水野由結の魅力を検証する。その3 ~ 美しすぎる水野さん
4月23日木曜日。
男限定、黒ミサ。
同、24日金曜日。
女子限定、赤ミサ。
ともに、予想をはるかに上回る盛り上がりを見せたようで。
本編はもちろん。
ビフォアも。
アフターも。
すごいことになったらしい。
うらやまし~。
あまりにうらやましすぎたため、僕はなるべく現場の映像とか画像を見ないようにしていたのだけれども、やはり結局はのぞき見てしまい、うわ~、うらやましいにも程がある、何なのこれはという感じになり。
放っておくと、うらやま死に至りそうだったので、途中でやめておいた。
それにしても。
1月のSSAから、もう3か月も経ち。
それでいて6月の幕張まで、まだ2か月もある。
何なんだ、この放置プレイわぁ……。
黒ミサと赤ミサのセトリをざっとながめてみると、何気にちょっとした計らいのようなものがあるような気がするわけで。
それぞれのオープニングの曲。
それぞれのクロージングの曲。
黒ミサでしかやらなかった曲。
赤ミサでしかやらなかった曲。
共通曲は……うん。
もしかして、つい最近までさくら学院でプロデュース委員長やってた人の意向も反映されてたりすんの?と妄想する所作等。
ところで。
改めて思ったのだけれども。
ベビメタ Tシャツである。
あれ、男子も似合うけどね。
女子が着ると、もう、可愛さにブースト圧が1億倍ぐらいかかって、すごい破壊力を持ちますな~。
同性のファンが多いベビメタ。
素晴らしいです。
その将来が明るいこと、今一度認識したです。
でも、男も忘れんといて。
おっさんとか。
何はともあれ、大成功だった 2 days のライヴ。
女王様+姫2人をワールドツアーにお見送りする壮行会的なライヴとしても、十分に成功だったのではないかと想像してみる。
めでたし。
めでたし。
そして、行ってらっしゃい~!
気を付けて。
----------
さて。
シリーズも早や3回目。
美しすぎる水野由結さんの件である。
といえば。
何といっても、先般のさくら学院卒業式における水野さんであろう。
冒頭に掲げた写真。
イイ顔してますよねえ。
素敵すぎて、ため息が出ます……。
とにかく、ステージにおける立ち姿が抜群に美しい。
前回のエントリーでも書いたとおり、もともと水野さんは骨格がしっかりしており、また筋肉が程よく発達しているため、姿勢がとても良くていらっしゃる。
ステージ上で……:
美しすぎる件。
綺麗すぎる件。
清楚すぎる件。
これらはほとんどそれで説明できよう。
そうだ。
もうひとつ重要なこと。
忘れちゃいけない。
アスリート体質なのに、透き通るような肌でいらっしゃること。
スポーツギャルの皆さんには小麦色の方々も多く、それはそれ、健康的で大変よろしい。
でも、水野さんは透き通るような、しっとりスベスベ。
これまた、美しさに拍車をかけている、重要な一(いち)ファクターなのである。
この際だから、どうすかね。
ほら、2014年度の年度末テストに出てた“世界三大美女”。
現代版は、水野さんはもちろん、ベビメタの3人ての。
日本人で独占w
んで。
世の中のタレントさんたちなのであるが(話、突然変わってスイマセン)。
彼ら彼女らは、TVカメラが回っているときや、お客さんの面前にいるとき、何か悲しい場面に遭遇したら、基本的に悲しそうな顔をしなければならない。
場合によっては。
嗚咽するばかりではなく、顔を思い切り歪ませ、声を上げて泣かなければならないことだってある。
あるいは。
さほど「悲しい」と感じないような場面であっても、泣かなければならないケースだってあろう。
そういうときには、泣いた“フリ”を要求される。
それがタレントさんに求められている役割なのであるからして、至極当然のことではあろう。
人前に出て芸を披露する仕事、決してラクではないのである。
しかし、プロである以上、求められている役割はしっかりと果たさねばならない。
フェイクな泣きだって、十分必須アイテムなのである。
で。
本年3月29日。
さくら学院、卒業式、すなわち“卒業証書授与式”である。
