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worldwidewug #3 このページをアンテナに追加 RSSフィード

January 13(Fri), 2017

1月の恒例行事

毎年1月の第2&第3週は、HLTCOE(CLSPとは別のオフィス)でミニワークショップ(ハッカソン的なイベント)が行われます。去年は日本に一時帰国していたので参加できなかったので、今年は二年ぶりに参加しています。

ワークショップでは、近いテーマや課題を持ったメンバー数人が集まり、ディスカッションをしたり、コーディングをしたり、(うまくいけば)論文を書いたりします。研究的にも大変ありがたいイベント(&環境)なのですが、さらにありがたいのは(普段のフリードリンクに加えて)フリーランチが毎日出ることだったりします。

また、この時期は(昨年同様)アドミッションの仕事が山場を迎えています。

最近の人工知能ブームのせいか、今年は例年に比べて超がつくほどの激戦になりそうです。*1

*1:つまりは、ボーダーライン上のcandidatesに対する運要素が非常に大きくなっている。

January 01(Sun), 2017

今年の目標2017

昨年のテーマは「飛」でしたが、2017年のテーマは「展」です。

3本柱としては、こちらはあまり代わり映えがないのですが、

  • 健康的な生活
    • 運動を継続し、より朝型に発展させる
  • より大きな視野に基づいた研究テーマを考える
    • 卒業後も見据えて、新たなテーマを展開する*1
  • 実装力
    • 基礎の復習から研究用途まで、量をこなす

を目指したいと思います。

今年もひっそりとではありますが、コツコツ更新していきたいと思います。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

*1:そもそも就職先を見つけることが先決かもしれません。

December 31(Sat), 2016

ゆく年くる年2016

2016年ももう大晦日です。今年は長かったような短かったような不思議な年でした。

振り返ってみると、悩みのタネだったGBOを無事にPassできたことが何よりも大きかったように思います。これで卒業という(Ph.D.コースの)ゴール地点がぼんやりと見え始めた感じでしょうか。卒業後についても真面目に考えなければなりません。 *1


アウトプットは、TACL(1), ACL(1), EMNLP(2) ということで、数だけ見ると今までで一番多いですが、どこどこに出した&通ったで一喜一憂というよりは、論文が引用されるかどうか*2を大切にしているので、論文の質やコミュニティへの貢献を意識して、来年も頑張りたいと思います。具体的には年に一桁しか引用が増えない研究ではなく、まずは年に数十回引用されるようなものを目指したいです。*3 また、データや評価スクリプトを公開するなどして(&論文を通して)分野をセールスし続ける重要さについても、色々考えさせられた一年だったように思います。

その一方で、初めての経験として、ネタ出しからAuthor responseまでほぼ一人でやり遂げたテーマを2つ行いました。これは研究の質(や将来の引用云々)を度外視して、前々からやってみたかった「完全に自己満足なトピック」です。今のような自由な環境にいる間しかできないかもしれないので、思い切ってやってみました。アドバイザーが自由にやらせてくれたことにも感謝です。一つはNLP&Psycholinguisticsに関するもので、来年のAAAIにて発表する予定です。もう一つはDependency Parsingの話で、こちらも何とか来年には世に出してあげたいと思っています。


今年の目標を振り返ってみると

  • 健康的な生活の習慣化(去年からの継続)
    • 少しずつ夜型を脱却中。来年も朝型に向けて少しずつシフトしたい。
    • 食生活は良くなったかもしれません。
    • ただし、年末に必ず体調を崩す(今年は胃潰瘍&ノロウィルス(?))のを何とかしたいなと思います。ということで50点
  • GBOをクリアする
    • 達成! (Hurray!) 途中のQAで何度かヒヤヒヤしたので80点くらい?
  • 実装力
      • これはイマイチだったように思います。30点

目標到達度としては(相変わらず)低いのですが、前には進んでいるということで良しとします。

*1:JHUは居心地が良いので、あまり気が乗らないのが悩ましいところですが。

*2:さらに言ってしまえば、自分がファーストかどうかは全く気にしてなくて、論文が良ければそれで良しというスタンス。

*3:某ディープラーニング分野では1年で100回以上引用されるような論文もざらにあるのですが、自分が取り組むニッチな分野ではそこまでは望めません。

December 30(Fri), 2016

年はそうやすやすとは越せないようで

1ヶ月前は痛みで眠れないほどだった胃潰瘍も、(薬&食事制限で)ほぼ問題ない状態にまで戻りました。(未だに生トマトやピクルスを食べると痛みが起こるので、Chipotleなどに行けないのが少し寂しいですが。)ストレスの怖さを改めて感じました。

のんびり年末を迎えよう、と思っていたのですが、一昨日から急にノロウィルスに似た症状(高熱・嘔吐・下痢)に見舞われました。病院で「48時間はBlood type food(主にりんご、バナナ、クラッカー)以外食べないように」と言われ、食事制限も来るところまで来たなという感じでした。

知らなかったのですが、Blood type foodという血液型ごとに相性の良いor悪い食べ物があるそうです*1。一覧(日本語版があった)を眺めてみると、自分が何となく嫌いな食べ物が「NG Food」に分類されていて、自分が嫌いな理由を正当化できるぞしめしめ、と思ったり。(とはいえ、大好物が「NG Food」に入っていると「例外のないルールはないよね」と逆の正当化をしてしまうなど、人間の(というよりも自分自身の)非合理性が顔をだすのですが。)*2


