ブログトップ 記事一覧 ログイン 無料ブログ開設

小さなことからコツコツと このページをアンテナに追加 RSSフィード

2000 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 |
2008 | 02 | 03 | 04 | 05 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2010 | 01 | 02 | 03 | 05 | 07 | 08 | 09 | 10 |
2011 | 01 | 02 | 03 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 |
3008 | 01 |

2008-03-24

「三浦和義氏の逮捕に怒る緊急集会」について

 カレー事件のことを書くために始めたこのブログですが、3月20日に東京水道橋で開催された「三浦和義氏の逮捕に怒る緊急集会」について、少々書いておきたいと思います。

 まず、この集会には、メディアも沢山来ていたのですが、その様子を各紙がどう報じたかというと、以下の通りです(※東京新聞もニュースサイトを検索してみましたが、少なくともニュースサイトには、この集会に関する記事を掲載していないようです)。

●「三浦元社長、即時釈放を」、支援団体が集会(朝日新聞2008年03月20日18時18分)魚拓

●三浦元社長の「逮捕に怒る」集会、市民らが意見交換(読売新聞2008年3月20日21時46分)魚拓とれず)

●三浦元社長:支援者が東京で集会 「逮捕は不当」と訴え(毎日新聞 2008年3月20日20時35分)魚拓

●「逮捕は許せない」三浦容疑者の支援者らが緊急集会(産経新聞2008.3.20 20:20)魚拓

 ざっと見比べた感じだと、この中で一番がんばっている印象を受けるのが、産経新聞です。

 といいますのが、本件については「一事不再理の原則」に反するのではないか、ということが言われていますが、この点から本件を考えてみた場合、世間の多くの人が普通に「この逮捕はおかしい」という見解になると思われます。

 しかし、今のところ世間から、「この逮捕はおかしい」という声はあまり上がってきていない気がします。それはどういうことかというと、やはり三浦さんに対し、「ロス疑惑は実際、やっていたのでは…」という心証を抱いている人が世間に多いからだと思われます。

 したがって、この逮捕の是非を世間の多くの人に考えてもらうには、一事不再理がどーこー言う前に「実際のところ、ロス疑惑はどうだったのか?」という話をしなくてはならないと思うのですが、

 この集会では、弘中弁護士も主催者にコメントを求められた際に実際、「私は一事不再理とか、そういう話ではなくてですね、その前提として、そもそもロス疑惑事件で日米の捜査官がいかにダーティーだったか、汚い手を使ってきたかを少々お話させてもらいたいと思います」と、ロス疑惑の実際のところを熱く語っておられます。 

私が上で、「一番がんばっている印象を受けるのが、産経新聞」と述べたのも、産経新聞が、

弘中弁護士はロス疑惑当時、日米の捜査当局が有罪立証に不利となる調書を意図的に提出しなかった事例を挙げ「日米の捜査は真っ向勝負じゃない」と指摘。今回の再捜査について「証人がいたとしても、二十数年前の記憶をたよりに調べることに、どれだけの信憑(しんぴよう)性があるのか」と声を張り上げた。

と、この集会で出てきた話の中で一番大事だと思われる部分を、記事中に盛り込んでいるからです(かなり要約されていますが、文字数の制約などもあるので、それは仕方ないように思います)。

私自身、これまでもロス疑惑については、「報じられてない、被告人(三浦さん)に有利な事実が多くあった」「かなりひどい捜査だった」という話を聞きかじってはいましたが、その一端を弘中弁護士の口から直接聞けたのは、貴重な体験でした。

 こういう話はちょっとでも広めるべきと思いますので、産経新聞では要約されている弘中弁護士の話を以下に紹介しておきます。

なお、※はすべて、話の意味をわかりやすくするために私がつけたものです。


 弘中です。

 私は一事不再理とか、そういう話ではなくてですね、その前提として、そもそもロス疑惑事件で日米の捜査官がいかにダーティーだったか、汚い手を使ってきたかを少々お話させてもらいたいと思います

 その問題を抜きにしては、この問題(※今回の三浦さんの逮捕)は考えられないと思うんですね。

(※話すべきことは)いっぱいあるんですけど、まず、殴打事件(※こちらは有罪が確定)でもこういうことがあったんです。殴打事件と言われてますけど(※一美さんは殴打されたのではなく、転倒して頭をケガした、というのが弁護側の主張)、問題のハンマー、凶器はついに見つからなかったんですね。出てこなかった。

