「されどロックな日々」ブログ、こちらに引っ越してまいりました

はてなダイアリーのサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越してまいりました。

仕事やら何やらで結構な長期間サボってましたが、2019年からまたぽつらぽつらと再開してみたいと思う。
メイトになってから5周年記念でもあるし(笑)。
ド級のYMYだったワタシとしては、YUIMETAL こと水野由結が「卒業」してしまったことには色々と思うところがあるのだけれども、まあ、それもキツネ様より与えられた試練と捉えて前進して行くしかないのかな~ってことで。

OK, let's restart the whole thing from square one !

Seee youuu !

ブログ、引っ越します 〜 はてなダイアリー サービス終了のため

はてなダイアリーのサービス終了に伴い、はてなブログに引っ越します。

仕事やら何やらで結構な長期間サボってましたが、2019年からまたぽつらぽつらと再開してみたいと思う。
メイトになってから5周年記念でもあるし(笑)。
ド級のYMYだったワタシとしては、YUIMETAL こと水野由結が「卒業」してしまったことには色々と思うところがあるのだけれども、まあ、それもキツネ様より与えられた試練と捉えて前進して行くしかないのかな〜ってことで。

引っ越し先は以下のとおりです。

Will see you there ! :-)

https://tabiseken.hatenablog.com/

ベビメタの私服姿はキツネ様のご託宣によるシークレット・アイデンティティなのである

※(注)これは僕の想像、空想、妄想、連想、夢想などが全開になっている作文である。したがって、自分にとってすこぶる都合の良い解釈、曲解、仮説、思い込み、ロジックの飛躍、あるいは破綻などに満ちており、正確性や客観性、フェアなものの見方や考え方などはもとより望むべくもなく、微塵も存在しない。

          • ----- ----- -----

「ベビメタの私服姿はキツネ様のご託宣によるシークレット・アイデンティティなのである」


今年も残りあと40日少々らしい。

振り返ってみるに、夏から秋にかけては:
7月フジロック
8月白ミサ
9月ドーム
10月LV
11月楽器フェア(神バン麺さんたち登場)
と、僕にとっては実に恵まれた日々なのであった。
去年はチケット運から完全に見放され、実に悲惨な日々を送っていた。
今年の連荘レベルから鑑みるに、とりあえず一昨年並みに恵まれた年であったといえようか。

んでもって。

さくら学院のイベント2日目にゆいもあが来ていたとの報。
しかもそのバックステージ写真がアップされ。

……。

感涙。

やっぱりイイ。

何がって、ゆいもあのいるさ学がである。
ついつい。
つくづく。
ながめることしばし……。

それにしても。
今回公開されたおさしん。

水野さんと菊地さんの私服が良い。
圧倒的に良い。
良すぎて鼻血が出そうになった。

BABYMETAL といえば、今や押しも押されもせぬ。
てか、つまりもはや押そうと思っても誰も押せないほどの実力を持ったモンスターグループに育ち上がっているわけで、そのメンバーであるならば、セレブよろしくド派手でド目立つ恰好をしていてもまったく不思議ではない。
一般論として。

また、ベビメタほどの人気グループになってくれば、オトコ関係が派手になっていても一向に不思議ではない。
一般論として。

んで、そういうのが目に見える形として出て来る傾向のひとつが服装ともいえるわけで、ちょっと見まわしてみれば、人気が出たとたん、妖しげでビッチーなカッコになっちゃったりするお嬢さんたちは枚挙にいとまが無い。

その意味において、ゆいもあはベビメタスピリットを忘れず、しっかりとそれを具現しているといえよう。

昨今、アイドルの形態には色々ある。
中でも数多く見られるのが、セクシーさ、あるいはもっとストレートな“エロさ”を前面に打ち出したスタイルである。

ベビメタやさ学がかようなグループとは一線を画していることは今さら僕が言う必要もあるまい(言ってるかw)。

※まあ、そもそも論として、もはやベビメタはアイドルではないという見方もあるが。

で、だ。
もとい。
水野さん&菊地さんなのである。

あらま〜。
何とも垢抜けないお姿。
僕の実家付近に多く見られる女子たちみたいなイキフン。
およふくも髪型も。

(* ´Д゜*)

がっ。
しかし。

そう。

それで良いのだ。
ていうか、そうあるべきなのだ。

スーパースターになりつつあるといっても、あくまでもベビメタはベビメタであり、他のアイドルさんたち、あるいはアーティストさんたちとは別の存在であり続けてもらいたいわけで。

