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Kensuke Fujishiro

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2012-05-31

株式会社prsmを作りました。

| 03:33

株式会社prsmを作りました。


なぜか眠れない夜なのでちょっと文章を書く。

2012年5月30日付で株式会社prsmを作りました。

prsmでプリズムと呼びます。

大学3年生の時からやっていたcicroiroのメンバーの金くんと祥吾に加え、

新たにSFC出身の平本さんと、KBSからこーへいが加わり5人での創設です。


ちょっと昔を振り返ってみる。


理科大に浪人して入学し、建築の面白さに一気にはまりゾッコンになりました。

設計に没頭する一方でアート作品作ったり、DJやったり、アパレルショップで働いたり、カフェ店員をやったり、サークルみたいなの作ったり、シェアハウスしたり、ヒッチハイクしたりいろいろやった大学生でした。

可能性はいくらでもあると思っていたあの頃。


その中でも、金くんと祥吾と作ったcicroiroは僕の中では大きかった。

始めはコンペをひたすらやって、その後インタビューしたり、仕事をするようになったわけですが、違う特技を持った人とコラボレーションするとこんなにも世界が広くなるんだとそりゃもう楽しかったわけで。

その頃から建築を単純なビルディングとして捉えるのではなくて、もっと大きなアーキテクチャとして捉えたいと思ったのだった。


そんなモチベーションでKMDに入学して1年経つわけですが、さすが慶應なのか、はたまた単純に人に恵まれたのか世界がグワッと広がりました。そりゃもうグワッと。多分TEDに加わったことも、サムさんにシリコンバレーに連れていってもらったこともすごい自分の中では大きい出来事です。


「起業が目的になってはいけない」とよく言うけれど、単純に力を試してみたくなった。自分のなったらいいなと思う未来に少しでも自分達の力で近づけるのか試してみたくなったのです。

前から起業は頭の中にあったけれども、こうして新たな仲間を迎えて実際にしてみると、なんとも不思議な気分で将来見る時のマイルストーンになればと思って文章を書いている。

不思議な気分というのは、やればやるほど自分の力なんてちっぽけだと思うこと。知れば知るほど世界はでっかくて、どこから斬り込んでいいのか正直分からない。

僕は自分がたいした人間じゃないんだからもっと人を信頼して頼らないとやっていけない。

自分達の力でお金を稼いで生けていけるのかという自問自答をするとあせってもうしょうがない。

そんな風に何も始まってもいないのに負のスパイラルに勝手に入っている。


まだ、起業した直後だから何もないけど、何もないからこそ、本来の目的を忘れちゃ生けないと思っている。

「楽しく生きること」。

この目的を達成するために僕は起業という選択肢を選んだ。

それだけはどんなに緊迫しても忘れちゃいけないなと(自分に言っている)。

多分、死なないし、人生は正直いつからでもやり直せると思っている。

単純に仲間と環境に恵まれて、この選択肢が楽しく生きていけそうだと思ったから今起業したんだ。


改めまして、株式会社prsmを設立しました。

周りの人には今まで以上にもっと迷惑をかけることになるかもしれませんが、自分の信じた道だから突き進むよ。

これからもよろしくお願いします(ぺこり)。

2012-05-07

家電と家具の区別はなくなる?IKEAのUPPLEVAがやったことがこれまたすごい。

| 11:20

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うちの大学院でも、ある研究室ではソファーとかコップにハードウェア仕込むプロジェクトがある今日この頃、

家電とか家具とかの区別が将来的にはなくなって、全部を通してスマート家具になるのではないかと僕は思っております。


そんな中、将来ではなく今IKEAがイノベーションを起こそうとしていますよ。

これは、テレビとカスタマイズできるテレビ台を含めてかつ、ネットワークに繋がった状態で一つのプロダクトとしてパッケージングして売るということ。

元々、テレビが部屋の中ですごいインパクトを占めるのもあって、ハブ的存在でありかつ、空間との親和性を一番求めているプロダクトなんだったんだろうと思います。

そんなことは色々分かっていたけど、手を出せなかった分野にIKEAが挑戦してきましたよ。

映像から見るに非常に完成度が高そうです。


かつて、「ラブホテルのベッドは枕元で全てが制御できてなんてスマートなんだ!」とか思ったことがあったりなかったりしますが、

リビングにおいての中心はやっぱりテレビですよね。

そうなると次は寝室のベッドがこうなってくるのか...?


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まさに中心。これはここから全てを操作したくなる。


ソファーとかコップにハードウェアを載せるという新しいカルチャーの布教ではなくて、

それとは逆なすぐに皆が馴染めそうなアプローチなのもカスタマーにとっては入りやすそうです。

なんだかIKEAはもう次のプロダクトも開発してそうだなー。


D

2012-05-06

Nervous SystemのWEB上のリアルタイムリング制作システムがすごい...

| 23:22

3Dプリンタシリーズ第二弾。

Nervous Systemというところが作ったCell Cycleがすごい。


以下のリンクからWEBGLで実際にアプリを試すことができますよ。

http://n-e-r-v-o-u-s.com/tools/


やってて楽しいんだけど若干どこで決めていいのかわからなくなりますよね...