 そこでですね、(※捜査機関が)どういうことをしたかというと、(※一美さんは転倒した)直後にFさんという医師の診察を受けてるんですが、そのカルテを証拠として検察は裁判所に出しまして、そのカルテの頭のところに三日月の絵が描いてあるんですが、「これはハンマーで叩いた時のハンマーの円弧にあたる、そういう時にできた傷だ」と、こういう主張をしてですね、一審の裁判所はこれが円弧状の傷だということで、有罪判決を下したんですよ。

 ところが、我々は一審が終わってからアメリカに行って、当の医師に会って話を聞いたらですね、その医師は一審に(※証人として)出てないんですが、「そうじゃない」と。「その三日月は、真っ直ぐの傷なんだ。真っ直ぐの傷なんだけど、傷口が開いていたので、傷口が開いていたことを自分の記憶に留めるために、三日月を描いた」と言うんです。「そんな丸い傷じゃなかった」とハッキリ言ってくれたんですね。

 これは宣誓供述書に録ってありますし、ビデオにも撮ってあります。

 当然のことながら、この医師はそういうことを(※捜査段階で日本検察官にも)説明して、日本検察官も調書に録っているんです。でも、そういう調書は無いんですよ。(※検察は)調書を隠して出さなかったんですね。

 で、(※検察は)そういう調書を隠してですね、(※三日月の)絵だけ出して、「これは半円状の傷である」と。

(※検察が)そうやって、有罪判決をとったのが殴打事件なんです。他にも、Y(※殴打事件の実行犯とされる元女優)証言とかあって、有罪になりましたけどね。(※検察は)こういう汚い手をやったわけです。

 もう1つ。銃撃事件なんですけどね、よく水道局の目撃者(※がいた)ということが言われてますけどね、そんなんじゃなくて、もっと直接ですね、犯人なり、犯人の車を見たという人がいたんですね。

(※事件現場となった)駐車場の(※仕事をしていた)Sという人ですが、当然検察はこれ(※=Sさんの目撃証言)を証拠に出しませんでしたから、その(※犯人を目撃したというSさんの)調書がアメリカ警察にあるということを見つけて、我々はたどり着いたんですが、我々弁護団は大変苦労してですね、その人に会って、日本の法廷に出てもらうということまでこぎつけたんです。日本裁判所に証人決定までしてもらったんですよ。

 ところがですね、ロス市警が、ロスでそのSさんに圧力をかけましてですね、「いま日本に行くと、三浦というのはマフィアだからね、お前、生きて帰れないぞ」と、こういう脅しをロス市警はやってですね、証人の出廷を妨害して、そのSさんは証人決定までされていたのに、結局、日本に来なかったんですね。

 証人が決まった後に、ロス市警は(※証人の出廷の妨害を)やったんですよ。

 その、なんて言いますかね、日米の捜査官は真っ向勝負じゃないんですよ。そういう汚い手を何でもやるという、それでも無罪判決をとったのが、この事件(※ロス疑惑の銃撃事件)なんですね。

 最後にもう1つ考えて頂きたいんですがね、あの事件から20何年、30年近い年月が経ってるわけですよ。で、裁判をやっている過程でも、重要な証人が亡くなっている例があります。

 たとえば、銃撃現場に最初にたどり着いたですね、Mさんという職人も証人決定の後、日本に来る前に心臓発作で亡くなりました。

 そのように重要証人もこの間、亡くなってますし、それから、今から「(※当時のことを)覚えてる」と言ってもですね、最近、Nさんという、あの時は(※日本の裁判に)来なかった人が話をしてますけどね、20何年前に「(※事件を)見た」という人がですね、日本裁判所にも来ずに逃れた人がですね、今から20何年前の記憶を思い出してしゃべるということに、どれだけの信用性があるんですか?

