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唐沢俊一検証blog

2009-08-02

僕はスーパーハカーぢゃないよ。

14:13

コミックマーケット76 3日目(8月16日/日曜日)

東2ホール M−05a「西理研」(唐沢俊一は「M−25b」)

唐沢俊一検証本Vol.1-盗用編-』を販売する予定。

※プロフィール欄に詳しい説明があります。



 きっこのブログ町山智浩さんに取り上げていただきました。ありがとうございます。町山さんはこのように書いておられますが、

コミケで売るそうです。

コミケでは当人に手渡しするそうです。

誰か現場をビデオにとってYouTubeしてよ。

コミケ会場では撮影は禁止なので無理だと思います。あ、でも、去年の冬コミ唐沢俊一のブースにいた人がお客さんを撮影してたっけ(詳しくは1月2日の記事を参照)。それに撮影すると言うと唐沢俊一が逃げちゃわないか不安。あと、当日は「漫棚通信」さんもいらっしゃるそうですよ。

 それから、「と学会」のメーリングリストの中で藤倉珊氏が町山さんに対して長めの批判を書いているのだが、町山さんにくわしくお伝えした方がいいのだろうか(当ブログでも要約して取り上げるつもりだが)。


 では、本題。「と学会メーリングリストでの眠田直山本弘会長の発言について書いたら(詳しくは7月27日の記事を参照)、「と学会」会員である天羽優子先生からご注意を受けた。いろいろと参考になって非常に助かったが、驚いたことに自分の行為が不正アクセス禁止法にひっかかるというのだ。

 と学会MLだが、会員同士の情報交換用であり、非公開である。ログも会員しか見ることができない。各自のメーラーで受信した後は、普段使っているパソコンのメールボックスにその内容が入るし、普通は、パソコンそのものやメーラー起動にはパスワードが設定されている。

 ということは、流出した内容が真実であり、かつ、会員が自発的に出した場合やパソコンへのウイルス感染等が原因の事故による流出でなかった場合

MLを運用しているサーバーから盗んだ

・会員個人の(パスワードロックしている)メーラーメールボックスから誰かが盗んだ

・会員がパソコン修理等を依頼した業者がHDDから盗んだ

といったものが考えられる。つまり、当該エントリーに引用された資料入手には、不正アクセス禁止法に違反する行為が伴っている可能性がある。「一年以下の懲役又は五十万円以下の罰金」の対象になる、立派な刑事事件なのだが……。

 ちょっと調べたのだが、不正アクセス禁止法って、親告罪ではない。ということは、通報や告発は誰でも可能で、被害者が訴えようが訴えまいが罪に問われる。現状で最も疑われても仕方がない立場に居るのが、内容を公開しているblog主ということになる。別の人からの情報提供の場合は、情報提供者をかばえば今度はblog主の犯人隠避が問題になる。つまり、当該エントリーは「皆さん刑事手続で告発よろしく」と触れ回っているのに等しい。情報の入手経路が違法でないことを十分確認しているのならともかく、よくそんな危険な内容(というか犯罪自慢になりかねない内容)を公開しているなあ、と。なお、刑事訴訟法250条より公訴時効は3年。立件して公判を維持する時には、犯罪事実を立証するのは検察の仕事になるが、疑わしければ捜査の端緒にはなり得る。MLの内容の入手経路が完全に合法だということくらい、さっさと示した方が、blog主にとっては安全だろう。

怖っ! これはさっさと記事を削除したほうがいいな。くわばらくわばら。

 …って、いやいやいや、俺は不正アクセスなんかしてませんって。不正アクセスのやり方だってわからないのに。法律に引っ掛からないとわかっているから公開したわけなんだし。というか、天羽先生の話の進め方はヘンである。だって、まず最初にすべきなのは、メーリングリストの内容が本物かどうか?を明らかにすることでしょう。「そのメーリングリストはニセモノだ!」というのが一番有効な批判なのに、そこをすっとばしていきなり「メーリングリストの入手方法」を問題にしているのはどう考えたっておかしい。

 …とはいえ、自分は天羽先生に感謝すべきなのだろう。何故なら、天羽先生の文章は自分が入手したメーリングリストの内容が真実であることを保証してくれているのだから。第一に、メーリングリストの内容が真実であるからこそ「入手方法」が問題にされているわけで、メーリングリストがニセモノならそんなことを問題にするわけが無いのだ。第二に、天羽先生は

