レコード・ターンテーブル PIONEER PL-70LⅡ

 こぐさんが少し話題にされたので、反応して
 自宅のメインのオーディオセットのターンテーブルです。オプションのストレートアームにしてあります。
 カートリッジはオーディオテクニカのMCで?-33?だったか失念、当時各紙が基準モニターカートリッジにしていた定番です。横に予備のカートリッジの Highphonic MC-A3 です。当時、ちょっとマニアックな高級品でした。
 ヘッドアンプは、Preamplifier Accuphase C-280L のヘッドアンプ部を普通に使用してドライブしています。
 オーディオテクニカのディスクスタビライザーがマニアっぽくて素敵でしょ > 上の筒が真空ポンプになっていて、レコード盤と下のスタビライザーとの隙間を真空にして吸い付けます。
 当時は、硬質感を追求していました。レコード盤はこれだけやっても大音量で聴いて心地よいですが、何故か同じアンプとスピーカーでもCDは大音量で聴く疲れ果ててしまいます。