2009.04.02
総選挙まで一週間
インドネシアでは4月9日に国会議員の選挙を控えている。5年に一度の「民主主義の祭典」、今回も研究会が立ち上がって、私もがんばらねばいけないのだけれど実はそんなにノリノリではない(体調はもう大丈夫です、ご心配おかけしました)。
ノってないのは私ばかりではなくて、インドネシア全体的に醒め気味で、メディアもそう。理由はいくつかあるが、民主化後2度の選挙とその後の政治家のパフォーマンスを見て政治不信が高まったことが最大の理由といっていいだろう。「自由に飽き」、政治への関心そのものも低下している。それに、議会選挙の結果によって初めて正副大統領候補の組み合わせが決まるので、メディア的には様子見でもある。旧世代が中途半端に残っていて、新味に欠ける点も否めない。「今回の選挙をひとことで表すと」、新聞社の特派員を前に「5年後の選挙の準備」と答えたら、がっかりされてしまった。
私は占い師や予想屋ではないので、結果を見てから分析するしかないというのが正直なところ。一応見所を書いておけば、現職のユドヨノ大統領を支持する民主党(現在第4党)と新興のイスラーム主義政党の福祉正義党(第7党)がどの程度伸ばすかだろう。前者は前回の選挙直前に結成され相変わらず大統領個人の人気次第、後者はジャカルタでは第1党だが内部対立の噂*1もある。
追記:その他の注目点についてもコメント欄に助言をいただきました。
ここ数年ウオッチしている急進派のイスラーム主義の方々は投票をしないことを訴えている。彼らにとっては民主主義制度そのものがイスラームに反する。もっとも過去2度の選挙ではそこまで明確な立場はとっていなかったのだが。
以下のバナー、英語で「投票するな―よき市民であれば」。エイプリルフールの冗談ではありません。
バナー作品集はコチラから。
- 12 http://mixi.jp/view_diary.pl?url=http://d.hatena.ne.jp/kenken31/20090402/p1&owner_id=1402131
- 11 http://www39.atwiki.jp/kenken31/
- 9 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4TSHJ_jaJP291JP292&q=kalam
- 8 http://www006.upp.so-net.ne.jp/kendjoko/top.htm
- 7 http://local.blogmura.com/iwate/
- 7 http://www006.upp.so-net.ne.jp/kendjoko/open.html
- 4 http://mlocal.blogmura.com/subcat/iwate/
- 4 http://www.lapangan.net/omongkosong/
- 3 http://gree.jp/kenken31/blog/entry/223148812
- 3 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=KALAM&lr=&aq=f&oq=