概念はすごい好きなので一個くらい既製品のデザイン買おうかな(意味ない)。


D

2012-04-30

blablabLABの「Be Your Own Souvenir」は3Dスキャンとプリンタをスーベニアにした。

| 00:43

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2011のARS ELECTRONICAで発表されたblablabLABの「Be Your Own Souvenir」が前からすごいなあと思っていたのでご紹介。


これ、キネクト3台で人体のポーズを3Dスキャンして15分で印刷しておみやげにしてしまうというもの。

こういう最新技術を使ったおもてなしなどいろいろ考えているところですが、参考にしたいなあと思います。


D


ブログを更新できて少し一安心。

2012-04-25

東京大学にて「Space & Internet」というテーマでレクチャーをしました。

| 13:16

昨日、東京大学の建築学科歴史研の加藤耕一准教授に招かれて、「Space & Internet」というテーマでレクチャーをしてきました。

元々は理科大の時からの知り合いであり、超優秀な大和田大統領からのお招きでした。

しかし、加藤先生も僕の学部時代の研究室で助手をしたことがあることなどから近いものだなあと。


与えられたテーマは「未来の商空間」。

構成を少しだけ。


第1章は、95年以後の建築の振る舞い方についてです。

学部時代に藤村龍至さんのユニットで学んだことがベースになっています。

それは95年後以後の情報空間が誕生した後からの現実空間の振る舞い方についてです。

せんだいメディアテーク古谷案やIKEAの空間構成は、情報空間と現実空間の役割が明確に区別されたことから、建築は偶発的出会いに対して注力するようになったと。

逆に言うと建築だけで考えるとここまでが限界だと思うという意見も入れました。


第2章で、O2O(Online2Offline)の話をしました。

これはソフトが現実空間の購買体験を変えているという話です。

Quick ScanやShop Kick、Prism Skylabsを例にだしながら説明しました。

空間は変わらなくてもユーザーの行動はソフトによって変わってきているという話です。


第3章は、Internetが空間構成そのものを変える可能性があるという話をしました。

NYのAppleStoreにはキャッシャーがないことや、韓国のTESCOがスーパーマーケットを壁一枚にして地下鉄の駅に出現させたことなど話しました。

また、自分の作品であるLifeMirrorを通してスペースとインターネットを同時に両方考えられる人間がいたらもっと面白い体験を提供できるかもしれないという話もしました。


実質、始めてのレクチャーでしたが、緊張せず楽しくできました。

ずっと考えていることだったのでこうして人に伝えられるのはステキなことです。

あまりに違うところからの視点だったからかいろいろインスパイアされたらしく非常に嬉しかったです。

ここまでのブログはなんとなくそこらへんの知識を頭から出しておこうという感覚もあったので一段落。


時間がなくて、その後のコミュニケーションが取れなかったのが残念だったのでまた東大に遊びに行きたいです。

その日は、その後に修士論文指導、TEDxTokyo打ち合わせ、将来を決める大事なお話と、ものすごいスケジュールやったけど色々な事が一歩に進んだ素晴らしい日でした◎



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2012-04-24

Oh my Glassesはオンラインコマースにメガネを持ち込もうとしている でも苦労としていると思う

| 10:05

オンラインショッピングの可能性の模索第二弾としてOh my Glassesのご紹介。


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Oh my Glassesはオンラインコマースは難しいと言われたメガネ市場にかかんに攻め込んだサービスです。

なぜ難しいかというと、ファッションだけでなく、眼科医との連携や、最後の微調整があるからですよね。

彼らのとったソリューションは複数お試し可、何度でも返品可という点だと思っています。

ザッポスのような的な記事がちらほらありますが、そこはどうなんだろうとは思います。


それで、最近マルイとの連携をしてサービスを受けられるというものを発表しました。

でもこれはアフターサービスとかなどで、これそれ必要?って感じが僕はします。

僕なんかは全然違うところでメガネを買ったけれども、地元のメガネ屋さんでいつもアフターサービス受けたりしてるんですが、それと何か違うんだろうか...(それともこれは非常識なのだろうか...)


なんだか、オンラインとオフラインの役割的なものが上手くいってないような気がするんですよね。

AR試着とかでいいのかなあ、この先は。


一番驚いたのは

メガネっていうのは利率がすごいいいこと。

でもってオンラインだと更にコンペティターが少ないっていうのはいい市場だったんだろうなと。

いやでもメガネ市場はやはり難しそうだ。

でもベンチャーでシェアを取りに行くにはいいポジションをとれるんだろうなと。

勉強になります。

2012-04-23

Shoes of prayは理想のシューズをオンライン上で誰でもデザインできる

| 13:48

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オンラインで自分の好きなようにデザイン出来るサービスはあるかなシリーズ第1弾としてShoes of praysのご紹介。


http://www.shoesofprey.jp/


元々はシドニーの会社らしく、日本にも上陸してるらしい。(女性限定


WEBサイトには、誰でもカンタンにデザインできるように設計された3Dの靴があってなかなか楽しいです。

価格も1万円台〜2万円台とオーダーメイドでもその程度なんだなあという感じ。

ただ、レンダリングされていないのでちょっとリアルな仕上がりが僕はイメージできませんでした。


自分でデザインする、自分にあったものを自分でこしらえるという価値観は比較的新しいとは思うんですが、どこにニーズがあるのかを探るのが難しいとも思います。

また、その価値観をどう布教させるかも重要な要素だとも思います。

女性の靴というのは一つアリな切り口なんでしょう。


”Shoes of Prey(シューズ・オブ・プレイ)というサービスは「欲望」から生まれました。”


