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唐沢俊一検証blog

2009-10-03

天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ。

21:11

・『映画秘宝』11月号で『唐沢俊一検証本VOL.1』が紹介されました!


 昨日の深夜からタコシェの通販ショップで『唐沢俊一検証本』の受付ができなくなっているようです。完売しているとしたら連絡が来るはずなのでとりあえず様子見。


 「裏モノ日記」9月27日より「ホラリオン2」千秋楽唐沢俊一の様子。

で、劇場で今日の特別リマスターバージョンシーン稽古。

『安屋』には櫻井ゆう子ちゃんが最初の、鬼に襲われるシーンの

女の子として。『フルスロットル』には、渡辺一哉がITTBの

スペンサー将軍、渡辺シヴヲが別府ちゃんのお父さんで、

そして私が緑色の全身タイツを着て、“宮崎県の変な生き物”。

いやー、そりゃ抵抗もありましたよ(笑)。

しかし、今回は毎度日記にも書いた通り、出演しているとは

言っても役がちょっと小さくて、欲求不満がたまっていたのだ。

それの解消のため、嬉々として演じた。

稽古場でハッシーはじめ、由美子ちゃん希依ちゃんなど女優陣

大爆笑。佐藤歩が写メ撮って“やば〜!”とひっくり返って笑っていた。

やがて私の出演。

「宮崎の変な生き物呼ぶよ」

別府ちゃんが言い、“カモン”と言う言葉合図に飛び出して、

「クエーッ、クェックェッ」

と叫びながら、女の子たちに飛びつく。

場内騒然。爆笑が半分、引きつった笑いが半分(笑)。

さらにダメ押しで

「“鼻から牛乳”とか歌っていた人、なんて言ったっけ」

「嘉門……」

で再び登場。今度は別府ちゃんに飛びつこうとして蹴飛ばされ、

最後に退場する際、一声“パオーッ!”と鳴く。

誰だったかな、

「あのパオーは衝撃的すぎましたよ!」

と。客席では佐藤丸美さんは爆笑、乾きょんは引きつり派だった

らしい。

 で、これが宮崎の変な生き物。…まあ、頑張っていらっしゃるようで何より(全身タイツの着方が少し気になるが)。演劇なのか悪ふざけなのかよくわからないのは、自分が演劇に疎いせいなんだろうな、きっと。ただ、唐沢は「ホラリオン2」で酒を飲んでから舞台に上がったりしているからなあ。今まで唐沢にとって演劇とは仕事でやってるのか遊びでやってるのか判断がつかなかったけど、酒を飲んで仕事をするはずもないから(今井雄太郎は除く)遊びだと考えた方がいいのか。俺だって酒を飲んでからブログをつけたりしないよ(記事を書き上げてからチビチビ飲むのは好き)。

 ちなみに『ラジオライフ』11月号より唐沢俊一の近況。

9月は1か月間、下北沢小劇場『楽園』で怪談イベント『ホラリオン』をプロデュース。10月は銀座の映画館シネパトスと組んでトークイベント。11月には銀座三越でカルチャー講座をやります。今年終盤も休みナシ!

 忙しいのは結構なのだが、この人の本業が何なのか少し考えさせられる山本弘会長は最近まで原稿の執筆に忙しかったようだけど。それにしても、『トンデモ本の世界W』の執筆が会長にとって大きな負担になっているのが気にかかる(『W』の目次をチェックしてみたら執筆者として会長の名前がズラーッと並んでいた)。志水一夫植木不等式が抜けた分「と学会」にも新しい人材が必要なんだろうね。まあ、唐沢俊一に穴埋めを頼まなかった理由はなんとなくわかるけども。


 では本題。『熱写ボーイ』4月号に掲載された唐沢俊一『世界ヘンタイ人列伝』第1回上杉謙信―美少年好き戦国武将を取り上げる。新連載1回目はどのような出来になっているのか。


 同性愛を変態の部類に入れては最近では抗議を受けるだろうが、キリスト教でもイスラム教でも、同性愛は長い間、死刑に該当する変態行為だった。

 まず、同性愛は現在では変態性欲に含まれるとは考えられていない。次に、イスラム圏で同性愛者を死刑に処している国(イランなど)が現在でもあることは確かだが、キリスト教国家で同性愛者を死刑に処していたのは中世から近世にかけてのことで、それに死刑以外の刑罰も科されていたようなので、唐沢の書き方は単純化しすぎである(この辺の事情はロバート・オールドリッチ編『同性愛の歴史』(東洋書林)に詳しく書かれている)。