※流出したと称する内容が本当にMLの内容と一致しているかどうかについては、相手に余計な情報を与えたくないので、私からはノーコメントである。

とも書かれているが、これはメーリングリストの内容が真実であると言っているのと同じである。否定しないで「ノーコメント」なのだから、こちらとしては「ああ、やっぱり本物なんだ」と思うだけである。

 それに加えて、メーリングリストの入手方法」をいきなり「不正アクセス」と考えているのもおかしい。あくまで一般論で話をするが、「と学会」のメーリングリストには現在128人のメンバーが参加しているわけで、100人以上の人間が参加しているのに秘密が守られると考えるのは楽観的過ぎるだろう。さらに、メーリングリストの内容は以前にも2ちゃんねるに流出しているわけで、これも「不正アクセス」によるものなのだろうか? …あえて自分は指摘しないが、普通に考えれば別の結論にたどりつくはずなのだ。ただ、それは「と学会」にとってはちょっと都合が悪いものかもしれないのだけど。

 「メーリングリストの内容の真偽」をすっとばしているだけでも不思議なのに、「メーリングリストの入手方法」をいきなり「不正アクセス」だと決め付けているのがいよいよ不可解なのだが、天羽先生は法律をちらつかせることで検証をストップさせようとしたのではないか?と思ってしまうのだ。「お前のやっていることは法律に違反している」と言えば相手が萎縮すると思ったのではないか。…そのような手段をとるのはいかがなものか?と思われる方も居られるかもしれないが、個人的には別に否定しない。しかし、メーリングリストのメンバーが不正アクセスの被害に遭っているならともかく、根拠も無しに言いがかりをつけられても困る。…それって俺に対する名誉毀損なんじゃないの?と思ってしまったり。エントリーのタイトルからして「不正アクセス禁止法違反?」だもんなあ。


 天羽先生の文章には他にもひっかかるところがある。

本人が公開した情報に対する意見論評は自由に行って構わないが、もともと非公開の情報に基づいて他人を中傷すれば、裁判で勝つのが難しくなることは知っておいた方がよい。

 「本人が公開した情報に対する意見論評」と「非公開の情報に基づいて他人を中傷」って、これは対比になっていない。どうもある種のバイアスがかかっているような…。ただ、自分の文章に「中傷」と取られかねない箇所があるかも、と思ったのでその点は訂正しておきました。

 それに、「と学会」のメーリングリストの中で自分の検証を批判されているので、これに対して当ブログで反論するつもりなのだが、それも問題があるのだろうか? 自分はよほどの例外で無い限り公開で議論を進めたいし、そうした方が相手にとってもメリットが大きいと思うのだけど。


 自分としては以下の事柄について「と学会」サイドから意見を表明してほしい。


(1)メーリングリストの真偽について

(2)伊藤剛さんに対する各メンバーの発言について

(3)唐沢俊一氏への処分と処分の撤回について

(4)(3)に関連して、唐沢氏の度重なる盗用についてどのように考えているか

(5)植木不等式氏の退会について


明日(8月3日)で記事が公開されて1週間になるので、それまでは待つことにします。なお、期限を延長したいという要望があれば考慮するつもりです。一応メアドも教えておこう。

karasawagasepakuri@yahoo.co.jp

 なお、この件に関しては「トンデモない一行知識の世界2」のエントリーも参照してほしい。

似ているようで違う ―― スーパーハカーとスーパージェッター

不正アクセス禁止法違反≠ソーシャルクラッキングかと

※追記 gryphonさんのご指摘に基づいて「と学会」への要望を追記しました。

僕は天使ぢゃないよ

僕は天使ぢゃないよ

わくわくわくわく 2009/08/02 17:10 漫棚さんを目の前にして空沢はどう反応するんでしょう。
きちんと謝ることができるでしょうか?
できないでしょうね。本当に性根の腐った男だから。
その現場は是非、録画、おっと録音してください!

gryphongryphon 2009/08/02 17:26 と学会への要望は、箇条書きにして、
番号をつけておくと分かりやすく、
あちらも反応しやすいような気がします。