もしも二人がビッチーな私服に身を包んでいたりしたら……。
いや。
それはなかろう。
考える必要もあるまい。

ちなみに。
同様なことはすうさんにも言える。

今回の写真を持ち出すまでもなく、中元さんもオフステージにおいてはがっつりベビメタスピリットを具現していると思う。
私服姿がネタになることは多いし、伝説のようになることすらあり、それは例えば(以下ry)w

オンステージではスーパースター、スーパーエンタテイナーとしてド派手に。
オフステージではダサく、ぢゃなくて、しっぽり抑えてw


つらつら思うに。
もしかしたら。
3人の私服姿は、個人の好みというよりも。
ツネ様のご託宣による世をしのぶ仮の姿。
シークレット・アイデンティティなのかと思ったりするわけだが。
それまた otfgk ということで良いのであろう。

ん。
良いのである。

BABYMETAL は BABYMETAL であり続けるのである。

ベビメタの私服姿はキツネ様のご託宣によるシークレット・アイデンティティなのである

f:id:ken_tabise:20161115182155j:image:w360:left

※(注)これは僕の想像、空想、妄想、連想、夢想などが全開になっている作文である。したがって、自分にとってすこぶる都合の良い解釈、曲解、仮説、思い込み、ロジックの飛躍、あるいは破綻などに満ちており、正確性や客観性、フェアなものの見方や考え方などはもとより望むべくもなく、微塵も存在しない。

          • ----- ----- -----

「ベビメタの私服姿はキツネ様のご託宣によるシークレット・アイデンティティなのである」


今年も残りあと40日少々らしい。

振り返ってみるに、夏から秋にかけては:
7月フジロック
8月白ミサ
9月ドーム
10月LV
11月楽器フェア(神バン麺さんたち登場)
と、僕にとっては実に恵まれた日々なのであった。
去年はチケット運から完全に見放され、実に悲惨な日々を送っていた。
今年の連荘レベルから鑑みるに、とりあえず一昨年並みに恵まれた年であったといえようか。

んでもって。

さくら学院のイベント2日目にゆいもあが来ていたとの報。
しかもそのバックステージ写真がアップされ。

……。

感涙。

やっぱりイイ。

何がって、ゆいもあのいるさ学がである。
ついつい。
つくづく。
ながめることしばし……。

それにしても。
今回公開されたおさしん。

水野さんと菊地さんの私服が良い。
圧倒的に良い。
良すぎて鼻血が出そうになった。

BABYMETAL といえば、今や押しも押されもせぬ。
てか、つまりもはや押そうと思っても誰も押せないほどの実力を持ったモンスターグループに育ち上がっているわけで、そのメンバーであるならば、セレブよろしくド派手でド目立つ恰好をしていてもまったく不思議ではない。
一般論として。

また、ベビメタほどの人気グループになってくれば、オトコ関係が派手になっていても一向に不思議ではない。
一般論として。

んで、そういうのが目に見える形として出て来る傾向のひとつが服装ともいえるわけで、ちょっと見まわしてみれば、人気が出たとたん、妖しげでビッチーなカッコになっちゃったりするお嬢さんたちは枚挙にいとまが無い。

その意味において、ゆいもあはベビメタスピリットを忘れず、しっかりとそれを具現しているといえよう。

昨今、アイドルの形態には色々ある。
中でも数多く見られるのが、セクシーさ、あるいはもっとストレートな“エロさ”を前面に打ち出したスタイルである。

ベビメタやさ学がかようなグループとは一線を画していることは今さら僕が言う必要もあるまい(言ってるかw)。

※まあ、そもそも論として、もはやベビメタはアイドルではないという見方もあるが。

で、だ。
もとい。
水野さん&菊地さんなのである。

あらま~。
何とも垢抜けないお姿。
僕の実家付近に多く見られる女子たちみたいなイキフン。
およふくも髪型も。

(* ´Д゜*)

がっ。
しかし。

そう。

それで良いのだ。
ていうか、そうあるべきなのだ。

スーパースターになりつつあるといっても、あくまでもベビメタはベビメタであり、他のアイドルさんたち、あるいはアーティストさんたちとは別の存在であり続けてもらいたいわけで。

もしも二人がビッチーな私服に身を包んでいたりしたら……。
いや。
それはなかろう。
考える必要もあるまい。

ちなみに。
同様なことはすうさんにも言える。

今回の写真を持ち出すまでもなく、中元さんもオフステージにおいてはがっつりベビメタスピリットを具現していると思う。
私服姿がネタになることは多いし、伝説のようになることすらあり、それは例えば(以下ry)w

オンステージではスーパースター、スーパーエンタテイナーとしてド派手に。
オフステージではダサく、ぢゃなくて、しっぽり抑えてw


つらつら思うに。
もしかしたら。
3人の私服姿は、個人の好みというよりも。
ツネ様のご託宣による世をしのぶ仮の姿。
シークレット・アイデンティティなのかと思ったりするわけだが。
それまた otfgk ということで良いのであろう。

