみたいな弾んだ空気が生活の中にある。引っ越しをした2か月前からずっと流れ続けている、この穏やかで華やかな空気。仲良しの社員さんに助けられ、先週末にまたひとつ仕事環境を整えることができた。自由に、思うままに働くためにどうしても必要だったこと。いますぐには社員になれないけれど、着実に既成事実を積み上げる。外堀から埋めるこの感じも悪くない。

2017/11/08 (水)

ごはんつくりの愉しみ 23:44 ごはんつくりの愉しみを含むブックマーク ごはんつくりの愉しみのブックマークコメント

引っ越してきてからキッチンが広くなったのでごはんを作るのが楽しくなった。休みの日は3食自炊という日もある(今日がそうだった)。朝は卵かけごはんに鮭フレーク、味噌汁、海苔で簡単に。昼はナポリタンとカフェオレ。夜は鱈のバターソテーとご飯、味噌汁、小松菜の胡麻和え。めずらしくパン食のない1日。

思えばずっと「味噌汁が作れないこと」「バランスの良い献立が立てられないこと」がコンプレックスだった。そんな自分に気づけたのも引っ越して良かったことのひとつだろう。気付いたら、変えればいい。ふらっと入った近所の本屋で吸い寄せられるように出会った本がある。

1日にとりたい食品と量がわかる きほんの献立練習帳

1日にとりたい食品と量がわかる きほんの献立練習帳

この本で献立やおかずづくりを勉強しながら実践中。

自立してから味噌汁をつくる習慣は12年間なかったけれど、ここ1ヶ月はほぼ毎日つくっている。1度つくるまでは腰も気も重かったが、ちゃんとした作り方でなくてもいい、と気楽につくってみた夜中の味噌汁がことのほか美味しく、以来作り続けられている。

最近新調したスプルースのまな板が軽くて薄いのも今の生活にぴったり。時々胡麻和えや白和えを食べたくなるので、すり鉢の小さいものを買った。ごく基本的な調味料やシンプルエプロン、それと拭き漆のお椀もそろえた。

自炊メインの生活を再開して変わったのは、ずっと滅入っていた気持ちがすっと抜けたこと。毎日途方もなく疲れた気持ちで朝起きていたのに、それがなくなったこと。ここぞという場面でのがんばりがきくようになって、まるで20代みたいに感じること。お肌がつやつやしたこと。

もっと、変わるといいなと思う。これまでよりもよりよいほうへ。

2017/10/15 (日)

[]京都恋し 21:51 京都恋しを含むブックマーク 京都恋しのブックマークコメント

京都のおねだん (講談社現代新書)

京都のおねだん (講談社現代新書)

先週ずっと鞄に入れて読んでいた。もう京都には10年くらい通っているけど知らないことがいっぱいあった。多分もっともっと知らないことはあるのだろう。京都にも、東京にも。

先日読了。「ベニシアのハーブ便り」も読みたい。

偶然読みたかった本が2冊とも京都の本だった。こんなこともある。

2017/10/06 (金)

化粧品覚え書き 20:58 化粧品覚え書きを含むブックマーク 化粧品覚え書きのブックマークコメント

通常の基礎化粧品

洗顔 資生堂のパーフェクトホイップ(6年前から変わらず)

・ジェル mediplus / 乳液 ニベアスキンミルク(調子にあわせてどちらか)

クリーム ニベア青チューブ(これは4年くらい前から)

仕上げ

リキッドファンデ レブロンフォトレディ エアブラッシュエフェクトメイクアップ 002バニラ 

・パウダー キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーML

(この2つは2年前くらいからリピート)

ルージュ ちふれクリアレッド メンソレータムのチェリーレッドの日もある

スペシャル

・角質落としのジェル

・ニベアのクリームをボディにも塗布

:::

生来あんまり化粧っ気はない。20代の頃よりは真面目にリキッド塗ってるしマメに洗顔するようにもなった。陶芸をはじめてからはネイルの手入れはほぼしていない。お風呂上りにクリームやジェルをつけるし、ハンドクリームをよく塗るようになった。少しずつ部分的に乾燥肌になっている。そういや冬場にメイクのりが悪くなることがあったけど最近はない。メイクは自分を装うもの、というよりかは守るもの、になりつつある。

2017/09/22 (金)

不安と向き合う 22:42 不安と向き合うを含むブックマーク 不安と向き合うのブックマークコメント

もうすぐ契約更新社員を視野に入れ働くか、現状維持にするか。いろいろ悩ましい時期の到来。自分の将来は、建設コンサルでいることはもうほぼ間違いなくて(なんだかんだ言ってこの仕事に馴染んだ)、問題はどんなふうにこの仕事と向き合っていくか、に尽きる。

給料はまだ上がらないけれど、人に自分のしている仕事を伝える瞬間は日に日に増えて、そのたびに立ち位置を自問自答してみたりもする。もっと上を目指したい気持ちと、それをゆるさない体に、折り合いをつけることがどうしてもできないでいる。

手を打たなければならないと思っていることに対しては具体的に行動を起こした。求められていることにこたえていくこと、それがコンサルとしての最低条件であるとしたら、自分はもっと人を育てることをうまくなりたいと思った。少なくとも自信を持っている分野については、人を育てて、いろんなことを任せて、組織としてもっと強くなっていければと思った。そのために専門職の人があつまる講演会に参加を申し込んだ。会社からお金が出なくても行こうと思っていたけど、その講演会に参加することで会社が得られるメリット説明し、経費の概算を伝えるとすんなりと決済がおりた。

これまでと何が違うんだろう。以前は行きたいと思った会議学会があっても、いつも目先の業務に追われていた。それを聴いたり見たりすることで、自分が得たいと思う結果も曖昧だった。ざっくりと予定や会場を掴んでも、実行に移せなかったのは、つまるところ自分がどんな風に組織と在りたいのか、その姿勢が定まっていなかったからではないか。自分がいなくなっても機能し続ける職場、を想うんじゃなくて、自分がいることで、様々なことがくるくると回る職場であるように。そう考えたら、未来への後ろ向きな気持ちは消える気がした。

できること、できないこと。やりたいと思うこと。成し遂げたいこと。何に喜んで、充実感をおぼえるのか。それを理解することで、不安と向き合うことができる。まだなにも成し得ていないけれど、進むことができる。

2017/09/06 (水)

秋が来て 22:11 秋が来てを含むブックマーク 秋が来てのブックマークコメント

無事引っ越しが終わり新居での生活が始まった。心がすとん、と落ち着く部屋。まだ荷物の整理は終えていない。家に必要な、こまごまとした雑貨を買いそろえるのも4年ぶりで楽しかった。生活に関わるいろいろな手続きも踏む。綺麗で広いキッチンで料理するのが幸せ