江戸時代朝鮮から日本にやってきた通信使節が、通訳兼接待係だった儒者・雨森芳州(以下略)

 正しくは雨森芳洲(あめのもり・ほうしゅう)。サンズイを抜かしちゃいけない。「満洲」を「満州」と書いてはいけないと高島俊男が書いていたな。


 日本という国は、性的タブーアジア諸国の中でも極めて少ない国であった。実際、日本に初めてキリスト教が入ってきたとき、宣教師たちが驚いたのは、非キリスト教国家なのにも関わらず、文化程度が非常に高いということであり、さらに、そんなに文化程度が高い国なのに、性に関してのみは無茶苦茶に乱れているということであった。殊に、戦国から江戸時代中期くらいまでの日本は、変態天国と呼んでもいいような国であったらしい。

 このように考える根拠として唐沢俊一ディエゴ・コリャード『懺悔録』(岩波文庫)を挙げている。

 岩波文庫に『懺悔録』という一冊がある。17世紀のスペイン宣教師ディエゴ・コリャードの記した本である。おかたい岩波文庫中の異色本のひとつで、徳川時代初期の日本のキリシタン宗徒たちの告解録であり、当時の日本口語の貴重な資料、またキリシタン伝道史における重要な記録、ではあるのだが、同時に、日本性生活史の貴重な資料でもある。当然のことながら、十戒の中の“姦淫するなかれ”に背いた信徒の懺悔が記されているためであり、この時代の百姓、下級武士などの性生活がいかに奔放なものであったかがわかる記録 になっているのだ。

 その部分に注目しながら読んでいくと、当時の日本人はみんな色キチガイの変態ではないか、とさえ思えてくるのである。

 ちょっと引用してみると、こんな具合。

「それがし、女房を持ちながら、近付き(妾)も持ちまらした。その妾も夫のある者でおじゃる。(中略)夫留守でござる時は、日を続けて細々犯しまらする」

「なり次第(思うままに)、その五体に手を掛け、口を吸い、抱き、恥(恥部)を探る等は思うままにしまらする」

「二・三度は後臀(アナル)から落しまらした(無理にいたしました)」

「その上、その女事(おなごこと。セックスのこと)をば思い出す度ごとに勇み悦びその名残惜しさで自らも淫が漏れ、手ずからも漏らしまらした(オナニーもいたしました)」

“……まらした”というのは当時の敬語用法だが、何かこの文脈の中ではいやらしく響くのがおかしい。

 他に女性の懺悔もあり、一生不犯の誓いを立てたが肉体がうずき、

「身をかき探り、あの方(陰部)に指をさし入れ、男と寝ておるふりを致いて、四・五・六度その淫楽を遂げ果たすように身を動き起しまらした」

 とオナニーにふけり、また結局男性と寝るのだが、妊娠を恐れ、

「味方から(自分の方から)、臀(バック)よりすれば身持ち(妊娠)になろう気遣いがないと勧めて、若道(男色)のようにそれと度々寝まらしてござる」

 当時はアナルセックスがかなり流行っていたと見える。この女性は遊女だったことがあるらしく、当時の避妊法(男性が射精した後すぐ小便をして、中をよく拭う)などもくわしく述べている。また、ある若い信者は完全な色情狂で、ホモの快楽もほしいままにし、かといっていい女に出会うとそれともせっせとセックスし、懺悔してしばらく性交から遠ざかると今度は悶々としてオナニーにはげみ、信者の男同士、

「互いに恥(性器)を持たせて、漏らし漏らする(かきあって射精しあう)ことも日ごとにある」

 というようなありさまで、そればかりか強姦はする、不倫はする、果ては

「けだものと三度、深い科(とが。罪悪)に落ちまらした。また、それも互いにあい契るを見て猜み(そねみ)まらする。これは十度でござった」

 などと言っている。いくら懺悔がキリシタンの重要なしきたりだからと言っても、ここまでつらりとして告白するというのは、もしキリスト教的なタブーの概念が入ってきさえしなければ、これらの行為を、この住民たちは全く悪いことと思わずに、ごくフツーに行っていたのではないか、と思わざるを得ない。この『懺悔録』の岩波文庫版の校訂・解説はキリシタン文献の権威である国語学者・大塚光信氏だが、ここらの内容に関しては解説ではひとことも触れていない。あえて触れなかったのだろうが、これはどう考えても不自然としか言いようがない。まったく学者ってのは。

