「keniti3545」since72:10月8日(月)晴れ7℃「東日本大震災」「311フクシマ」578日 今日の一題「何も出来なきゃ解散宣言を!」

*朝トレ:7時30分〜8時30分 良い天気、秋の空〜、気持ちいい〜、体調は・・・(今いち)それでも気持ちよい!!

ジャッキーと神山さんに行き会う。本格的に復帰かな、(良かった々)我れ:清滝小学校の除染が始まりましたね。私も昨日見てきました。と神山さん。 我:チョット市のホーム頁などで線量が下がりだしたとの発言がありましたが有意差があるようなレベルではありませんね。 そうですか私も2週間ほど注意してみてないので・・・と、神山さん。

 我れ:ブログ仲間から教えてもらった情報とかで、「セシウム134の半減期が二年」と言うことなので1年半を経過した今、ある程度の崩壊も起きてC134からの影響が少し減ってきてる可能性はあるだろうというような事です。勿論「C137」は半減期が30年ですしそんなに顕著な数値には成らないはずですから引き続き様子を見ていきましょう。

 と言うことになりました。もう一点我れのデータも(8週区切り)2週連続に(6ヶ所の定点測定)平均値が0.3μSv/hを下回ったこと明日の(火曜日)測定値で3連続の0.3未満と出たらデータ提示する約束もしました。立ち話終了です。ジャッキーが神山さんに頻りに合図送り始めましたので。 さて、我れ朝トレの方は、走を「そっと」4本だけ入れて体調の御機嫌伺い、ん、「まあ、まあ」でした。今日のカラスは1羽だけ、何かしょぼくれて居るみたいでしたが、我は何とか「B下」メニュー何とか消化!でした。




*「東日本大震災」「311フクシマ」578日


今日の一題 脱原発:外国をも見習いなさいよ」!  「野田さんは”解散”だけ決めて下さいよ」!



2012年10月07日 NuclearFC:原発のウソ


原発世界各国10/7)

ドイツ環境・原子力安全対策大臣へのインタビュー

原発廃止に向け国内外で連携を強化」「困難、必ず乗り越える」


(@ルモンド紙) フランス政府 は9月14・15日の2日間にわたり会議をひらいた。


電力問題から適切な政府の役割に至る環境の主要テーマを議論するための「環境会議」を開催、国会議員、市民団体、労働組合など300名の国内関係者と14名の閣僚が出席して活発な議論が行われた。

オランド大統領はこの席で、フランスとドイツが先頭に立ち「エネルギーに関するヨーロッパ共同体」を立ち上げる構想を提言。ルモンド紙はこの機会にドイツのピーター・アルトマイヤー環境・自然保護・原子力安全対策大臣に対し電力政策に関するインタビューを行った。


● ルモンド紙オランド大統領の提言についてどのようにお考えですか?

アルトマイヤー大臣
私はもちろん、ドイツとフランスがお互いの強みを尊重しあいながら協力関係を強化してゆかなければならないと考えています。発電量全体の25%を占める原子力を廃止するドイツと、発電量に占める原子力の割合を75%から50%に減らそうとしているフランスの間には、通常考えられている以上に多くの共通点があります。

● ヨーロッパの太陽光発電産業を救う事は、まだ可能でしょうか。

フランスとドイツが共同で実施してきたエアバス航空機開発事業の成功について考える時、私はいつも深い感銘を覚えずにはいられません。この共同事業があったからこそ、ヨーロッパはそれまで活躍の望みが全く無かった民間航空機産業において、世界的な当事者になることができたのです。

太陽光発電について言えば太陽エネルギーがこの先何十年にもわたって、特にアフリカやアジアにおいて非常に大きな役割を担うであろうことを、私は確信しています。ですから、ヨーロッパの主要な関係者は太陽光発電の装置の開発構想やその実現に何としても参加しなければなりません。この市場を中国一人に独占させることは許されないのです。

● ドイツは2022年に原子力を廃止することを決定しました。次期選挙まで残すところ14ヶ月となりましたが、あなたの優先事項には何が挙げられますか?