そんなこんなで、毎年年末年始に体調を崩すジンクスは、今年も破られることはありませんでしたが、ひとまず起き上がってこうして文章が書ける状態には戻ってきました。健康は本当に大切です。


布団で寝転がっている間、以前から気になっていた(半年以上前もからトランプの勝利を予見していたという)次の本を読んでみました。

トランプ大統領とアメリカの真実

トランプ大統領とアメリカの真実


メディアの情報や、自分の周りの様子からもクリントンが勝つだろうと思っていたのに、蓋を開けてみたらトランプだったということで、「自分が見落としていたもの、知らなかったこと」が何なのか知りたかったのですが、この本は堤未果氏のシリーズのように、(良くも悪くも)強烈です。どこまで本当なのかは定かではないですが、(予想を当てている時点で)全くのデタラメと一蹴することはできないと思わされる内容でした。


それにしても、今年はBrexitやアメリカ大統領線など、今年はメディア(自分が見聞きするニュース)、あるいはデータサイエンスと言われるものが、いかに偏っているかが露見してしまったように思います。また自分自身の(メディア)リテラシーが問われる機会でもありました。

最終的には自分で調べて考えることが大事で、自分の考えをサポートするものだけでなく、異なる意見についても(根拠を含め)一度は頭にいれることが大切なのかなと改めて感じました。


あっという間に、明日は大晦日ですか。りんご、バナナ、おかゆだけでなく、年越しなのでうどんくらいは食べたいと思います。


(追記)自分が治りかけたこの日の夜、妻にウィルスがうつってしまいました。ほんとう に もうし わけ ない。


じぶんも やと ねつ ひいた も とてもかゆい


かゆい


うま


*1:信憑性は定かではありませんが。

*2:似た話では、交通事故に合う確率と(高額の)宝くじに当たる確率はだいたい同じであるにも関わらず、人は「自分は交通事故にはあわない」と思いながら、「宝くじには当たるかもしれない」と思ってしまうという行動経済学でおなじみの例があります。

December 25(Sun), 2016

日本に帰るかわりに

NYCに2泊3日で行ってきました。

クリスマス直前ということで、特に人(観光客?)が多く、相変わらずとても活気がある街でした。おしゃれな雑貨屋や美味しいお店も多く、この点はBaltimoreと比べるまでもなく羨ましい限りです。

その一方で、人が多すぎることや、タバコ、車、出店から出る煙、地下鉄や路地裏の嫌な匂いも相変わらずで、(家賃等も高いし)長く生活したいとは思えないのが難点です。

Trumpタワーの前にも行ってみました。隣にいたおじいさんが、よく見るとビルに向かって中指を立てているという構図で写真を取っていました。目が合うと、「言いたいことはわかるだろ」と言わんばかりの顔でニヤッと笑い、奥様と一緒に立ち去っていきました。自分は単なる学生ビザの身なので何とも言えませんが、来年は波乱(あるいは波乱の始まり)の年になりそうです。就活を始めるタイミングとしては最悪かもしれませんが、どこか良いご縁があることをただ祈るのみです。

紀伊国屋書店やMitsuwaなど恒例のお店を周り、夕飯にはOOTOYAとSoba Tottoに行きました。どちらも大変美味しく、日本に帰ったかのような安心感を覚えました。クリスマス〜年末年始は飛行機のチケットが高く、日本に帰るのは(学生身分では)大変なので、こうして「Baltimoreから一番近いJapanese Town」で、日本クオリティのサービスや料理で心を癒やすのが定番になりそうです。(写真はこちら


ニューヨーク便利帳Vol.25

ニューヨーク便利帳Vol.25

December 21(Wed), 2016

自由って素晴らしい

9月以降、締め切りの連続で慌ただしかったため更新できずにいましたが、無事に生きています。

基本的には論文を書いたりGBO(博士論文開始前の目次審査的なもの + CS & Linguisticsに関する知識問題)の準備をしたり、胃潰瘍*1になったりしておりました。GBOは5人の先生を相手に15分のプレゼン+2時間のQAということでなかなかscaryでしたが、無事にpassすることができました。これで正式に博士論文を書く段階へ進むことができ、(いついつまでにPh.D.を取るという前提での)就活も解禁となります。

特に12月はGBOやら論文(x2)の締め切りやらストレスが絶えない日々だったのですが、今日最後の大きな用件を終え、ほぼ全ての締め切り(今年分)から解放されました。長かった!


明日からリフレッシュも兼ねてNYCへ行ってきます。(胃潰瘍療養中で食事制限があるのが悲しいのですが、、、。)

病院で処方された薬は、日本のガスター10(1日1回)の2倍の強さのもので、しかもそれを1日2回(1ヶ月)飲んでいます。ちょっと強すぎやしないか心配しています。

*1:ちょうどサンクスギビング前に胃が痛みだし、ディナーをエンジョイできなかったのが痛恨です。病院に行き薬をGetして、現在は(食事制限を続けつつ)快方に向かっています。スパイシーなもの、トマトベースのもの、ピクルスなど酸っぱいものは避けたほうが良いそうです。

September 02(Fri), 2016

バレた

今日は秋学期最初のラボミーティングでした。ミーティング後に、メンバーの一人から「最近日記の更新が多いね」と突然言われました。彼は現在日本語を勉強中で、どうやらこの日記を見つけて読んでいる(RSS登録している)そうです。なので、今後あまり迂闊なことは書けなくなりそうです(笑)。

ですが彼の日本語の勉強のためにも、頑張って日記を更新していきたいと思います。

(中国語で書いたら、添削してくれるかな。。。)