 上の文章は「裏モノ日記」2003年12月1日の文章に若干加筆したものである。…新連載1回目から使いまわしかあ。それにしても、確かに『懺悔録』の内容はなかなか凄いものだが、それをもって当時の日本が「変態天国」だったとするのはどうかと思う。


 ともあれ、日本(原文ママ)がセックスに対し、急速にストイックなまでに“ワンパターン”な国民になっていくのは江戸時代になって日本人の身長が極端に矮小化していったのと何か関係があるかもしれない。そしてまた、文化的に海外との交流が制限されたことも。戦国時代の武将たちは、戦を通じて全国さまざまな人間たちと交流し、好奇心も強かった。変態は好奇心が強くないとなれない、極めて人間的な性癖なのだ。

 枕絵とかを見ても江戸時代の日本人がセックスに対してストイックとかワンパターンとか思えないけどなあ。男色だって風習としてわりと長いこと残っていたわけだし。江戸時代に入ると日本人の身長が低くなったのは確かなようだが「極端に」とまで言えるのかどうか。「極端な矮小化」というとセーム・シュルト山本“KID”徳郁並みの身長になる感じだけどね。あと、変態が好奇心を発揮するのは自分の興味のある分野についてだけなのではないか。…思わず「私が博覧強記なのは、“私の好きな分野において”である」というのを連想してしまったけど。


 この後ようやく上杉謙信の話になる。本題に入るまでが長いなあ。

 天地人』の主人公、直江兼続上杉謙信同性愛関係(稚児)になっていた、というのは、戦国時代マニアには、常識のように知られていることである。なにしろ、

 ……とはいえ、これが文献的に証明されているかというと、確かなものはないらしい。

 …はいー?

 「なにしろ、」の後がスッポリ抜け落ちている。そこが抜けてたら兼続と謙信同性愛の関係だったと考えられる理由がさっぱりわからないじゃないか。…これはもう、東京三世社の編集者は唐沢の原稿をチェックしていないとしか思えない「ロバート・ケネディ大統領」も有り得ないミスだが、今回は文章が成立していないのだからさらにひどい。原稿を読まないで直接印刷所に持っていってるんじゃないか?

 で、上杉謙信同性愛者だったという話をしているのだが、実際のところ、謙信同性愛者だったとする史料は見つかっていないらしい。そうなると、唐沢はどういう根拠で謙信同性愛者だったと考えているか気になるところだが、唐沢いわく、謙信の周囲には兼続をはじめとして、上杉景虎、中条景泰、河田長親といった美少年がたくさんいたことを自説の根拠にしているのだ。

実証的な歴史家は、謙信男色家であった明らかな証拠はない、と否定するが、ここまで周囲に美少年あがりの武将たちをはべらせていた状況を見れば、そうとしか考えられないのも事実。 

 …妄想がひどくないか? イケメン俳優がたくさん出ているドラマを見せたら大変なことになりそうだ。唐沢俊一腐女子のことをバカにしてはいけないね。


あまり男色説を否定するというのも、ホモを変態としか見られない、現代人の偏見ではないだろうか。

 いや、根拠が無いから男色説を採らないだけの話であって、同性愛について偏見を持っているとかそんなことは関係ない。…っていうか、唐沢はコラムの冒頭で同性愛を変態の部類に入れては最近では抗議を受けるだろうが」と書いているけど、同性愛に対して偏見があれば誰も抗議なんてしないだろう。矛盾してるって。


 とりあえず、文章が抜け落ちていたのはショック。なるほど、初回がこれなら「ロバート・ケネディ大統領」とやらかしたのも全然不思議じゃないや。

 次回も『世界ヘンタイ人列伝』をやりますが、やっぱり大変なことになってます。


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同性愛の歴史

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コリャード 懺悔録 (岩波文庫)