このコピーもなかなか刺さります。


この分野、先日Fablabの風にあたったせいか俄然興味がでてきたので(元からものすごいあった。けど最近忘れてた)、

もうちょい調べてみよう。

2012-04-22

FabCafe、co-lab@SHIBUYA

| 18:20

土曜日はTEDxTokyoの打ち合わせをするために、元SFC田中研の平本さんと岩岡さんに会ってきました。

近況報告のことやFabLabのことなどいろいろ情報交換できてよかったなあ。


TEDxTokyoの空間設計はすごいステキなチームで作ることができそうです。

それぞれ、素晴らしいスキルと感性があって、それを融合させていくのを考えるだけでワクワクものです。


その後、初めてのFabCafe。

ファブリケーションがこうして都市に溶け込んでいるのは単純にすごいと思いました。

いろいろな可能性を感じざるをえません。


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cicroiroとしてもいろいろ挑戦中。

もっともっと拡張させていくよ。


ブログを2日もサボってしまった...

反省。


ーーー追記ーーー


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日曜日の昼間にこんなことを実家でやっている僕です。

2012-04-19

IKEAのキャンペーンで地下鉄の中に暮らしてる人がいる... と理科大レクチャー

| 23:54

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こちら、IKEAの広告で、地下鉄の中に家を丸々作ったようですね。

意図は分かるし、すごいインパクトだと思うのですが、それより気になるのはあそこで1日生活しているとどういう気分になるのだろうかということ。

地下鉄だし、陽の光は当たらないし、常に誰かに見られているし。

1日くらいは体験してみたい...ううん。そうでもない。


企業の広告に自分の生活を切り売るするっていうのはもっといろいろできそうだなあと。


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こういう例もある。

これはebayにおでこの権利出したらにきびの会社に410万円で売れたそうな。

ほんとかいな。


昨日は、久々に理科大に行って川向研のみんなを中心に、近況報告も兼ねてミニレクチャーを行った。

テーマは「Internet can change Space」。

評判は上々で、最近の僕の当たり前が全て初見だったことにビックリ(そりゃそうか)。

学部時代に「TUS Digital Studio」というグループに片足つっこんでいて、そこではアルゴリズムからのモデル形成とかを行っているので、そういうモデル形成ではない空間体験を変えるみたいなテクノロジーみたいなものに刺激を受けてくれたのかなと。


4年間ずっと過ごした仲間だからこそ、自分の1年前との差分を肌で感じることができました。

まあ、それはいいことでもあり、悪いことでもあるということは重々承知。

けど、自分の道だから自分の思ったとおりに進みますよ。っと。

2012-04-18

Pebbleというスマートウォッチが欲しい と キャズム

| 09:03

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Pebble : http://www.getpebble.com/


よく次のデバイスはなんだ的議論を友達とかとしますが、やはりメガネの前に腕時計は必須でしょうということによくなります。

そういう意味でgoogle AR メガネも興奮したけど、個人的にはこっちのほうが興奮しました。

だって、欲しいんだもの。


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PebbleBluetoothでスマートホンと接続されたeペーパーでできたスマートウォッチ。

これさえあれば、NIKE Fuel Bandの様に脈とったり、距離測ったりもでき、音楽をいじったり、着信を教えてくれたり、twitter見れたり、Gmail見れたり、もちろん時計としても使えるようです。

しかも1週間電池持つらしい。

なんといってもオープンソースで誰でも開発できるあたりがいいなあ。

しかも安価でかっこいい。


最近、KBS(KEIO BUSINESS SCHOOL)の人と仲良くなって、話していく中でキャズムに関心があります(もはや常識なのかな...)。


キャズムとは簡単に言うと、

新しいモノ好きとかギークな人とかに歓迎されたって、普通の人が受け入れるかどうかは別問題だよね!

そこにでっっっかい溝があるよね!それに実は皆気づいてないんじゃないかな!

というもの(受け売り)。


こういう明らかなイノベーティブなモノがアーリーアダプターを超えて(もうKick Starterではすごいことになっているらしい)、

マジョリティにリーチするためには製品だけでなく、やはり優れた経営戦略が必要なんだろうなあと(もちろん製品、経験が一番大事)。


僕の中で一応毎日ブログを書いていることに驚かざるをえない今日この頃。

あと、少しデザイン変えました。

そろそろスタイル自分でいじるかなあ。


キャズム

キャズム