ん。
良いのである。

BABYMETAL は BABYMETAL であり続けるのである。

ベビメタメイトであることに対して、ロリコンだのドルヲタだのとウダウダ言って来る連中を一発で黙らせる方法w

今日は7月4日。
ってことは、もちろんあの日なわけで。
場末の末端ブログながら、ここは一言。

BABYMETAL は MOAMETAL こと菊地最愛さん、お誕生日、おめでとうございます。
今後ますますのご活躍とご発展とを心より祈念しております。

かしこ。
旅瀬 健 拝

######

本日のお題:「ベビメタメイトであることに対して、ロリだのドルヲタだのとウダウダ言って来る連中を一発で黙らせる方法w」

※(注)これは僕の想像、空想、妄想、連想、夢想などが全開になっている作文である。したがって、自分にとってすこぶる都合の良い解釈、曲解、仮説、思い込み、ロジックの飛躍、あるいは破綻などに満ちており、正確性や客観性、フェアなものの見方や考え方などはもとより望むべくもなく、微塵も存在しない。

いよいよ夏本番。
フェスや白ミサ、ドームなど、日本におけるベビメタカレンダーが、いよいよ忙しくなって来る季節。
僕の場合、今のところフジロックと東京ドームだけが確定となっているが、何はともあれわくわくなのであるw

さて。
ベビメタメイトをやってると、たまに出くわすことがある。

え゙〜っ、アイドルが好きなのお?
→思いっきり好奇の目(うっせ〜よ)。

もしかしてロリコン
→疑いと軽蔑のブレンド(芯でくれ)。

イイ年ぶっ転がしてさ〜、ヤバくね?w
→おちょくり二百パーセント(アタマワル杉)。

そうそう。
つまりはその手の一般の方々である。
色メガネをかけているのが特徴だったりする。
メイトさんなら、多かれ少なかれ、かような御方に遭遇したことがあるのではないか。
情弱丸出しwベビメタを単なるアイドルと認識し、ベビメタ好きイコールロリ&ドルヲタとか考えてる御仁である。

正直、結構ウザかったりするわけだが、そのような、げにやかましき有象無象を一発で黙らせる、画期的な方法w について作文してみる。

僕が本格的にベビメタに入れ込み始めたのは、2年前、2014年の3月初旬のことだった。
ストーンズの来日。
そして、確定申告。
年度末の月ということもあり、その他諸々でもとっ散らかっているときであった。
ベビメタの武道館公演があり、ツイッターのタイムラインがベビメタ関連のツイートで大賑わいとなっており、そこからメギツネやギミチョコの動画にたどり着き。
あとは、もう言う必要もないだろうw
ほとんどのメイトさんと同じ道を辿ったわけで。

もともとハードロックやヘヴィメタルが好きだった僕にとって、ティーンネイジャーの女子3人がほぼ完ぺきにシンクロしたダンスを踊り、パワフルなヴォーカルを聞かせるというグループは圧倒的に新鮮だった。

あの頃はとにかく情報に飢えていたので、PCやスマホを駆使し、映像、画像、文章など、ありとあらゆる情報をチェックしまくっていた。

とはいえ。
まだまだ、ファーストアルバムが出て間もない頃であり。
海外での連続的な大成功を収める前の段階であり。
世間一般的にはまだまだ知られていないような状況というか、言うなればマニアが好むアイドルグループ……的な見方をされていたというか、そんな感じのポジショニングであったような気がする。

それゆえ、一般のメディアにおいてはまだまだ扱いが無きに等しく、主として音楽サイトやアイドルサイトなどで、僕は情報収集にいそしんでいた。

で。
そんなことを続けていれば、当然、先述のようなナイスな言葉を僕に向かって言い放つ連中が出現するのも、ごくごく自然の流れであった。

まあ、正直なところ、硬派のHR/HM好きを自称していた僕にとっては、女の子オンナのコした衣装を着た女子たちが歌い踊るグループに熱を上げることにまったく抵抗がなかったかといえば、そうでもない(正直)。
ちょっとした葛藤のようなものは心中あったような気がするし、人には気づかれたくないというような気持ちも、少なくともファンになりたての頃にはあったような気がする。

だが、ベビメタの3人は、僕が密かに抱いていた、葛藤というかコンフリクトというか、とにかくそのようなモヤモヤをあっけなく吹き飛ばしてしまった。
つまり、ベビメタの魅力は、僕の内面において、圧倒的な制圧力を持っていたということであり。
隠すのメンドクセ〜し、開けっ広げの丸出しでいいんじゃね?
という状態に変わって行ったわけで。
単なる一(いち)ファンから濃厚なるメイトへの変貌……みたいなw

