仄暗さの中でも
特に人気が出たいなんて思わないけど、ちょっとした反応があったらなと思っていろいろ登録してみた。
少し様子を見てみよう
トラックパックのサイトはなかなか「人気が出る」方法を詳しく研究をしているみたいですね
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闇の中でも幸せかな。
朝に続いて夜も青く澄んでいるように感じた、月と離れた金星が月よりの輝いているように見えた。
『頑張らなくてもいいのかな?』
僕はまだ、幸せだと思う。
僕の親はとても自分を理解してくれていた。同類の趣味も持っている。相談にも乗ってくれる。でも厳しい人だ。それに賢い人間の部類に入ると思う。
高校では僕の持つ自分自身の可能性を広げてくれた恩師が居る。変なヤツばかりだが友人も居る。相談に乗ってくれる人も居る。相談できる人間を見極める能力もある。自分は幸せな方だと思う。
僕のような精神状態に陥っても、相談できない人もいるだろう。
ここ数日は穏やかな精神状態にある。まだ、制作意欲が出るほどではないが、苦しくはあまりない。
僕にはすでに自己解決ができない状況にあるのは以前も記したと思う。
今もそうだ。
だから僕は周りに助けを求めた。
情けないと思う、不甲斐ないと思う。今まで自分がこんなにも精神が薄弱な者だと思わなかった。
数ヶ月前までは何事も自分で解決するように心がけていた。
最優先事項を考えて、己に必要な事をするよう心がけていた。
頑張れ!
自分を奮い立たせていた。大変だったが、日々充実していた。
だけれど、今は違う。全く別人だ。自分が自分でないようだ。ただ、甘美な想い出を引き出して、あの頃の自分を羨ましがる自分が居る。情けない、クールじゃない。
今の自分が好きじゃない。
徐々に寒波に溺れて、感性が麻痺して行くのが感じる。
心が悲鳴をあげる音がする。
…親に相談に乗ってもらおうか。
メールを打った。何度もためらった。送信ボタンが重かったが頑張って押した。
数十分後にメールが帰ってきた。
「電話できる時間を教えて」
キーボードを打つ手が冷たかった。
今、大丈夫だよ。→送信
PCの電話アプリケーションを立ち上げた。
こちらからかけようかと思ったけど、躊躇ってた。
だけど、すぐにPCから受信音が鳴り響いた。
僕はパソコンに話しかけた。
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なんか疲れた。この間の土曜日の話です。また報告します。