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worldwidewug #3 このページをアンテナに追加 RSSフィード

July 16(Sat), 2016

ボルチモアへようこそ++

今日はNAIST松本研(で現在NYでインターン中の)大内くんがBaltimoreに遊びに来てくれました。

簡単にキャンパスを案内した後、サマーワークショップ参加中の持橋さん&篠崎さん、そしてKevinさんと合流してAzumiというボルティモア唯一 *1の和食屋へランチに行きました。*2

午後はインナーハーバーのあたりをブラブラと。外が暑かったこともあり、こまめに休憩を取りながら見て回りました。途中寄ったカフェでは進路の相談や関西NLPなど、なかなかディープな話を聞くことができました。

本当は対岸の丘(公園)にも行きたかったのですが、なぜか普段ではありえないほどの渋滞が発生しており、泣く泣くそこはパスすることにしました。さらにPenn Station周辺でフェスティバルやデモがあったり、予想外の事態が多く、あまりスムーズな案内ができずちょっと申し訳なかったです。

大内くんを見送った後、持橋さんお気に入り?のWegmansスーパーに行ったら、店内が停電しているというオチ付きで、今日は終始想定の範囲外のことだらけでした。

*1:本物の和食が出るという意味で。他の日本料理屋は中華やコリアン系のアレンジが多い。そしてアメリカの人はこれも和食だと思っている。

*2:道中(ドライバーの私が)何度も道を間違えるというアクシデントがありましたが。。。

July 15(Fri), 2016

プレゼンの極意

今日は発表練習(2回目)。前回のコメントをもとに根本的にスライドを作り直した結果、マットからAwesomeと言ってもらえて素直に嬉しかったです。ただ、まだまだ改善の余地があるので気を抜かずに引き続き準備したいと思います。

もちろん事前練習なしのプレゼンよりは、数回練習したほうが良いプレゼンになりますが、究極は練習したことを全く感じさせないようなプレゼンなんじゃないかと思います。そのためにはおそらく数十回(十数回ではなく)の練習が必要なのでしょう。

全く別件ですが、とある方の異動情報を聞くなど。Grammarlyの本気度が伺える話で、アメリカは本当に人が流動的だなと感じます。

そういえば、比較的安全と言われていた(大学近くの)閑静な住宅地エリアが、殺傷事件や銃によるカージャックなど、最近物騒です。Woman Stabbed To Death In Roland Park Was Respected Economist . とりあえず(キャンパス付近は)夜は出歩かない、これが基本です。

July 10(Sun), 2016

初めての西海岸

今週は強制オフということで、シアトルとサンフランシスコに行ってきました。西海岸の街は初めてでしたが、どちらも日系のスーパー(UwajimayaやMitsuwa)やDAISO、おいしい和食レストラン(寿司やラーメン)が充実していて、とても住みやすそうな感じでした。アジア系の人が多いせいか、なんとなく馴染みやすかったような気もします。

シアトルは「伝統とモダンが調和する大人な街」という印象で、昔ながらのマーケットが活況を呈している一方で、スタイリッシュな高層マンションの建設ラッシュを目の当たりにしました*1。また、水辺の街と建設ラッシュという意味ではトロントにも少し似た感じがしました。zipcarで郊外も少し回ったのですが、全体的に落ち着いた雰囲気でした。

サンフランシスコはまさに多様性の街でした。街を歩く人も、雰囲気も、街の地形もとにかく多種多様。山の中腹(Alamo squareのあたり)に滞在したので、毎日アップダウンを体感することができました。あまりのアップダウンのせいか、太ももやふくらはぎではなくアキレス腱の近くが筋肉痛になるという珍しい経験もしました。また気温も大変涼しく、「サンフランシスコは寒いから気をつけて」という事前にいただいたアドバイスに助けられました。まさに百聞は一見にしかずで、夏でありながら夕方8時以降になると冬のように寒かったです。最終日は車を借りてサンノゼ*2の方まで転々としながら観光をしましたが、こちらは快晴で夏らしい場所でした。エリア的には全体的に住みやすそうな印象ですが、家賃を調べてみるととんでもなく高い(ボルチモアの1.5~2倍くらい?)ので、この辺りはなかなか大変そうです。ただ、サンフランシスコ・サンノゼにある日系のお店の充実度は、今まで見た街の中では群を抜いていました。

全体を通して、やはり実際に街歩き(ドライブ)をしたり買い物をしたりすることで、街の雰囲気を肌で感じることができた(&買い出しができた)のは大きな収穫でした。

また、今回はシアトル、サンフランシスコともにAirbnbを使ったのですが、とても快適でした。ホテルよりも安いですし、住宅地エリアが多いので、地元民になったような気になれます(笑)。ちなみにサンフランシスコの家には2匹の猫がいて、妻がとても喜んでいました。