その流れの中、アポカリプスの会員になったり、O-EAST で続けざまにライヴ観戦して行くことによって、ますます重症的真性ヲタになって行った僕だが、ロリだのビョーキだのと言ってよこす連中は基本的にベビメタのことを知らなすぎる。
何にも知らずに、ただ形だけを見て、ごく普通のありふれたアイドルと同列に扱っている。
音楽的な凄さやパフォーマーとしてのずば抜けた才能を知らなすぎる。
要するにこいつらは皆ベビメタについて無知であるからこそ、つまらないことをオレに言ってよこしている。
と認識するに至った。

で、あるならば。
ロリだのヲタだの何だのと言ってよこす方々を相手にしないとか、放っておくとか、無視するとかいうのはもったいない。

喜んでお相手して差し上げましょう。
教えてあげましょう。
講釈してあげましょう。
微に入り細を穿って語ってあげましょう。
喜んで(はあと)。

というわけで。
周囲の方々に何か言われるたび、僕はもれなく、例外なく。
・ベビメタの活躍ぶり。
・人気。
パフォーマーとしての凄さ。
・ステージの素晴らしさ。
・問答無用の強烈な魅力。
・神バンドの迫力。
その他諸々について、熱心に語るようにした。
まさに口角泡を飛ばす勢いで。

一般的に言って。
ロリだのドルヲタだのと言う連中が、相手に期待していることがある。
すなわち、言ってやった相手が:

・恥ずかしがったり。
・慌てふためいたり。
・隠したがったり。
・オロオロしたり。
・しどろもどろになったり。
・キレまくったり、怒り狂ったり。
・必死の形相で反論したり。

こういう状況になると、連中は
・喜び。
・面白がり
・勝ち誇り。
・勢い横柄な態度を取るようになる。
・周囲に誰か他の人がいたりしようものなら、ますますヒートアップしたり(弊社調査による)。

しかし。
その当てが外れると。
つまり、言った相手が、

・カエルのツラにしょんべん。
・暖簾に腕押し。
・糠に釘。
・豆腐に鎹(かすがい)。

みたいな状態であると、奴らは、

・一気に退屈する。
・つまらないという気分になる。
・しおれる。
・萎える。
・意気消沈する。
・たそがれる。
そして、黙り込んでしまうのだ。

当時の僕は、単純に彼らのベビメタに関する無知を補正し、あわよくばファンダムに引き込もうという魂胆を持っていた。
それゆえの説得、説諭であった。
しかし、結果的にそれが彼らの“期待”を大いに裏切ることとなり、一方ではこちらに思わぬ副産物をもたらすことになったわけでw

そういえば。
ときおり僕はバンドやら弾き語りやらをやっているのだけれども。
自分のステージ上から、客席に向かってベビメタの魅力を滔々と語ったこともある。
誰にも訊かれてないのに。
何も訊かれてないのに。
スマホでPVを見せたこともあったし(ねちっこいw)。

2年前に比べた場合、ベビメタの一般的な認知度が格段に上がっていることは、改めて指摘するまでもない。
海外での大人気が逆輸入されて日本市場が刺激されている状態もそろそろ過ぎつつある、つまり日本国内だけでもベビメタに対する認識や評価が徐々に、しかし確実に上がって来ているような気がするし、何よりもベビメタに関する情報が一般的なメディアからもふんだんに獲得することが出来るようになっている状況は、誠に喜ばしいことなのである。
その点からすると、ベビメタ好きイコールロリと捉えるような情弱な向きは断然少なくなっているのやもしれぬが、まだまだ未開な人も少なくないような気もする。

とまれ。
僕の個人的経験からするとだ。
ベビメタ好きをして、ロリ、ヲタ云々と言い放ちおちょくる(死語?w)ようなこざかしい御仁が目の前に御登場の暁には。
宣教師にでもなった心持ちで、笑顔を絶やさずw、しかしひたすら熱心にベビメタの魅力や活躍ぶりを語って差し上げると、あら不思議、相手はあっという間に静かになってしまうのであった。
こちらとしては、何というか、煙幕でも張ったかのような気分になる。