単にこちらの感覚ですけど

KoichiYasuokaKoichiYasuoka 2009/08/02 18:35 つい調子に乗って、ひっかき回しすぎたんじゃないか、と、恐縮する安岡です。もし、邪魔になってしまったのなら、本当にすみません。http://megalodon.jp/?url=http://www.cml-office.org/archive/%3Flogid=415 を見たところ、私が取った分も含め、かなりたくさん「魚拓」が残ってるみたいですので、まあ、もしも本当にヤヤコシイことになったら、私の書いた部分は全く自由にお使い下さってOKです。

通りすがり12号通りすがり12号 2009/08/02 18:48 コミケは非営利で被取材者に許可を取れば撮影可能だそうですよ。
http://www.comiket.co.jp/info-a/NonProfitCollect.html
映画秘宝でプレスとして取材しないですかね、どうです町山さん?

トンデモブラウトンデモブラウ 2009/08/02 20:54 今回のapjさんのチープな陰謀論は、「不正に入手した電子情報」→「違法性あり。親告罪でもない。」→「そんな危険なことしないから、いい加減な情報じゃね?」というのを狙ったのかなぁ。
いかにも迂遠で筋道のはっきりしない方法ですけど。(ニセ科学批判者にオッカムの剃刀が必要だなんて・・・。)
今回の非常識なナカラを援護したい動機が全く理解不明。
誰か分かる人が説明して欲しいものだ。

古賀古賀 2009/08/02 23:54 >だって、まず最初にすべきなのは、メーリングリストの内容が本物かどうか?を明らか>にすることでしょう。「そのメーリングリストはニセモノだ!」というのが一番有効な批>判なのに、そこをすっとばしていきなり「メーリングリストの入手方法」を問題にして>いるのはどう考えたっておかしい。

眠田さん(あるいはと学会全体)を批判から守りながらkensyouhanさんを批判しようとしているためでしょうね。だから論理の展開がどうしてもいびつで不自然になる。

yonoyono 2009/08/03 02:06 うわ、本当にメーリングリスト本物(少なくとも本物の可能性が高い)なんですか

と学会(いろんな意味で)怖い(~_~;)

kensyouhanさんがスーパーハカーの方が(情報を提供してくれた方がいるというのより)都合が良いんでしょうかね?

kensyouhankensyouhan 2009/08/03 08:37 コメントありがとうございます。

>わくわくさん
録音もダメなんじゃないでしょうかね。漫棚通信さんは唐沢俊一に逢いたくないんじゃないかなあ…と思っていたら、メチャメチャ逢う気満々ですね。
> あとマンガ方面ではないですが、「唐沢俊一検証blog」の検証班さんや唐沢俊一氏本人にも“ゴアイサツ”してみたいものだなっと。

>gryphonさん
ご指摘を受けて追記しておきました。

>安岡先生
いえいえ、大変助かりました。ツッコミを入れたくなる気持ちはよくわかります。これ以上ややこしい事態になったら向こうが損をすると思いますけど。

>通りすがり12号さん
なるほど、そういう手があるんですね。

>トンデモブラウさん
「トンデモ」を追及する人は論理的な考え方をする人だろうと思っていたのですが、どうもそうでもないような…。

>古賀さん
本人がおかしさを自覚しているかどうかですね。素でやっているとしたらちょっと大変。

>yonoさん
ニセモノなら早く指摘して欲しいです。こっちが「唐沢俊一の処分および処分撤回問題」を書いてから指摘されても遅いですから。

mkstonecoldmkstonecold 2009/08/03 15:28 天羽センセのコメント返しが、「コラコラ問答」にしか見えません。本当に素晴らしい。コレほどの逸材とは思っていなくて正直スマンカッタ(笑)

わくわくわくわく 2009/08/03 17:02 裁判などに備えて、せめて録音はしておくことをお勧めします。

個人投資家個人投資家 2009/08/03 18:52 普通に考えたら、MLのメンバーが流出させた可能性が90%以上だろう。
いわゆる「タレコミ」です。

SawaharaSawahara 2009/08/03 21:30 ゆうこりんの論旨がいよいよ「と学会の悪口を言うな」になってきてます。哀れです。

O.L.H.O.L.H. 2009/08/03 22:08  ゆうこりん(2ちゃんねる式)は「裏切り者」という単語を知らないんだか、知ってて知らないふりをしているんだか、単語自体は知っているが意味を知らないんだか。

kensyouhankensyouhan 2009/08/04 07:21 コメントありがとうございます。

>mkstonecold さん
『ワールドプロレスリング』でレスラーがTVに向かって凄むのを見ると何故か笑ってしまいます。
真鍋由アナが真鍋博のご子息だと今更知ってビックリ。