 それから、現場も(※事件当時とは)全然変わってますよ。ビルが立ってますから、水道局から現場は見えなくなってます。

 ですから、一事不再理を考える時にですね、考えて頂きたいのは、20何年も経って、重要な証拠が次々に消失し、変容している中で、一体、どういうマトモな裁判ができるのか、と。そういうことを踏まえた上で、一事不再理を考えて頂きたい、と思います。

以上です。

 

 その他にも、裁判当時に三浦さんを支援していた団体がつくったパンフなど、ロス疑惑の真相を考察する上で参考になる資料が配られていたりもしたのですが、ここはひとまず、このへんで。



<追記>

10月12日付けで関連エントリを書きました。

http://d.hatena.ne.jp/ken-kataoka/20081012

<再追記>

10月13日付けで関連エントリを書きました。

http://d.hatena.ne.jp/ken-kataoka/20081013/1223829177

tomtomtomtom 2008/03/24 22:47 良くわかりました。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/25 00:21 コメント、ありがとうございます。
よくわかって頂けたとのこと、良かったです。

ちなみに、tomtomさんのコメントは、
弊ブログ開設以来、初めてつけて頂いたコメントです。
重ね重ね、どうもありがとうございます。

kawakawa 2008/03/25 01:14 言わんとしている事はわかりました。
ただ、米国での訴訟の行方はどうなるか、先が見えない状態です。
米国での訴訟では、日本と違って裁判員の心証によって有罪か無罪か決まりますから、これからも行方を見ていく必要があるのは確かでしょう。

桜子桜子 2008/03/25 02:06 ken-kataoka さま

はじめまして、桜子です。
コメント、ありがとうございます。

拝見させて頂きましたが、説得力はありません。

弁護士というのは、お金で雇われている人ですから、その弁護をするのが仕事です。
ですから、最初から三浦和義の立場に立っているのです。
「日米の捜査官がいかにダーティーだったか」なんて言われても、雇われている弁護士さんでしたら誰でも言うようなことでしょう。
むしろ、そういうことしか、いうことが出来ないという意味のほうが大きいのではないでしょうか。
自分の妻を殺害したと言われているのですから、やっていないのでしたら、やっていないということに精力を使うべきでしょう。
そして「一事不再理」の話がなかったことは、屁理屈を言いたくなかったと言うことでしょうか。

それよりも、お金がないからと国選の弁護士を希望していた三浦和義から、いくらもらって弁護をひきうけているのかに興味がありますね。

診断書の件はあげあしとりでしょう。
わざわざ取り立てていうことではないでしょう。
といいますか、そういうことしか言うことが出来ないということでしょうか。

ハンマーで頭をなぐられましても、カルテ記載の通りになるでしょう。
頭は、骨がすぐ下にありますから、頭皮は直線に割けるのです。
直線に割けている状態を普通に「三日月状」に書くのでしょう。
実際には直線に割けても、「三日月状」になってしまいますので、だから糸で縫ったり、バンソコウのときは、引っ張ってくっつけて、貼るのです。
骨がへこむ場合は、当たった形になるでしょうが。

「日本の裁判所にも来ずに逃れた人がですね、今から20何年前の記憶を思い出してしゃべるということに、どれだけの信用性があるんですか?」
とありますが、これもオカシイですよ。
今だから言えるということや、捜査技術が進んだことで、わかることだってありますよ。

お金で雇われている人の話というものはそういうものでしょう。
優秀な弁護士さんだとは聞いていますが。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/25 12:29 ■kawaさん

コメント、ありがとうございます。
米国での訴訟の行方ですが、たしかに弁護士にも、

>細部のほころび、矛盾にあまりこだわらず、大きな状況証拠に着目し、「ざっくりと」判断する傾向がある陪審裁判のほうが、有罪判決が獲得しやすい、という傾向があるのではないか、と思います。http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20080225#1203899872

といったことを述べておられる人がいますね。
これからも行方を注視していきたいと思います。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/25 12:38 ■桜子さん

コメント、ありがとうございます。
率直なご感想、参考になりました。
今後もロス疑惑のことは書く機会もあると思いますので、また時間がある時は覗いてやってくだされば幸いです。

オフイス・マツナガオフイス・マツナガ 2008/03/25 15:02  現役雑誌記者によるブログ日記の管理人をしています。
 当方へのコメントありがとうございます。
 本日、「三浦和義氏の逮捕に怒る緊急集会のレポート 2008年03月25日」ということで、当サイトのエントリーを紹介させていただきました。拝

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/25 16:39 ■オフイス・マツナガさま

コメント、および、貴ブログでの当エントリのご紹介、どうもありがとうございます。
お陰様で貴ブログから、早くも幣ブログへとアクセスしてくださる方が多くいっらしゃいます。
今後も本件に関しては、メディアで報じられない情報が入る都度、幣ブログにて紹介していきたいと思っております。
今後ともどうかよろしくお願い致します。

inkyoinkyo 2008/03/25 16:45 はじめまして。

この事件、今後の推移を見守りたいと思いますが、第三者の目で見ると、彼に胡散臭さを感じてしまいます。
偏見かもしれませんが。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/25 19:09 ■inkyoさん