もしかしたら、『学び』や『気づき』が発生して、メイトの仲間入りをしてくれるかもという淡い期待も大切にしておきたいw

ベビメタメイトであることに対して、ロリコンだのドルヲタだのとウダウダ言って来る連中を一発で黙らせる方法w

f:id:ken_tabise:20160705040035j:image:w360:left

今日は7月4日。
ってことは、もちろんあの日なわけで。
場末の末端ブログながら、ここは一言。

BABYMETAL は MOAMETAL こと菊地最愛さん、お誕生日、おめでとうございます。
今後ますますのご活躍とご発展とを心より祈念しております。

かしこ。
旅瀬 健 拝

######

本日のお題:「ベビメタメイトであることに対して、ロリだのドルヲタだのとウダウダ言って来る連中を一発で黙らせる方法w」

※(注)これは僕の想像、空想、妄想、連想、夢想などが全開になっている作文である。したがって、自分にとってすこぶる都合の良い解釈、曲解、仮説、思い込み、ロジックの飛躍、あるいは破綻などに満ちており、正確性や客観性、フェアなものの見方や考え方などはもとより望むべくもなく、微塵も存在しない。

いよいよ夏本番。
フェスや白ミサ、ドームなど、日本におけるベビメタカレンダーが、いよいよ忙しくなって来る季節。
僕の場合、今のところフジロックと東京ドームだけが確定となっているが、何はともあれわくわくなのであるw

さて。
ベビメタメイトをやってると、たまに出くわすことがある。

え゙~っ、アイドルが好きなのお?
→思いっきり好奇の目(うっせ~よ)。

もしかしてロリコン
→疑いと軽蔑のブレンド(芯でくれ)。

イイ年ぶっ転がしてさ~、ヤバくね?w
→おちょくり二百パーセント(アタマワル杉)。

そうそう。
つまりはその手の一般の方々である。
色メガネをかけているのが特徴だったりする。
メイトさんなら、多かれ少なかれ、かような御方に遭遇したことがあるのではないか。
情弱丸出しwベビメタを単なるアイドルと認識し、ベビメタ好きイコールロリ&ドルヲタとか考えてる御仁である。

正直、結構ウザかったりするわけだが、そのような、げにやかましき有象無象を一発で黙らせる、画期的な方法w について作文してみる。

僕が本格的にベビメタに入れ込み始めたのは、2年前、2014年の3月初旬のことだった。
ストーンズの来日。
そして、確定申告。
年度末の月ということもあり、その他諸々でもとっ散らかっているときであった。
ベビメタの武道館公演があり、ツイッターのタイムラインがベビメタ関連のツイートで大賑わいとなっており、そこからメギツネやギミチョコの動画にたどり着き。
あとは、もう言う必要もないだろうw
ほとんどのメイトさんと同じ道を辿ったわけで。

もともとハードロックやヘヴィメタルが好きだった僕にとって、ティーンネイジャーの女子3人がほぼ完ぺきにシンクロしたダンスを踊り、パワフルなヴォーカルを聞かせるというグループは圧倒的に新鮮だった。

あの頃はとにかく情報に飢えていたので、PCやスマホを駆使し、映像、画像、文章など、ありとあらゆる情報をチェックしまくっていた。

とはいえ。
まだまだ、ファーストアルバムが出て間もない頃であり。
海外での連続的な大成功を収める前の段階であり。
世間一般的にはまだまだ知られていないような状況というか、言うなればマニアが好むアイドルグループ……的な見方をされていたというか、そんな感じのポジショニングであったような気がする。

それゆえ、一般のメディアにおいてはまだまだ扱いが無きに等しく、主として音楽サイトやアイドルサイトなどで、僕は情報収集にいそしんでいた。

で。
そんなことを続けていれば、当然、先述のようなナイスな言葉を僕に向かって言い放つ連中が出現するのも、ごくごく自然の流れであった。

まあ、正直なところ、硬派のHR/HM好きを自称していた僕にとっては、女の子オンナのコした衣装を着た女子たちが歌い踊るグループに熱を上げることにまったく抵抗がなかったかといえば、そうでもない(正直)。
ちょっとした葛藤のようなものは心中あったような気がするし、人には気づかれたくないというような気持ちも、少なくともファンになりたての頃にはあったような気がする。

だが、ベビメタの3人は、僕が密かに抱いていた、葛藤というかコンフリクトというか、とにかくそのようなモヤモヤをあっけなく吹き飛ばしてしまった。
つまり、ベビメタの魅力は、僕の内面において、圧倒的な制圧力を持っていたということであり。
隠すのメンドクセ~し、開けっ広げの丸出しでいいんじゃね?
という状態に変わって行ったわけで。
単なる一(いち)ファンから濃厚なるメイトへの変貌……みたいなw

その流れの中、アポカリプスの会員になったり、O-EAST で続けざまにライヴ観戦して行くことによって、ますます重症的真性ヲタになって行った僕だが、ロリだのビョーキだのと言ってよこす連中は基本的にベビメタのことを知らなすぎる。
何にも知らずに、ただ形だけを見て、ごく普通のありふれたアイドルと同列に扱っている。
音楽的な凄さやパフォーマーとしてのずば抜けた才能を知らなすぎる。
要するにこいつらは皆ベビメタについて無知であるからこそ、つまらないことをオレに言ってよこしている。
と認識するに至った。

