けんちーのアニメ中心生活ブログ改

『マクロス30 銀河を繋ぐ歌声』プレイ中雑記、その4。

俺は、飛びたいように飛ぶだけさ。今がいつでも、どこでもな。
(ゲーム中、イサム・ダイソンの台詞より)




4−3『シェリルの熱病』までクリア。
砂漠で古代ウロボロスの熱病にかかったシェリルを救うために、データベース的な役割の遺跡でミーナが頑張って治療法を模索。シェリルは無事に回復しました。うん、やっぱり、アルトやシェリルがナチュラルにミレーヌ達と話してるってのは、クロスオーバーの魅力ですよね。



で、古代ウロボロスのデータベースに接続したことで、ミーナが生きていた古代ウロボロス人の時代の記憶の一部が蘇りました。それによると、惑星ウロボロスの内部にはプロトカルチャーが生み出したユルヴァ・アーガというエビル(プロトデビルンはエビルに精神体が寄生したもの)が封じられており、そのエビルの能力は未来や過去の事象を変えてしまうという恐るべきものでした。
つまり、このウロボロスに異変をもたらしているのは、そのユルヴァ・アーガに、エネルギーが中途半端に残って暴走しているためであり、ユルヴァ・アーガを起動させるにしろ、完全停止させるにしろ、どちらにしろ強い歌エネルギーが必要であると。うん、これから、リオンたちがすべきことも、逆に怪し過ぎる新統合軍司令の藤堂(多分ラスボスっぽい位置になる予想)がしようとしていることも、そのヴィジョンが見えてきましたな。


ああ、なるほど。藤堂率いる特殊部隊ハーヴァ・マールに属しているロッドは、遺跡の力で死んでしまったミアを・・・。




4−4『最速の男』
シエラ砂漠でバンキッシュレースが再開され、その中で『過去から来た男』と呼ばれてる超速のレーサーが話題になってるようです。誰かな?反応弾より危険な男が来るかな?


イサム、キタ―――!!
『過去から来た男』は予想通り、イサムでした。使いたいなぁ。イサム。
でもね、実はこのゲーム、他のキャラが自分で使えるのって2周目からだと思うんですよ。ずっと、自機は、リオンでロックがかかってますしね。


えーと、バンキッシュレースでイサムとタイマン勝負することになり、一回目のレースは機体性能差で勝てず、無理させ過ぎた愛用のVF-11サンダーボルトがエンジントラブルでリタイア。その後、アイシャが開発研究してたYF-30《クロノス》でレースには勝ったんですけど、その時、イサムを捕獲しようとする2機の機影が。
それは、何とガルド・ボーマンブレラ・スターンでした。タッグ戦的なドッグファイトの最中、研究中のYF-30がトラブル。イサムは、リオンを逃がすために足止めで残り、その後、撃墜されちゃいました。
わーお。



第5章『決死の救出作戦』
やはりというかなんというか、とんでも性能のYF-30はもう一度ばらして一からチェックということで、取り上げられました。その代りVF-19《エクスカリバーの設計図をGET。
これで、マクロスプラスマクロス7の時代まで追いつきました。


とりあえずは、イサムが残してくれた『鳥型の岩のある場所で自分と同じ境遇の男に会った。』という情報に従います。



5−1『風の導き手』までクリア。
イサムの言っていた人物は、サラ・ノームでした。早速、遺跡をひとつ解放。残る遺跡はあと3つです。
船に戻った後、別行動をしていたアルト&シェリル組と合流。シェリルの祖母ちゃんの姉ちゃんがサラにあたるわけで・・・それをサラが知っちゃってタイムパラドックスは起きないんでしょうか?


同じような設定のACE-Rでは、未来の世界のキンケドゥやトビアは、出会った数十年前のアムロやシャアたち(Zガンダム時代)にその後の歴史を何も語らなかったけど、今回はラストで全ての記憶が消えるパターンかな? ACE-Rの世界後は、記憶が消えてないのが、第2次スーパーロボット大戦OGでのキョウスケたちの描写で分かってますしね。


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