GW備忘録

4月28日。家族で横浜中華街。『横浜大飯店』の受付で名前を書いた後、3時間待ちの間に『よしもとおもしろ水族館』と『トリックアート博物館』へ。
ウーパールーパーの赤ちゃんカワユス。

オーダー式の食べ放題だった中華料理は、娘は小龍包、息子はフカヒレスープが気に入ったらしく、何度も注文してました。
私はスイーツ全制覇。(←性懲りもなく。)なぜ食べるかって、そこに甘味があるから!


5月2日。くらぽちゃんと亀戸天神の藤祭りへ。かなりのスケールの藤棚……だけど惜しくも盛りは過ぎちゃってました。またリベンジしよう。
ちょっと珍しい黄色い藤。
池に大量の亀がいて、独特の空間を醸し出してました。
 
よく見るとすごい、亀ピラミッド。
 
無表情でよじ登り、よじ登られ……落ちる時も、静かに無表情で、ぽちゃん。
なんだよ亀可愛いな! 彼らの動じないマイペースっぷりに和みMAX。


5月3日。東京に用事があったという朋友アルトちゃんとスタバであっという間の2時間を過ごした後、国際フォーラムでくらぽちゃんとコンサート鑑賞というはしごデートw
演目はラヴェルの「古風なメヌエット」「亡き王女のためのパヴァーヌ」「水の戯れ」「鏡」、奏者はアブデル・ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)。
周囲の睡眠率が半端なかったw「水の戯れ」(この日の私の本命)とか穏やかな日差しの下でキラキラ輝く水面を眺め続けるような感じだから、イメージしようとすればするほど眠くなるのかも。
終演後、くらぽちゃんと二人、せっかく着物できたからと久々にプリクラを撮ったけど、自動ですごい加工が施されて出てきた写真は別人になっていた……


5月5日。旦那さんと再び国際フォーラムでコンサート鑑賞。(子ども達も誘ったけど、二人とも興味ないと留守番希望。)
演目はラヴェルの「ツィガーヌ」とビゼーの「カルメン」第1&第2組曲、奏者は竹澤恭子(ヴァイオリン)、シンフォニア・バルソヴィア、ジャン=ジャック・カントロフ(指揮)。
「ツィガーヌ」は前半が孤高、峻厳、ストイックなイメージのパガニーニ的なカッコいいヴァイオリンソロから、後半オーケストラが入って一気に色彩感アップで燦然とさんざめく流れがすごく好き。
カルメン」も『ハバネラ』、『セギディーリャ』(中学の時創作ダンスで選んだ曲)など名曲の宝庫でずっとワクワクして聴けたけど、なんといっても「『闘牛士の歌』のキター(゚∀゚)感は半端ない」(by旦那さん)。
ただ、初めてB席とったけど、やっぱり遠い。距離で迫力が全然違うのを実感しました。


5月6日。温泉に行きたいという娘のリクエストで、都内でも源泉かけ流しの湯に入れるという「前野原温泉 さやの湯処」へ。
混雑してたけど気持ちよかったし、「極楽極楽」とご満悦の娘にほっこり。
日本庭園眺めながら蕎麦を食べて、帰宅しました。


旦那さんの仕事の都合で遠出はできなかったのですが、ちょこちょこ遊びに行ったゴールデンウィークでした。