で、あるならば。
ロリだのヲタだの何だのと言ってよこす方々を相手にしないとか、放っておくとか、無視するとかいうのはもったいない。

喜んでお相手して差し上げましょう。
教えてあげましょう。
講釈してあげましょう。
微に入り細を穿って語ってあげましょう。
喜んで(はあと)。

というわけで。
周囲の方々に何か言われるたび、僕はもれなく、例外なく。
・ベビメタの活躍ぶり。
・人気。
パフォーマーとしての凄さ。
・ステージの素晴らしさ。
・問答無用の強烈な魅力。
・神バンドの迫力。
その他諸々について、熱心に語るようにした。
まさに口角泡を飛ばす勢いで。

一般的に言って。
ロリだのドルヲタだのと言う連中が、相手に期待していることがある。
すなわち、言ってやった相手が:

・恥ずかしがったり。
・慌てふためいたり。
・隠したがったり。
・オロオロしたり。
・しどろもどろになったり。
・キレまくったり、怒り狂ったり。
・必死の形相で反論したり。

こういう状況になると、連中は
・喜び。
・面白がり
・勝ち誇り。
・勢い横柄な態度を取るようになる。
・周囲に誰か他の人がいたりしようものなら、ますますヒートアップしたり(弊社調査による)。

しかし。
その当てが外れると。
つまり、言った相手が、

・カエルのツラにしょんべん。
・暖簾に腕押し。
・糠に釘。
・豆腐に鎹(かすがい)。

みたいな状態であると、奴らは、

・一気に退屈する。
・つまらないという気分になる。
・しおれる。
・萎える。
・意気消沈する。
・たそがれる。
そして、黙り込んでしまうのだ。

当時の僕は、単純に彼らのベビメタに関する無知を補正し、あわよくばファンダムに引き込もうという魂胆を持っていた。
それゆえの説得、説諭であった。
しかし、結果的にそれが彼らの“期待”を大いに裏切ることとなり、一方ではこちらに思わぬ副産物をもたらすことになったわけでw

そういえば。
ときおり僕はバンドやら弾き語りやらをやっているのだけれども。
自分のステージ上から、客席に向かってベビメタの魅力を滔々と語ったこともある。
誰にも訊かれてないのに。
何も訊かれてないのに。
スマホでPVを見せたこともあったし(ねちっこいw)。

2年前に比べた場合、ベビメタの一般的な認知度が格段に上がっていることは、改めて指摘するまでもない。
海外での大人気が逆輸入されて日本市場が刺激されている状態もそろそろ過ぎつつある、つまり日本国内だけでもベビメタに対する認識や評価が徐々に、しかし確実に上がって来ているような気がするし、何よりもベビメタに関する情報が一般的なメディアからもふんだんに獲得することが出来るようになっている状況は、誠に喜ばしいことなのである。
その点からすると、ベビメタ好きイコールロリと捉えるような情弱な向きは断然少なくなっているのやもしれぬが、まだまだ未開な人も少なくないような気もする。

とまれ。
僕の個人的経験からするとだ。
ベビメタ好きをして、ロリ、ヲタ云々と言い放ちおちょくる(死語?w)ようなこざかしい御仁が目の前に御登場の暁には。
宣教師にでもなった心持ちで、笑顔を絶やさずw、しかしひたすら熱心にベビメタの魅力や活躍ぶりを語って差し上げると、あら不思議、相手はあっという間に静かになってしまうのであった。
こちらとしては、何というか、煙幕でも張ったかのような気分になる。

もしかしたら、『学び』や『気づき』が発生して、メイトの仲間入りをしてくれるかもという淡い期待も大切にしておきたいw

ベビメタ光臨記念〜おっさんのためのフジロックお役立ち情報

「ベビメタ光臨記念〜おっさんのためのフジロックお役立ち情報」

祝、フジロック20周年。
祝、ベビメタ出演!