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[rakuten:card-museum:10005076:detail]

藤岡真藤岡真 2009/10/03 21:37 >なにしろ ……

 山科けいすけの『SENGOKU』を引用しようとしたら、上杉謙信は変態だがホモではなかったことに気付き、誤魔化したのでは。

herfinalchapterherfinalchapter 2009/10/03 21:46 たしかにWHOやアメリカ精神医学会といった精神医療の公的機関は、すでに同性愛を「健全な性的指向(「嗜好」「志向」ではない)」と規定した上で、治療の対象から外していますが。

しかしメディアがそうした情報を積極的に流そうとしないばかりか、未だに「ホモネタ」「レズネタ」で読者の受けを取っているため、誤解や偏見が根強く蔓延っているのが実情です。だから同性愛を「変態」扱いする記者がいる一方で、抗議する読者もいるという状況になっています。その意味では唐沢の発言は矛盾していません。

(上に書いたこともkensyouhanさんには釈迦に説法でしょうが、こうした情報に不特定多数の目に触れる機会はめったにないので、あえて書かせていただきました)

とは言え、「ホモ」という侮蔑語をあえて使用している時点で、やはり唐沢は同性愛が「変態」でないことを“知識”として知っているにしても、異性愛至上主義に根ざした差別意識からは脱却できていない感じがします。むろん、これは「ホモ」や「レズ」という言葉を使ってはならないということではなく、そうした言葉遣いに差別意識が反映されているということですが。

herfinalchapterherfinalchapter 2009/10/03 22:44 訂正

×
だから同性愛を「変態」扱いする記者がいる一方で、抗議する読者もいるという状況になっています。


だから「同性愛を変態の部類に入れ」る記事に対しても、それが偏見であることを見抜いて抗議する読者がいる一方、見抜けずに(むしろ当たり前のこととして)スルーしてしまう読者もいるという状況になっています。

失礼しました。

いしぇいしぇ 2009/10/03 23:12 なんで謙信なんだろう。普通に信玄を取り上げれば内容的には問題ないだろうに……。

蘭月新十郎蘭月新十郎 2009/10/03 23:19  はじめまして。いつも愉しく拝見しています。
 しかし、唐沢って「レズ」や「ホモ」だけじゃなく、「美少年」にも
差別意識がありますね。なんか「ショタ」あたりにも無理解で「姉ショタ」
なんて論外でしょうね。

>酒を飲んで仕事をするはずもないから(今井雄太郎は除く)
ここで完全試合達成の酒仙投手の名前とは、こういうツッコミ大好きです。

これからもがんばってください。

みたかみたか 2009/10/04 00:55  同性愛に対する差別性より、結婚しない人に対する差別性を感じますね。結婚しない、すなわち同性愛者といった偏見があるのでしょうか。ほかに理由がある人もいるでしょうに。事実、謙信には女性説もあります。
 つか、美少年愛好と戦国といったら、通常、人は織田信長を思い出すわけですが。バイなら良いのか? バイなら。

ひみつひみつ 2009/10/04 01:19 アマゾンに掲載されている「コリャ-ド懺悔録 (文庫)」出版社の紹介文と内容がそっくりですね。
>出版社/著者からの内容紹介
>コリャードはスペイン人宣教師.一六一九年来日,布教に従事した.
>本書はその彼が日本人キリシタン宗徒の懺悔(告解)を記録した異色の書.
>日本語による赤裸々な罪の告白が,十誡の順序に従って収載されている.
>当時の日常の日本語を伝える重要な資料であり,また信徒の生活や風俗習慣
>をうかがい知る上で貴重な文献である.

微妙に表現は変更されていたり削られたりしてますが。

読まないで書く読書感想文じゃないんだから、紹介文を下敷き
にして書く意味がないんですけどね。

やまだやまだ 2009/10/04 02:10 演劇の話ですみません。

酒のこともありますが、それよりも唐沢が日記に「今回の芝居は、役が小さかったので、あまり宣伝しなかった」
というようなことを書いていたのがショックでした。
 正直、演劇に関わっている人間とは思えない発言です。
 他の出演者はどう思っているのか、正直、聞いてみたいです。
 「宣伝しない」→「自分の客を呼ばない」のなら、なぜ、俳優でもない唐沢の出演に意味があるのでしょう?