>わくわくさん
録音もダメなんじゃないかなあ…。しかし、最近「裁判」とか「訴訟」とかたくさん見かけるようになって胃が痛い(自業自得?)。

>個人投資家さん
まあ、自分は入手した経緯については説明できませんけどね。

>Sawaharaさん
>O.L.H.さん
天羽先生が自分に絡む理由がわからなくて困惑するばかりです。

今更来訪者今更来訪者 2013/06/26 00:24  唐沢俊一検証班の行為が違権利侵害であることを検証する。

行われた行為

 唐沢俊一検証班を名乗る人物(以下検証班と略)が、と学会MLの内容と称する文書を、自身のblogにて公開した。

メールに関する事実関係

 と学会MLは、会員のみが読み書きできるものである。
 過去ログは一切外部には公開していない。
 と学会に入るには、例会で2度発表し、会員からの推薦を受け、残りの会員から異議が出なければ入れる。

 つまり、閉じた集まりでの情報のやりとりであり、会員外へ情報が開示されることは想定していない。メーリングリストのメールは私信であると考えられる。

権利侵害であり、何ら正当性を持ち得ない理由

 唐沢俊一検証班は、メールの入手そのものは正当に行われたと主張していた。その内容を常識的に読むと、複数の人物のメールが含まれていた。

 仮に、メールが本物であり、誰かから見せてもらうなどといった形で入手したものであったとしても、唐沢俊一検証班がその内容を公開する権利を得ているわけではない。公開するには、そのメールを書いた人間の許諾を得る必要がある。しかし、正当に入手したという主張はあったが、公開の許諾を得たという主張は無かった。正当に入手したもの全てについて、第三者に公開する権利が自動的に発生するわけではない。入手手段の正当性と、公開する権利の有無は、別に判断するべき問題である。メールが本物であったならば、唐沢俊一検証班は、権利もないのに他人の私信を公開し、書いた人物の権利を侵害したことになる。

 メールが偽物であったならば、唐沢俊一検証班は、他人を騙ってメールと称するものを公開したことになる。一体どういう意図で、唐沢俊一以外の人間にそのような嫌がらせをするのか、さっぱりわからない。

伊藤氏が過去に抱えた紛争との関連、あるいは当事者の範囲について

 伊藤氏と唐沢氏の間の過去の法的紛争の和解内容に反することがと学会内で行われた可能性があることをもって、メールの公開を正当化しようとした人が居たが、見当外れも甚だしい。

 過去に起きたのは「民事訴訟」であり、和解で決着している。民事訴訟における和解で拘束されるのは、原則として当事者である原告と被告のみである。例外として、債務の連帯保証人を拘束することがあるが、それ以外の第三者を拘束する内容での和解は、民事訴訟の性質上あり得ない。過去にどのようなトラブルがあろうが、原告と被告以外の人間は当事者ではないので、和解内容には一切拘束されない。従って、和解内容に触れる行為を当事者以外の誰かが後から行ったとしても、過去の訴訟の当事者でもなかった唐沢俊一検証班が他人の権利を侵害する(=メールを公開する)ことを認める理由にはならない。

藤岡真藤岡真 2013/06/26 10:48 >今更来訪者
長文は禁止と何度言われたら――

スコブル非情大博士スコブル非情大博士 2013/06/26 17:57 >今更来訪者大先生様

「消滅時効」って言葉、聞いたことあります?

SawaharaSawahara 2013/06/27 20:18 >今更来訪者
何かと思えば天羽バカ優子のコピペかい(冒頭の『違権利侵害』もそのまんま)。
そんなにkensyouhanさんの才が妬ましいか。

AAAA 2013/06/27 21:27 ↑そういう特定の個人を名指しで侮辱するような発言は検証班さんに迷惑をかけることになりますよ。

SawaharaSawahara 2013/06/28 13:46 >>AAさん
私も書き込んでからはっと気づきました(なにしろ当時の事を思い出すとムカムカして)。
ご忠告痛み入ります。