おとといのエントリーに書いた通り、ベビメタのフジロック出演には若干の懸案事項がありそうなイキフンなのだが、それはそれ、とりあえずめでたいことであることは間違いない。

都市型の夏フェス、例えばサマソニなどに比べると、フジロックフェスティバル(FRF)には空調の効いたエリアはほとんど無きに等しく、「過酷」であると表してもまったく過言ではない。

このところ、FRFには毎年3日間通しで参加している僕ではあるが、未だにあの暑さには閉口している次第。

とまれ、ここはひとつ僕的な視点から、主としておっさん、というか40歳以上の男女の皆さまのために、FRFお役立ち情報のようなものをシェアしてみたい。
特に体調管理とかトイレのこととか……。

※本ブログはオッサンの味方ですw

1)体調管理

日中の暑さ対策は何よりも必須事項。
ガチ過酷です。
常に汗が流れ続けている状態に陥り易いので、スポーツ飲料での水分補給は超必須。
ちなみに会場内のあちこちで、ポカリ、売ってます。

特に14〜16時の日差し、40代以上の方々にとっては超強烈すぎるほどでありましょう。
日本人にはあまり縁のない皮膚ガンではありますが、あの日差しに照りつけられていると、何だか皮膚が何物かに浸食されているような気分になります。
この時間帯、特に見たいアーティストがいない場合には、木陰で小休止することをおすすめします。
夜のグリーンにおけるヘッドライナーに向けての充電、体力温存みたいなw

ホワイトからアバロン、フィールド・オブ・ヘブン方向に向かう小道に木陰多数、昼寝、気持ちイイです。
個人的にはここが気に入ってます。
もちろん他にも、例えばレッドマーキーの近くにも程良い木陰があります。
ちなみに、グリーンの後方にも木陰多数ですが、斜面になっているのがタマに傷、みたいな。
椅子が立てづらいので、レジャーシートで寝っ転がるのがよろしいかと。
遠目にはなりますが一応ステージがながめられるし、音ももちろん聞けます。

暑さ対策の一方、雨が降った時や夕方以降の寒さ対策も必要。
雨用のウェアが、結構そのまま寒さ対策兼用になったりもします。
雨が降った後の夜は気温が急降下するので要注意です。
昼間の活動で体力をかなり消耗しているので、風邪などには気を付けるべきかと思います。
湿気のせいもありますが、気温のせいで吐息が白くなる苗場の夜です。


2)服装、靴のこと

Gパンはキツいと思います。
やめた方が better です。
ジャージが動きやすくて good です。
おっさんジャージも渋くてイキかとは思いますが、今日び、オサレなジャージもありますので、より取り見取りかと。

靴は長靴が best です。
「雨靴」ではなくて、「長靴」です。
ときととしてダサくてカッコ悪い、あれです。
なぜなら、雨が降ろうものなら、地面が田んぼと化すからです。
特にグリーンはすごくて、5センチどころか下手をすると10センチぐらいは靴が泥の中に埋まり込むこともありました。サンダルなんかだと、引っこ抜けなくなりますね。

ちなみに僕の場合、長靴を基本としつつ、バックパックにサンダルを入れておき、晴れている間はサンダル移動してます。土ホコリがすごいので足が汚れますけどw

FRF期間中、東京駅の上越新幹線ホームに行くと、例えば日本野鳥の会の「B」マークが入った長靴を履いたロック軍団みたいな人たちがたくさんいます。
んで、周囲の人たちの目には、彼らが奇異に映るらしく、
「ロックな出で立ちしといて長靴なんか履いて、バカなの? 死ぬの?」
みたいな視線を送ったりしてますが、気にせず堂々と長靴をアピールしましょ〜w
昨今、女子用の長靴には可愛くデザインされたものもかなりあるようで。

いや、それにしても、FRFの会場エリアに行けば、長靴のありがたさが良〜っくわかります、ホントに。

帽子はいわずもがなの必須アイテム。
40代以上の方々の頭皮はデリケート、よってゴアテックスとか、防水仕様のものがお薦めでございます。

また、当該年代の皆様の目も、これまたデリケートかと思われ、サングラスでしっかり保護してあげるのが得策でしょう。


3)風雨対策

山の中なので、天候は不安定なことが少なくなく、いきなり豪雨、暴風雨になったり、いきなりピーカンの大快晴になったりします。
天気予報は、良かれ悪しかれ大いにディスカウントして見ておいたほうが良いような。

雨対策としては、下はレインパンツ、上はポンチョを用意しておくのが最適かと。
雨が降り始めたら、速攻で着用です。
雨の侵入は極力避ける。
というのも、肌が直接触れている衣類、例えばTシャツとかが濡れてしまうと、勢い体温が奪われて行くので、体力を消耗してしまうからです。

レインパンツ、ポンチョ共にネット通販や街中のアウトドアショップなどでかなり安く買えます。
しかもカラフルで可愛いのがw
時々、会場エリア内で同じレインファッションの人に出くわしたりしますw
ア○ゾンさんや楽○さんあたりで買ったものだと、こういうケース、ままあります。
さりげなくお互いに気付いていないフリをして、通り過ぎるのが一般的な対応のようですw

