延原時行歌集「命輝く」(第2461回)(ぶらり散歩――だんだんと日常がもどってきました)
「復活の家出発進行―感謝無限の旅一歩一歩」
今朝も先生のメルマガ「風の便り」で届いた「今日の歌」を収めます。
7月16日
偶にはやの歌七首
一 偶にはや書きし歌持てながしまに休憩行くや心持佳し
(備考:ながしま=JR新発田駅前の老舗寿司処なり)
二 我が歌を心込めてぞ読むうちに心の温みいよよ増すなり
三 どの歌も御友に献ぐものなれば心温みや御友に在りて
四 ただ信ず言ふのみにてや非ざるよ歌に刻みて献ぐ嬉しや
五 朝夢に在ると言ふこと悟りけりこの世に在るや御神に在りてぞ
六 御神在りこの世に在りと言ふまでや御友に在りて拡がりにけり
(備考:『ヨハネ』15・15、熟読参照。在りの三態なり)
七 かくあれば御友在りてぞこの世から御神深みに御運びや在り
(備考:在りの三態遡及あり。これ御運びなり。御運び在りて大乗キリスト教なるなり)
梅雨の不安定な天候が続きます。
遠望のきく晴れ間に、ベランダからの一望、三景です。
季節の雲行きがおもしろいですね。
昨日は「ぶらり散歩」の日常の戻った日でした。
おかげさまで、ようやく少し遠回りのぶらり散歩が出来ました。
ことしはじめて「ほうずき」を見つけました。
帰りには、もうひとつの公園に立ち寄り、ここでも百日紅の花と柘榴の実と・・・すずめ君と・・・・。
終りに、ベランダに咲く「ヘクソカズラ」や「やまのいも」のいまを・・・