僕は新宿のシネコン、バルト9でライブビューイング観戦に参加した。
5年の長きにわたって在籍して来たゆい。
The Road to Graduation のステージにおいては、最初からいつも通り元気一杯、可愛さを爆発させていた。
卒業式が始まってからも、つとめてけなげにポーカーフェイスを維持し、ごく自然に振る舞っていたように思う。
ともすれば、溢れ出て来そうな感情を。
理性によって冷静に抑制しているような。
そんな印象を受けた。
「顔で笑って
心で泣いて
そうよねって
涙は見せないの」
(引用元:“メギツネ” by BABYMETAL)
“古(いにしえ)の乙女たち”こと、旧来の日本女性たちが持っていた奥ゆかしさみたいな。
「幾千の時を超えて
現代(ここ)に生きる」
(同上)
水野由結は、現代(ここ)に生きながらも、古(いにしえ)の乙女たちと価値観を共にしている……ような気もする。
理性と感情の“均衡”は、程なくして崩れた。
椅子に座ってじっとスピーチを聞いていたゆいの右目から、つーっと一筋流れ落ちたのである。
顔はつとめて平静を保とうとはしていたが。
それもかなわず。
図らずも、涙が一粒流れ落ちてしまった。
そんな感じであろうか。
先述のとおり、世の中には、与えられた役割の必要上、フェイクな泣きを入れなくてはならないタレントさんたちもいる。
ゆいの場合はその逆。
何とか泣かないようにしようと努めてきたにもかかわらず、心に迫りくる思い出や感情の波には抗えず、ついにホロリとなってしまったような感じだった。
ゆいの涙は、実に尊かったのである。
スクリーンを見つめていた僕も、大いに涙腺を刺激され、あわや一粒二粒落としそうになってしまった。
「いんや~、あれはステージ上での演技っしょ。水野サンだってタレントなんだから」
世の中には、そんなふうに見る向きもあるかもしれない。
ゆいの心の中が、実際にどのような状態であったかは本人のみぞ知る。
仮にあれがウソ泣きだったとしたら……。
ン別に。
構わないっス。
喜んで騙されましょう。
あんたの言う通り、ゆいはタレントなんだから。
しかし。
それでもなお。
あの涙は、心から流れ落ちて来た、本物の涙であったと確信する。
最初の涙を流して以降も、終始けなげに振る舞うゆいではあったが、やはり頬をつたうものがあったり、ときにはスピーチを聞きながら肩で大きく息をし始める場面もあり、あわや泣き崩れるのではないかと、ドキッとさせられる瞬間もあった。
結局、僕の憂慮は単なる杞憂に終わり、ゆいは立派にさくら学院を卒業して行ったのであった。
おめでと~っ!
卒業式の翌日。
楽屋裏の写真が、数点ネットにアップされていたが、中にはゆいの顔がむくれたように見えるカットもあり、さてはずいぶんと泣いたんだなと少しく心配しながらも、なぜか微笑ましいと感じる自分もおり、自然とムフフな僕なのであった。
ステージでの表情と立ち姿がひたすら美しいゆいは。
歌手として。
ダンサーとして。
女優として。
要するに総合的なエンタテイナーとして。
実に有望な女子なのである。
卒業式LVに参加したことによって、それまではベビメタ一辺倒で、さくら学院に関してはとりあえずのナンチャッテ父兄でしかなかった僕が、筋金入りの父兄になることを決心した。
かつては、父兄を自称しつつも、さくら学院のCDもDVDも買ったことのない、また、コンサートやイベントにも行ったことのない、張りボテのような“自称”父兄であった。
今はCDだって持ってるし、写真集だって、タオルだって、ポスターだって、ミニパティマグカップだって持っている。
タワレコカフェにも行ったし。
再来週には転入式にだって出席するし。
すべてはさくら学院の皆の素晴らしいパフォーマンスに感銘を受けたからであるが、中でもゆいもあ2人から受けた衝撃の大きさ、そして美しすぎる水野さんによる影響大なのである。
デロリアン関係やグッヅ関係は、今後も増殖し続けるだろう。
あの日のビデオの発売が、本当に待ち遠しいっす。
PS ↓ 卒業式のときではないけれど、これまた清楚でキレイな水野さん、近影。↓
水野由結の魅力を検証する。その3 〜 美しすぎる水野さん