ちなみに、雨傘は使用禁止ですね。
てか、あの雨では、持ち込んだとしても、そもそも役には立たないケースがほとんどかと……。

※ところで、音楽的、ライヴ的、フェス的観点からすると、雨は案外「味方」だったりします。
なぜかステージが盛り上がることが多いからです。
3年前だったか、奥田民生のときは、豪雨になればなるほど観客が勢いハイになって行って、それはそれは、もう……w


4)持ち物系 〜 椅子、日焼け止め、虫よけ等

携行可能な椅子。
必須です。
ネット通販や街中のアウトドアショップで、カップホルダーとかが付いた、結構程度の良い、つまりは座り心地の良い、折り畳み式パイプ椅子が1万円未満で買えます。
できればそのタイプ一つと、安くて小さなもの一つがあれば万全です。
グリーンなんかだと大きい椅子でも良いのだけれども、小さなステージ前では小さな椅子の方がベターだったりするので。

※グリーンにベースキャンプよろしく大きな椅子や貴重品以外の荷物を置いておき、夜のヘッドライナーに向けての場所を確保。
一方、そこから小さな椅子を持ち歩いて、ほうぼうのステージを見て回るというアプローチがあります。
結構やってる人たち多いし、正直な話、僕たちもやったことあるんだけど、実はこれ、FRFではれっきとした禁止事項であります。
やめましょね〜(多分に自戒の意を込めて)。

日焼け止めはお約束のマストアイテム。
特に肌が弱い人でなくても、あの直射日光を浴びると、肌が真っ赤になりヤケド状態のようになってしまうこともあり、要注意ですね。

蚊とか、僕個人はあまり遭遇したことないのだけれども(B型の血は不味い?w)、念のため虫よけもあったほうが良さそう。草むら、木陰にはいる可能性も否めないってことで。


5)まともな風呂と寝床

2つとも、40代以上のオトナの皆様には結構キモとなる部分かと思います。

寝るときは身体を清潔に保つため、また疲れを取るためにも、シャワー、風呂はしっかりとした設備を確保したいもの。
簡易シャワーも悪くないんですが、何となく不潔感が残るし、またそれに伴って疲労も残るような感じがします。

そしてもちろん、快適な寝床を確保することはオトナに必須中の必須ですね。
もはや死活問題といっても大げさではないでしょう。

FRFの期間中は皆さん深夜に宿に戻り、翌日は結構朝早くから出ることになると思うので、短時間でもしっかりがっつり貪欲に眠れる環境が絶対的に必要かと。
前日の疲れが残っていたり、寝不足だったりすると、肝心なFRF自体も楽しめなくなってしまいます……。
万が一、そういう状態になってしまったら、前述のとおり、木陰で昼寝をして体力の回復を図るのが良いと思います。


6)フェスめし@FRF

ちょっと高めの価格設定ではありますが、ガチでかな〜り美味しいです。
どの店で食べても、一定のクオリティは維持してます。
舌の肥えた40代以上の方々にも十分、十二分に応えてくれます。
毎年出店希望が多いとのこと、シヴィアにセレクションしているがゆえかと思われます。


7)トイレ

会場内にたくさんあります。
でもすごく混みます。
いつも並んでます。
トイレに行きたくなってから行くという行動スタイルだと、我慢する時間が長くなり、40代以上の方々におかれましては、ボーコータンクによろしくないと思います。
なので、たとえ行きたくなくても、ステージ間移動のときなど、トイレを見かけたらとりあえず行っておくみたいな行動スタイルが、少なくともFRFにおいてはよろしいかと存じます。

なお。
一応水洗にはなってますが。
あの簡易トイレで「う」をするのはキツいです。
やめたほうがいいです。
トイレ内はとてつもなく暑いし、あとは、その、何というか、お鼻への刺激が……(ry
朝のうちに、落ち着ける場所でゆったりと済ませておくのがよろしいかと存じます。


8)苗場食堂ステージ

苗場食堂という食べ物屋さんがあります。
で、毎晩、その裏がステージになります。
実に小さなステージではありますが、威勢の良い新人バンドが出たり、時には超ベテランが登場したり、何気に穴場なステージです。盛り上がること、すごく多いです。


9)クルマで行く場合

東京からクルマで行く場合……。

関越自動車道を、練馬ICから湯沢ICまで。
僕の場合、いつも以下のような行程を取っています。
金曜の朝、友人をピックアップした後、東京を出発。
練馬ICから関越道に乗り、ひたすら走って湯沢ICまで。
で、ここがポイントなのですが、金曜の朝〜午前中の関越は、毎年ガラっガラです。

んで、日曜の深夜まで苗場に滞在。
日曜の夜中になっても、あちこちでブリ盛り上がってます。
FRFを貪欲に徹底的にしゃぶり尽くした後、早朝の関越を練馬ICまで。
これまたガラガラであります。

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というわけで。

Seeee Youuu in Naeba !