最近周りでは学会の滞在にも使ったりしているようなので、今後も使う可能性が高そうです。

ちなみにここからユーザー登録すると$30のcreditが双方もらえるそうなので(いつまでかは知りませんが)、興味がある方はぜひ。

*1:自分が見ただけでもダウンタウン近くで10件近くタワーマンションの工事をしていました

*2:英語だと綴り通りサンホゼということを初めて知りました。

June 30(Thu), 2016

貴重な出会い

今週からホプキンスでは新たなワークショップが始まり、今年は日本からも研究者が来ております。

中でも持橋さんやグラムさんなど、自分が知っている人(というかNAIST・松本研関係者ですが)が参加しており、今日は全員でランチに行ってきました。久しぶりに色々話を伺うことができて、とても嬉しかったです。また、新たに日本人の研究者と知り合うこともできました。ニューヨークやシアトル、サンフランシスコと違って、ボルティモアでは日本人NLP研究者となかなか会えないので、こういう機会は自分にとって大変貴重だったりします。

実は7月にもう一人(これまた松本研関係者ですが)遊びに来てくれることになっているので、そちらも今から楽しみです。

June 26(Sun), 2016

怒涛の1週間

今週は研究に専念できるだろうと思っていたところ、なんだかんだと用事が色々と入り、結局かなりバタバタとした1週間となりました。TACL論文について自分がACL(ベルリン)に行って発表することが決まって急遽発表練習をしたり、急用でバスでNYまで行って(行きも帰りも渋滞に巻き込まれて)きたり、日曜は(もともと予定を入れていた)オリオールズの試合を見に行ったりと、あっという間に1週間が終わってしまいました。


自分が関わっているACLの論文が2つともoralとなりました。個人的にはポスターの方がリラックスして(じっくりと)話せて好きなので複雑な気持ちです。しかも今回自分が発表するのはオピニオンペーパー的なものなので、「なんだ、技術的に面白い話はないじゃないか」と思われてしまう可能性が高そうです。技術的なtake awayがないため、とにかく論理的思考力とプレゼン能力が試される感じです。しかもニッチなエリアの話なので、なんとか分野外の人にも楽しんで聞いてもらえるように工夫したいと思っています。

また毎度のことですが、どう考えても自分より上手く説明できる共著者がいるのに、自分がoralで発表するというのは(聴く人や共著者のもどかしさを考えると)申し訳ない気になるのですが、ベストを尽くしたいと思います。


今週は本題のテーマを進めることができず少しモヤモヤとした気分だったのですが、週末のオリオールズの試合で運良くthe Birdと一緒に記念写真を撮ることができたので良しとします。撮影後にthe Birdが"Enjoy the game!"と言ってくれたのですが、顔に似合わず普通の成人男性の声だったというのはここだけの話にしておきます。

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June 20(Mon), 2016

ようこそ赤ジャージ先輩

昨日今日と、NAIST時代にお世話になった(赤ジャージで有名な)先輩がBaltimore(JHU)に訪問してくれました。二日とも天気に恵まれ(むしろ暑すぎたくらい)、あちこち案内させていただきました。(ちなみに先輩が帰国した直後にBaltimoreは大雨となりました。)

この1年(特にケビンさんが来てから)Baltimoreに来てくれる人(だいたい松本研の関係者です)が増えており、とても嬉しい限りです。

ただし、Baltimoreメインで来るとガッカリさせてしまう可能性が高いので、何かのついでに来ていただくのがベストかと思います。

June 19(Sun), 2016

アメリカ建国の歴史を学ぶ旅

というのは建前で、妻が行きたいと言っていたMansion&Gardenツアーというのがコンセプトです。

今週は水曜日にヴァージニア州はAlexandriaにあるMt. Vernon、土曜日にデラウェア州にあるWinterthur MuseumNemours Mansionに、それぞれ日帰りで行ってきました。*1

アメリカで歴史的といえばどれも18世紀以降のものなので、ヨーロッパや奈良に比べると建物自体にはそれほど感動はないのですが、その背景にある歴史(特に建国前後?)を知ると、アメリカもなかなか面白いなと思うようになってきました。イギリスやフランス、ネイティブアメリカン、アフリカから連れてこられた奴隷など、今もアメリカが抱えている歴史的な要素が詰まっているような気がします。以前にも紹介したこの本が(英語も日本語も)とても読みやすいです。

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書

アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書

Delawareの帰りにMaryland, Delaware, そしてPennsylvaniaの3つの州境となっているTri-pointに立ち寄ろうとしたのですが、PA側からしか入れないということを下調べしていなかったため結局Point自体には行けず、近くの道を行ったり来たりするだけに留まってしまいました。通りすがりの近所に住む人にもTripointの行き方を聞いたのですが、あまり興味がなかったようで、特に何か知っているようではありませんでした。実はこのTri-pointにまつわる係争地も、歴史的にはなかなか面白いです。

今度はPenn側から実際にPointまで行けるといいなと思っているのですが、わざわざそのためだけに行くようなところでもないので、いつ実現するかはわかりませんね。。。

*1:写真は例によってTumblrに。