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Freezed...

2009-03-16

MacOSXをメインマシンにするためのメモ

現在自分が持っているマシンでもっともスペックが高いものがCore2Duo2.4のMacBookだったりするため、必然的にMacOSXを使う機会が多くなるので、最大限MacBookをメインマシンとして使えるように努力してみた。ちなみに別にMacOSXに心変わりしたわけではない。Windowsも変わらず大好きですよ。

1、まず買ったばかりのMacBookにはgccをはじめとした開発環境がデフォルトでインストールされていないので、付属のDVDから開発環境全般をインストール。エンジニアとしては、開発環境ついてないならWindowsと変わらない…。

2、次にVM(VirtualBox2)をインストール。個人的に他環境を使えることは必須なのでVMは必需品。VirtualBox2からMac版もブリッジ接続に対応したので、ゲストがホストと同じネットワークでいろいろ出来ます(ホストからゲストに対してsshで接続などが可能)。ちなみにVMWareVirtualPCはMac版が無さそうなので、VirtualBoxを選択。

3、VM上にUbuntu Linuxをインストール。UbuntuのWebサイトでは、普通にVirtualBox用のVMファイルも配布してくれています(ものすごい親切だ…)。もちろんLinux環境は普通に必要なのでインストール。

4、ブリッジ設定する。まずMaxOSXの設定。アップルメニュー>システム環境設定>共有>インターネット共有 を選択し、「共有する接続経路」を実際にWebに繋がるインターフェース(自分の場合AirMac)に変更、「相手のコンピュータが使用するポート」をEthernetに変更する。そして「インターネット共有」にチェックを入れる(チェックボックスをダブルクリック)。 次にVirtualBoxの設定。ubuntuを選択し、設定->ネットワーク->アダプタ1 を選択し、「ネットワーク アダプタを有効化」にチェックが入っていることを確認。「割り当て」を「ホストインターフェース」に変更。さらに下の「ホスト インターフェース」を「Ethernet」に変更。 これで、ホストとゲストを加えた192.168.2.0というネットワークが作られる。ホストのMacOSXは192.168.2.1、ゲストのUbuntuは192.168.2.2というIPになる。もしゲストにIPアドレスが割り当てられてなかったら手動で192.168.2.2を割り当てる。

5、VM上のUbuntusshサーバをインストール。デフォルトで入ってなかったためapt-getでインストールした。

$ sudo su(rootになる)
[sudo] password for kenji:
# apt-get update
(省略)
#  apt-get install openssh-server
(省略)

これで、22ポートが開く。MacOSXのterminalから以下のコマンドでUbuntuにアクセスできる。

$ ssh 192.168.2.2 -l kenji
kenji@192.168.2.2's password: 
(省略)
To access official Ubuntu documentation, please visit:
http://help.ubuntu.com/
Last login: Mon Mar 16 03:57:36 2009 from aikoukenji-no-macbook.local
kenji@ubuntu-vbox:~$ 

ファイル転送はscpを使う。

$ scp test.txt kenji@192.168.2.2:/tmp/
kenji@192.168.2.2's password: 
test.txt                                      100%    5     0.0KB/s   00:00    

6、続いてWindowsXPをインストール(VistaはVMだと若干重いため)。VirtualBoxの設定はUbuntuのときと同じ(WindowsXPを選択し、設定->ネットワーク->アダプタ1 を選択し、「ネットワーク アダプタを有効化」にチェックが入っていることを確認。「割り当て」を「ホストインターフェース」に変更。さらに下の「ホスト インターフェース」を「Ethernet」に変更)だが、WinXPの場合、自動でIPを割り当ててくれないため、192.168.2.3を自前で割り振る。WinXPだと、ネットワーク接続->ローカルエリア接続を右クリック->プロパティ->全般->インターネットプロトコル(TCP/IP)を選択->プロパティボタンをクリック。 IPアドレスを192.168.2.3、サブネットマスクを255.255.255.0、デフォルトゲートウェイを192.168.2.1、DNSサーバを同じく192.168.2.1に設定しOKボタンをクリック。さらにOKボタンをクリックで閉じる。これで、WinXPも192.168.2.0ネットワークに参加。MacOSXからアクセス可能。個人的にVMから直接アクセスするのは嫌いなので、ゲストのWinXPでリモートディスクトップサーバを立ち上げ、MacOSXからOSX版のRemote Desktop Connection for Macからリモートディクトップでアクセス。

(追記:Ubuntu Linuxはデフォルトでgccはインストールされているけど、libc6-devはインストールされてない。なのでコンパイルしても「stdio.hがない」とか言われる。なんじゃそりゃーということでlibc6-devをapt-getしようと思ったが、検索してみたら「sudo apt-get install build-essential」の方がよいらしかったのでこちらで。そして無事解決。というかなにゆえgccだけが入っている状態なのだUbuntuよ)