恵文社一乗寺店|スタッフ日記 Twitter


2008-05-02 「器という手のしごと展」がスタート致しました

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『うつわ日和。』『セツローさん』(ともにラトルズ刊)などの著者である、ものかきびと祥見知生さんがコーディネイトする「器という手のしごと展」がミニギャラリーでスタート致しました。鎌倉でギャラリーも運営されている祥見さんが選ばれた作家さん7人の器が勢揃いしました。器の展示会は山本亮平さん以来2回目。器がところ狭しと積み上げられ、入り口のガラス越しからも目を惹きます。センスと技術と経験と、作家さんの手から形づくられた様々な器を目にしてしばし圧倒されました。

「作家ものの器に日ごろ馴染みのある方々以外にも、この展示会で初めて器という手のしごとに触れていただける機会が出来れば嬉しい」と祥見さん。食べるということのありがたさや食卓を囲む楽しさを、土と人間の手から生まれる器を通して感じていただければと思います。

数年前、私が初めてお気に入りの陶器を買いに行こうと思ったのは、仕事で不規則になりがちな食生活を見直し、料理嫌いを改めようと思ったからでした。お金が無かった私としては安物のプラスチックでも何でも良かったわけですが、食べ物と同じで土や木を体感しているから心身が安心するのでしょう。面倒だと思っていた食事の時間が少しでも華やいでくれたら、と暮らしを盛り立ててみたのです。この展示会でも偶然に出会った1枚が、皆様の日々を華やかにさせるものになれば嬉しいです。

出展作家

・石田誠

・尾形アツシ

・小野哲平

・小山乃文彦

・鶴見宗次

・村田森

・吉田直嗣


生活館ミニギャラリーにて。5月15日(木)まで開催。(最終日は18時まで)

(椹木)

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