コメント、ありがとうございます。

「偏見かもしれませんが。」とおっしゃられている時点で、inkyoさんはかなりメディアリテラシーのある方だと思います。

本件については、今後も報じられない情報が手元に入る都度、ブログで紹介してきたいと思っておりますので、よろしければ、また覗いてやってくださいね。

mikomiko 2008/03/25 21:19 そういう事情あったのかと勉強になりました
さっそく ブログに使わせてもらいました

三浦氏の元弁護士は 語る
http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/522789/

これからも 情報発信 よろしく

エックスワイフエックスワイフ 2008/03/26 08:36 こんにちは。ブログへのコメントありがとうございました。

アメリカの警察というよりも、検察の話だと思いますが、自分達に有利な証拠だけを裁判に提出して・・・というのは、アメリカではあたりまえの話です。それは、弁護側が被告に不利な証拠や証言を例え知っていても出さないということと、同じです。

ですから、弘中弁護士が仰ることはわかりますが、その点(三浦被告に不利な案件を出さない)について、「汚い」とかは当てはまらないのでは?と考えます。

もちろん、もうあれから20年以上ですか?経った事件を、今裁判で明らかにというのは、難しいのではと思います。

ただ、私は三浦被告の『防犯カメラによって明らかにされた万引き事件』でも多くの人が感じたと思うのですが、彼は平気で嘘をつく人間なんだなと思うのです。

このロス疑惑に関しては、これからの裁判でどうなっていくのか、推移を見守るしかないと思いますが、万引き事件の事は、Kenさんはどう考えておられるのか、是非意見をお聞きしたいと思います。

http://tetorayade.iza.ne.jp/blog/entry/217881/allcmt/#C602535

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/26 12:44 ■mikoさん

コメント、および、貴ブログでの当エントリのご紹介、ありがとうございます。
また何か手元に情報が入りましたら、紹介させて頂きたいと思います。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/26 12:53 ■エックスワイフさん

コメント、ありがとうございます。
万引き事件については、私は報道以外の情報を把握していないのですが、1つ言えることは、保険金殺人と万引きは、犯人性が別の事件のように思われます。

本件については、今後も何か報道以外の情報が手元に入れば、紹介してきたいと思っておりますので、また覗いてやって頂けると幸いです。

白片吟K氏白片吟K氏 2008/03/27 12:51 当ブログにコメントありがとうございます。

しかし私は弘中弁護士と違い、「一事不再理とか、そういう話」だと思います。
そもそも一事不再理が認められれば、実体審理に入りません。
だからどんなダーティーな証拠だろうと法廷には出ないわけです。
戦うならまず「一事不再理」(or遡及処罰禁止趣旨類推)でやるべきです。
アメリカの何とかってゆーお値段がお高い弁護士さんもそこに興味もってるんでしょ。

「ロス疑惑」はもう終わった話です。
無罪で確定した以上、無罪です。
少なくとも日本では。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/27 17:07 ■白片吟K氏さん

コメント、ありがとうございます。

私は法律の専門家ではありませんが、白片吟K氏さんが言われるように、一事不再理で押し通すのが、法廷での戦い方としては正攻法なのだろうと私も感覚的に思います。

ただ、弘中弁護士が今回このような話をされたのは、法廷向けではなく、マスコミや世間向けではないかという気もしました。
あと、理屈ではなく、心情的に「ちょっと言っておきたい」という思いもあったのでは?という気もします。

弘中弁護士はテレビでは、いつも淡々とコメントしていますが、この集会では、熱く語っておられ、テレビとはずいぶんイメージが違いました。

今後も、マスコミがスルーするような情報が入る都度、紹介していきたいと思っておりますので、またご意見など聞かせて頂けると幸いです。

口臭退治口臭退治 2008/03/29 12:06 わたしは去年の2月に三浦さんに直接会って、ロス事件について聞きました。
最高裁で無罪になったわけですが、最高裁では検察に対して証拠を出せと、されたのですが全く証拠がなかったのだそうです。