原子力の廃止という目的と、この目的を達成するための主なステップについて、国内関係者の合意を形成することが私の優先事項です。連邦国家政府、各州政府、電力会社、配電会社、企業主や組合関係者といった関係者全てを集めて話し合いたいと思います。

● エネルギー政策における難点としてどのようなものが挙げられるでしょうか。

困難な問題はいくつもあります。しかし私たちはこれらを乗り越えてゆくつもりです。ドイツは各自治体や州に大きな権限を委譲している地方分権国家です。ですから地方関係者との連携は欠かせません。

電力料金の値上げ、という難点については、石油・石炭価格の上昇によりこれまで以上の料金値上げが見込まれます。 しかしドイツ人はクリーンな電気の恩恵を受けるために、これまでより高い電気料金を払うことを受け入れようとしているのです。 

(抜粋、一部編集)


●元の記事:「太陽光発電産業においてヨーロッパのアクターを養成しなければならない」ルモンド紙(9月21日)
http://www.lemonde.fr/planete/article/2012/09/21/il-faut-creer-un-acteur-europeen-dans-l-industrie-photovoltaique_1763662_3244.htm

(掲載元:フランスねこのNews Watching 2012年10月 7日)

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◎.脱原発に向けて「どぜう」さんは、何を考えて居るんですか?「官邸語録」にも何一つ発信らしきものはありませんね? やっぱり貴方は(いつ)「解散します」と最後に「私が決めました」という判断を下すしか役目はないようですよ!大事な案件をあなたの都合でこれ以上審議の先延ばしは「もう止めて」下さい。そりゃ巷の噂ではまだまだ粘る「ドジョウ内閣」と言う人も居る見たいですけどもう良いでしょう。 

もう「アディショナルタイム」は「0」です!そして「ノーサイド」と言う言葉は当てはまらずに、勝ちチームは解らずとも「貴方たちの負け」だけが「残念ながら決まって」しまったようですよ!? (keniti3545)


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 「プラス1」


藪蛇になりそうだけど!?・・・どんなコメントがあっても「ん!?」です。


【社説.東京新聞2012年10月8日】

 体育の日 高齢者の情熱見習おう

 医療費や介護費の増大など、少子高齢社会の問題がとかく口端に上る。でも、お年寄りはいよいよ元気なのだ。きょうは「体育の日」。若い世代はもっと見習いたい。健康と体力へのその情熱を。

 この夏、ロンドン五輪で日本中が沸いた。獲得したメダルは過去最多の三十八個に上った。

 レスリング女子の吉田沙保里選手は三大会連続して金メダルを取り、世界選手権で十連覇を果たして国民栄誉賞が話題に。その偉業に敬意を表したい。

 そんなトップアスリートが生まれるのも、スポーツがみんなの身近な存在であればこそだ。世代を問わず、日ごろから運動に親しみ、楽しめる環境が欠かせない。

 最初の一歩として基礎的な体力づくりに励み、心身を健やかに保つ努力が肝心だ。この点では、最近の高齢者の運動への意欲と情熱に目を見張らされる。

 文部科学省が公表した二〇一一年度の体力・運動能力調査の結果を見ると、とりわけ六十五〜七十九歳の増進は目覚ましい。

 この年代の調査がスタートした十四年前から追跡すると、右肩上がりの傾向が一目瞭然だ。

 例えば、目を開けて片足で立っていられる時間は六十代後半の男性で一二・五一秒、女性で一八・五五秒伸びた。六分間に歩ける距離は七十代後半の男性で三四・四七メートル、女性で三二・三四メートル増えた。六項目あるテストのほぼすべてで好成績を収めた。

 背景には、ふだんから運動を心がける人が増えているという実態がある。時間とお金の余裕に背中を押されてか、六十歳以上の二人に一人は週に最低一度は汗を流す。ゲートボールやウオーキング、水泳、登山とその裾野は広い。

 スポーツは体を鍛えるだけではない。生きる目標を与え、人と人のつながりを育み、孤立化を防ぐ。そんな効用が指摘される。

 体力と気力がみなぎれば、再びやりがいを求めて仕事に向かう。高齢者の就業人口は緩やかに上昇中という。財務省厚生労働省が気をもむ医療や介護にかかる費用を抑えるのに貢献しよう。

 子どもの成績も上向きつつあるが、気になるのは働き盛りの世代だ。筋力や柔軟性などおしなべて芳しくない。仕事や育児に追われ、運動の機会が確保しにくいのかもしれない。食事や睡眠などの生活習慣の乱れも案じられる。

 早歩きをする。階段を上る。脚を閉じて座る。今から老後を見据え、体を動かす工夫をしたい。

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◎.高齢化は自然現象(成り行き)が成せる業、当事者としては・・・早い話が、95才のお袋残して73才の息子が先に逝けますか?と言うことに成ってるんですね。幾つからお年寄りなんて呼ぶのか、とにかく(今どきの)「現世70才」そこそこじゃ死ねないんですよね。 息子や娘に怒られる!かくして「毎朝トレーニングに励む我れ」と言う訳ですわ!?(笑い) これって「悪いこと?良いこと?」年金とやら絞って日干しにしましょうか?と、どなたか国会議員さんが「宣もう」ていましたね? (泣き.笑い) (keniti3545)

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