Hatena::ブログ(Diary)

唐沢俊一検証blog

2008-07-16

神田七不思議をサクッと解決。

20:52

 リンク先を追加、そして伊藤剛さんにトラックバックしていただきました。当ブログの目的は、唐沢俊一の現状を追跡し検証することなので、『新・UFO入門』事件や唐沢の雑学がガセやパクリだらけだということをご存じない方には、多少分かりづらいところがあるかもしれません(「どうして唐沢を検証するためにわざわざブログを立ち上げるんだ?」と不思議に思う人もいるかも)。そういう人は、まずリンク先から事件のあらましとガセとパクリの数々を御覧になることをおすすめします。いや、伊藤さんがおっしゃるように唐沢のやってることって本当にヒドいもんなんですよ。

マンガを読む。

マンガを読む。

では本題。

『史上最強のムダ知識』P.219

東京神田のビアレストラン「ランチョン」についてのコラム。

店は後に小川町に移り、同じ場所に今もあるが、吉田健一吉田茂の息子で英文学者)が愛したというこの店、何故か不思議なことにコーヒーを出さない。

いかにも明治以来の洋食屋の洋食、という風格のある、オムレツメンチカツを味わったあとには、コーヒーがどうしても欲しくなるのだが、入り口にも、またメニューにも、「コーヒーはお出ししておりません」と断り書きがある。そのくせ、日本茶は頼めばもってきてくれるのである。「洋食屋」なのに。

「なぜランチョンではコーヒーを出さないか」

神田七不思議のひとつ、である。

 では、そのわけを「ランチョン」に聞いてみよう。

コーヒーを扱わない理由】コーヒーの香りがビールの香りを損なうのでコーヒーは置いておりません。

 なるほど、「ビアレストラン」だからか。いやあ、あっさり真相がわかってしまった。唐沢俊一もたびたび「ランチョン」を訪れているんだから聞いてみればよかったのに。というか、「小川町」と書いてあるけど「ランチョン」の住所は「東京都千代田区神田神保町1−6」なんだが。古本を買いに通っていたはずなのに、神保町小川町の区別もつかないなんて驚きだ。あと、「いかにも明治以来の洋食屋の洋食」と「洋食」をかぶせてるのはどうだろう。それにしても、神田七不思議の残りの6つはなんなんだろう。

裏モノ日記2002年2月1日

裏モノ日記2007年8月10日

藤岡真藤岡真 2008/07/18 11:06 ランチョンのメニューに「紅茶」はあるんですよね。お茶は只だけど。

kensyouhankensyouhan 2008/07/18 11:58 コメントありがとうございます。
確かに「ランチョン」のメニューには「レモンティー」「ミルクティー」がありますね。
http://www.gourmet.ne.jp/Luncheon/page03.html
それにしても唐沢が神保町と小川町を間違えているのがやっぱり信じられません。「ランチョン」は神保町駅のすぐそばにあるのに。唐沢の脳内では駿河台下の交差点を通り過ぎてしまったんでしょうか。自分が経験したこともまともに書けないのかと愕然とさせられます。

藤岡真藤岡真 2008/07/18 13:16 唐沢はかつて、自著『古本マニア雑学ノート 2冊目』で「神田古本まつり」のことを「青空古本市」と書いたり、「東京古書会館」を「神田古書会館」と書いたり、「神田古本まつり」は「神田すずらん通り、神保町交差点、神田古書会館の三か所で開催」とガセを書いたりしていた前科がありますからね。神保町に関しても一般人以下の知識しかないのでしょう。知らないこと分からないことは書かなければいいのに、ネットや他人の著作からパクってきて書いて間違える。もっとも、パクリが適わないときには平気で嘘を書く奴ですから、間違ったところで恥とも思っていないんでしょうが。

kensyouhankensyouhan 2008/07/18 23:28 またコメントありがとうございます。
そういえばそんなガセもありましたね>『古本マニア雑学ノート 2冊目』
今回の間違いは唐沢が嘘つきだというよりは、事実を認識する能力の方が問題だと思うんですよね。何回も行っている店の場所を間違えるのが信じられないということです。方向音痴なのかよほど注意力が散漫なのか。注意力が無いとしたら雑学好きとしては致命的なような気もしますが。

トンデモない一行知識トンデモない一行知識 2008/07/19 10:52 >「神田古本まつり」のことを「青空古本市」と書いたり

唐沢版・トンデモ古本用語事典【青空古本市】
http://diary.jp.aol.com/yzuc9ww/456.html

にまとめさせていただいた件ですね (←宣伝)

「古書のほうは特にこの期間中安いというわけでも掘り出し物があるというわけでもない」ので、マニアは「神田近辺にある出版社」の出店 (多分、神保町ブックフェスティバルのこと) に群がるとも書いてあります。著者サイン本などが並べられているから、と。

kensyouhankensyouhan 2008/07/19 11:22 >トンデモない一行知識さん
いつもお世話になっています。
『古本マニア雑学ノート2冊目』の古本用語事典は、他はそんなに間違いがない(と思う)のに、「神田古本まつり」だけはボロボロ間違っているのが不思議でした。