2006-08-24
オソロシヤオソロシヤ
日常 | |
とある理由から某刑事小説を読んでいる小生なのであるが、何というか新宿の街が恐ろしすぎる。田舎者という名の都人である小生、あまり新宿には深入りしたことがないのですけど、こんなに恐ろしい街だったとは。今後、何かの理由で東京に行くことがあっても、新宿区にだけは足を踏み入れないようにせねばならぬと決意しつつ、続きを読もう。
大森望・豊崎由美『文学賞メッタ斬り! リターンズ』
読書 | |
- 作者: 大森望,豊崎由美
- 出版社/メーカー: パルコ
- 発売日: 2006/08
- メディア: 単行本
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あの二人が帰ってきた!
さらに賑わう文学賞界隈を、ますます冴えた刃で徹底論破。
続々現れた新興文学賞や若手作家、選考のあり方……小説読み必読!
文学賞はどこへ行く?!
というわけで出ました、続編。しかし、中味の半分くらいは再録なんですよねーこれ。冒頭のトークショーは兎も角、ネットでの予想は勿論、『ユリイカ』も購入した小生であるわけで、1600円は高いから半額くらいにして欲しいなぁと思ったけど、まあ、買った。
しかしまあ、再録分も楽しめないことはないし、こうやって本の形にまとめておく価値のあるものだと思います。
以下色々。
Z文学賞はもう一度やっていただきたい。あん時の『ユリイカ』は小生良く読み返すし*1。島田雅彦も発言が過激で面白いね。
新人作家のところは……なんか微妙でした。佐藤友哉ってもう新人じゃないでしょう(純文的には新人なのか)。しかも、豊崎社長、あんたまだ鏡家サーガの続き読んでないんかいな。別に作品としてはよまんでもええと思いますけど、読んでないと話に発展性ないよ〜。二年もあったんだからさぁ。
巻末の採点、大森さん低い。見事なまでに低い。なのに寸評では割と誉めてたりする。上手いですね、こうやって喧嘩せずにやってくのかー。で、豊崎社長は……前作であんだけ誉めてたファンタジーノベル大賞もメフィスト賞も読んでねぇのかよー。なんだよー、『ラスマン』の評価が気になってたのによー。





