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2012.01.17

権現様

なんでまた私が急に神楽だの民俗芸能だの言いだしたのか、ここで説明していなかった気がする。津波被害を受けた岩手の民俗芸能の支援をできないか、という大阪の研究者や表現者のみなさんから声がかかり、まあいろんな繋がりがあって私も微力ながら加わらせていただくことになったのだ。私が教えたり研究したりしている国際政治やインドネシア、イスラームからは遠いような印象だろうが、広くいえば私は宗教や文化の社会や政治における表象の研究をしていて、そういう目でみると日本の民俗芸能もすごく知的な関心をソソラレル。

とホントに大真面目に考えてはいるのだが、もっと直感的に面白くてワクワクしてカッコイイものに惹かれる。実際はそんなところだ。


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天女

1月8日の「復興信年神楽の舞」の会では普代小学校の子どもたちもその成果を披露してくれた。前日の練習ではてれてれと締まりのないように見えた子たちが、本番では見違えるような動きをしていた。

公民館や小学校が舞台になるのは比較的新しいこと。まして外部の資金や研究者が関わるようなことはこれまでほとんどなかっただろう。そういう「伝統の創造」や「権力性」には政治を学ぶものとして敏感にアンテナを張りつつ、何かできることなら(お邪魔にならないように)やってみたい。


その出発点はやはり17年前の今日があったから。と、改めて。

アナゴアナゴ 2012/01/21 03:34 こんにちは。
私も岩手出身なんですけど、沿岸地方のこういう芸能など実はまったく知らないんですよ。
ご専門の国際政治やイスラーム文化から、こういう分野に踏み込んで紹介くださって、感謝しています。

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