4月23日木曜日。
男限定、黒ミサ。
同、24日金曜日。
女子限定、赤ミサ。
ともに、予想をはるかに上回る盛り上がりを見せたようで。
本編はもちろん。
ビフォアも。
アフターも。
すごいことになったらしい。
うらやまし〜。
あまりにうらやましすぎたため、僕はなるべく現場の映像とか画像を見ないようにしていたのだけれども、やはり結局はのぞき見てしまい、うわ〜、うらやましいにも程がある、何なのこれはという感じになり。
放っておくと、うらやま死に至りそうだったので、途中でやめておいた。
それにしても。
1月のSSAから、もう3か月も経ち。
それでいて6月の幕張まで、まだ2か月もある。
何なんだ、この放置プレイわぁ……。
黒ミサと赤ミサのセトリをざっとながめてみると、何気にちょっとした計らいのようなものがあるような気がするわけで。
それぞれのオープニングの曲。
それぞれのクロージングの曲。
黒ミサでしかやらなかった曲。
赤ミサでしかやらなかった曲。
共通曲は……うん。
もしかして、つい最近までさくら学院でプロデュース委員長やってた人の意向も反映されてたりすんの?と妄想する所作等。
ところで。
改めて思ったのだけれども。
ベビメタ Tシャツである。
あれ、男子も似合うけどね。
女子が着ると、もう、可愛さにブースト圧が1億倍ぐらいかかって、すごい破壊力を持ちますな〜。
同性のファンが多いベビメタ。
素晴らしいです。
その将来が明るいこと、今一度認識したです。
でも、男も忘れんといて。
おっさんとか。
何はともあれ、大成功だった 2 days のライヴ。
女王様+姫2人をワールドツアーにお見送りする壮行会的なライヴとしても、十分に成功だったのではないかと想像してみる。
めでたし。
めでたし。
そして、行ってらっしゃい〜!
気を付けて。
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さて。
シリーズも早や3回目。
美しすぎる水野由結さんの件である。
といえば。
何といっても、先般のさくら学院卒業式における水野さんであろう。
冒頭に掲げた写真。
イイ顔してますよねえ。
素敵すぎて、ため息が出ます……。
とにかく、ステージにおける立ち姿が抜群に美しい。
前回のエントリーでも書いたとおり、もともと水野さんは骨格がしっかりしており、また筋肉が程よく発達しているため、姿勢がとても良くていらっしゃる。
ステージ上で……:
美しすぎる件。
綺麗すぎる件。
清楚すぎる件。
これらはほとんどそれで説明できよう。
そうだ。
もうひとつ重要なこと。
忘れちゃいけない。
アスリート体質なのに、透き通るような肌でいらっしゃること。
スポーツギャルの皆さんには小麦色の方々も多く、それはそれ、健康的で大変よろしい。
でも、水野さんは透き通るような、しっとりスベスベ。
これまた、美しさに拍車をかけている、重要な一(いち)ファクターなのである。
この際だから、どうすかね。
ほら、2014年度の年度末テストに出てた“世界三大美女”。
現代版は、水野さんはもちろん、ベビメタの3人ての。
日本人で独占w
んで。
世の中のタレントさんたちなのであるが(話、突然変わってスイマセン)。
彼ら彼女らは、TVカメラが回っているときや、お客さんの面前にいるとき、何か悲しい場面に遭遇したら、基本的に悲しそうな顔をしなければならない。
場合によっては。
嗚咽するばかりではなく、顔を思い切り歪ませ、声を上げて泣かなければならないことだってある。
あるいは。
さほど「悲しい」と感じないような場面であっても、泣かなければならないケースだってあろう。
そういうときには、泣いた“フリ”を要求される。
それがタレントさんに求められている役割なのであるからして、至極当然のことではあろう。
人前に出て芸を披露する仕事、決してラクではないのである。
しかし、プロである以上、求められている役割はしっかりと果たさねばならない。
フェイクな泣きだって、十分必須アイテムなのである。
で。
本年3月29日。
さくら学院、卒業式、すなわち“卒業証書授与式”である。