恐ろしいことです。世間の人は証拠がないのに拘留されることを知らされていません。

今回、アメリカはわが国の司法の判断を無視したことをしているわけです。なぜ国はアメリカに対して抗議しないのか情けないです。

ken-kataokaken-kataoka 2008/03/30 15:56 ■口臭退治さん

コメント、ありがとうございます。

その最高裁のエピソードは初耳ですが、有罪の証拠はとにかく脆弱だったみたいですね。
証人も、ボロボロな人が多かったと聞きます。

後ろの2段はまったく同感です。
なんとかならないものか、と思いますね。

今後も本件に関しては、手元に情報が入る都度、紹介していきたいと思っているのですが、
口臭退治さんは色々お詳しいようなので、またご意見など聞かせて頂けるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

口臭退治口臭退治 2008/04/03 18:03 和歌山カレー事件についても夫の林健二さんに直接聞いたのですが、まず健二さんは1億5千万円の保険金詐欺で7年間服役しましたが実際は7億円を詐欺したそうです。
しかもその金は競艇で使ってしまったそうです。

あまりの豪快さに笑いました。

真須美被告についても物証が少ないのですが、テントの中に真須美被告が1人でいたと証言している女子高生がいるのですが女子高生の部屋からは絶対にテントの中を見ることはできない位置にあるのです。そしてその女子高生は現在行方不明です。

あの事件のあった周辺では小学生の女子が無残に殺されているのです、しかもこれも迷宮入りに近いのです。
ところが非常に怪しい精神状態の異常な中年女の存在があります。

周辺住民と林家の関係は良好でした。周辺住民のうわさでは真須美さんが犯人ではないという情報も多々あります。

直接聞くとマスゴミの情報とかなり違った面が見えてくるでしょ。

ken-kataokaken-kataoka 2008/04/04 10:26 ■口臭退治さん

コメント、どうもありがとうございます。

健治さんにも話を聞かれたことがあるのですね。
もしかしたら、実は口臭退治さんとは、どこかですれ違ったことくらいあるのかも…と思ってしまいました。

当事者に直接話を聞くと、違った面が見えてくるというのは同感です。
私は現場や関係者のところも色々回っていますので、そういう話も今後、状況をみながら可能な限り、紹介していきたいと思っております。

またご意見など聞かせて頂けると幸いです。
今後とも、どうかよろしくお願い致します。

crea77screa77s 2008/07/03 23:23 始めまして。
ayarinさんのところから来ました。
なかなか興味深い内容でしたし、三浦氏個人に対してはあまり共感できるところはないのですが、当局のやり方や日本以外の国の物事を表にさらさないためにいのちを犠牲にするやり方を未だに使っている現実は、現実身を感じます。

カレー事件もいろいろとあるんですね。

ただ、疑われる人には叩けば埃が出てきますから、
そこが言い逃れしにくく同情を引かない仕方ない点なのでしょうか。

人生いろいろですね。

ただひとつ感じることは、何かで表にさらしていないことの代償として、現れて、疑われ、総合すると、一時の利益や気持ちを晴らすために人生を棒に振っているような感が否めません。

人には人に言わない世界というものも存在しますからね。

ken-kataokaken-kataoka 2008/07/11 01:18 ■crea77sさん

はじめまして。
遅くなりましたが、ご訪問とコメント、どうもありがとうございます。
エントリにご興味を持って頂けたのこと、うれしく思います。

カレー事件も本当、いろいろあるんですよ。
このブログでは、控えめにしか書いていませんが…

>ただ、疑われる人には叩けば埃が出てきますから、
>そこが言い逃れしにくく同情を引かない仕方ない点なのでしょうか。

これについては、まさしくカレー事件がそうですね。
林夫婦に関しては事件発生当時、保険金疑惑に基づく犯人視報道が洪水のように垂れ流されていましたが、あれで予断を抱き、「林眞須美=カレー事件の犯人」という心証を固めた人が世間にいかに多いことか……

また、林眞須美さんが保険金詐欺をやっていたことが世間の同情心を抑制し、ひいてはこの事件の冤罪性がいまひとつ広まらないことにつながっているのではないか、とも感じています。
たしかに林眞須美さんは保険金詐欺はやっていましたが、事件発生当時に各マスコミが散々報じていた「周囲の人たちにヒ素や睡眠薬を飲ませていた」という犯行態様については、嘘八百なのですが……
報道で一度世間に浸透した予断というものは、かなり厄介ですね。

なかなかブログを更新できないでいますが、今後もコツコツやっていこうと思っていますので、今後もカレー事件の真相にご関心を持って頂けると幸いです。
どうかよろしくお願い致します