僕は新宿のシネコン、バルト9でライブビューイング観戦に参加した。
5年の長きにわたって在籍して来たゆい。
The Road to Graduation のステージにおいては、最初からいつも通り元気一杯、可愛さを爆発させていた。
卒業式が始まってからも、つとめてけなげにポーカーフェイスを維持し、ごく自然に振る舞っていたように思う。
ともすれば、溢れ出て来そうな感情を。
理性によって冷静に抑制しているような。
そんな印象を受けた。
「顔で笑って
心で泣いて
そうよねって
涙は見せないの」
(引用元:“メギツネ” by BABYMETAL)
“古(いにしえ)の乙女たち”こと、旧来の日本女性たちが持っていた奥ゆかしさみたいな。
「幾千の時を超えて
現代(ここ)に生きる」
(同上)
水野由結は、現代(ここ)に生きながらも、古(いにしえ)の乙女たちと価値観を共にしている……ような気もする。
理性と感情の“均衡”は、程なくして崩れた。
椅子に座ってじっとスピーチを聞いていたゆいの右目から、つーっと一筋流れ落ちたのである。
顔はつとめて平静を保とうとはしていたが。
それもかなわず。
図らずも、涙が一粒流れ落ちてしまった。
そんな感じであろうか。
先述のとおり、世の中には、与えられた役割の必要上、フェイクな泣きを入れなくてはならないタレントさんたちもいる。
ゆいの場合はその逆。
何とか泣かないようにしようと努めてきたにもかかわらず、心に迫りくる思い出や感情の波には抗えず、ついにホロリとなってしまったような感じだった。
ゆいの涙は、実に尊かったのである。
スクリーンを見つめていた僕も、大いに涙腺を刺激され、あわや一粒二粒落としそうになってしまった。
「いんや〜、あれはステージ上での演技っしょ。水野サンだってタレントなんだから」
世の中には、そんなふうに見る向きもあるかもしれない。
ゆいの心の中が、実際にどのような状態であったかは本人のみぞ知る。
仮にあれがウソ泣きだったとしたら……。
ン別に。
構わないっス。
喜んで騙されましょう。
あんたの言う通り、ゆいはタレントなんだから。
しかし。
それでもなお。
あの涙は、心から流れ落ちて来た、本物の涙であったと確信する。
最初の涙を流して以降も、終始けなげに振る舞うゆいではあったが、やはり頬をつたうものがあったり、ときにはスピーチを聞きながら肩で大きく息をし始める場面もあり、あわや泣き崩れるのではないかと、ドキッとさせられる瞬間もあった。
結局、僕の憂慮は単なる杞憂に終わり、ゆいは立派にさくら学院を卒業して行ったのであった。
おめでと〜っ!
卒業式の翌日。
楽屋裏の写真が、数点ネットにアップされていたが、中にはゆいの顔がむくれたように見えるカットもあり、さてはずいぶんと泣いたんだなと少しく心配しながらも、なぜか微笑ましいと感じる自分もおり、自然とムフフな僕なのであった。
ステージでの表情と立ち姿がひたすら美しいゆいは。
歌手として。
ダンサーとして。
女優として。
要するに総合的なエンタテイナーとして。
実に有望な女子なのである。
卒業式LVに参加したことによって、それまではベビメタ一辺倒で、さくら学院に関してはとりあえずのナンチャッテ父兄でしかなかった僕が、筋金入りの父兄になることを決心した。
かつては、父兄を自称しつつも、さくら学院のCDもDVDも買ったことのない、また、コンサートやイベントにも行ったことのない、張りボテのような“自称”父兄であった。
今はCDだって持ってるし、写真集だって、タオルだって、ポスターだって、ミニパティマグカップだって持っている。
タワレコカフェにも行ったし。
再来週には転入式にだって出席するし。
すべてはさくら学院の皆の素晴らしいパフォーマンスに感銘を受けたからであるが、中でもゆいもあ2人から受けた衝撃の大きさ、そして美しすぎる水野さんによる影響大なのである。
デロリアン関係やグッヅ関係は、今後も増殖し続けるだろう。
あの日のビデオの発売が、本当に待ち遠しいっす。
PS ↓ 卒業式のときではないけれど、これまた清楚でキレイな水野さん、近影。↓