 今回の会場となった「楽園」は、下北沢の本多劇場グループの小劇場の中でも、一番小さい劇場です。
 一人芝居から多くても6〜7人ぐらいの出演者での公演に適した劇場です。
 前回のルナの公演は出演者が18人だったようですが、あそこでそんな人数が出るのは大変だろうなと思いました。
 そんなに広い楽屋じゃないと思いますし。
 小劇場演劇で出演者が増えていくのは、制作費の問題……チケット・ノルマのある人間を増やして、資金を増やさざるえない場合がほとんどです。
 制作費に余裕があるのなら、演出家は出演者の数を絞り込みます。
 その方が作品の内容も濃くなりますし、稽古のスケジュールを組むのも楽になります。
 だから、あんな狭い劇場で18人も出さざる得なかったというのは、相当、制作費が厳しかったのだと思います。
 しかし……どうやっても、小劇場演劇で18人もの出演者が全員見せ場を貰えるはずはありません。
 結局、半分以上の出演者は、「小さな役」しか貰えないのに、他の人と同じチケット・ノルマ代を払うことになります。
(役の大小でチケット・ノルマの金額が変わることは、普通ありません。)
 おそらく、唐沢はホラリオン全体のプロデューサーということで、公演そのもののチケット・ノルマが無いのだと思います。
 もっとも、そもそもプロデューサーなのに「宣伝しなかった」というのは、問題発言ですね。
 一枚一枚、チケットを手売りしている他の出演者からすれば、「それはないよなー」という状況です。 

 次回の唐沢が作・演出するという作品も、すでに出演者が10人を越しているようです。
 日記の記述によると、次の公演も会場は「楽園」のようですが、あそこは舞台と観客席の位置も変形ですし、大変だろうなと思います。

長文でごめんなさい

元エロ本編集者元エロ本編集者 2009/10/04 02:35 >なにしろ ……

唐沢氏から渡された原稿の文字数が、レイアウト上の文字数をオーバーしたせいかもしれませんね、これは。
ページ内に収めるため、あちこち削って調整したのはいいけれど、削った箇所でリライトしそこなった部分ではないかと…。

その場合は、問題は編集者の責任でもあるわけですが、一方、ちゃんとした文字数でまとめてこなかった唐沢氏にも責任はあるということになります。

…そもそも、この唐沢俊一って、ライターとしての最低限の決まり事すら守れないじゃないかなぁ。

もし、私がこの雑誌の編集者だったら絶対起用しませんね。

S.KS.K 2009/10/04 03:56 同性愛程度で変態天国って、それじゃ老人姦・幼児姦・獣姦・
露出姦、乱交と各種取り揃ってる古代バビロニアや古代ローマ
古代(に限らないかも知れない)中国にはどういう形容がある
んでしょうね、博覧強記センセイは(笑)。

nyannnyann 2009/10/04 07:52 「・・・」の部分は「きゃあ、恥ずかしくってとても口でも言えないわアタシ」っていう
意味だったりしてw熱写ボーイで表現を自粛してどうしようっていうのか。
自分は乙女だったりツンデレだったりする八切止夫的女謙信支持者なんですが、
今更美少年武将を侍らせていた程度で原稿になるなんて馬鹿馬鹿しい。
ライターも編集も読者も知能程度が低い時代遅れの雑誌みたいに感じられるんですけどw

KAGEKAGE 2009/10/04 10:21 今回のタイトルは魔夜峰央先生の『横須賀ロビン』からですね。←それは「天知る地知る人が知る」だww

わざとらしい間違いすみません(笑)

最早唐沢についてはどうでもよくなってきているのですが(面白物件としては注目してます)、こちらのコメント欄で出版業界について色々知る事が出来て勉強になります。
また皆様のコメントを読んで色々知識があって凄いなと思うと同時に、自分はモノを知らないなあと恥ずかしく思ったりもしておりますが。
そして知ったかぶりだけはしない様に気をつけようと唐沢検証を読む度に思う訳ですがw

りびけんりびけん 2009/10/04 11:17 おはようございます、たまに学術誌の編集作業もしている者です(プロではありません、いわば丁稚ですね)。

先日の「ロバート・ケネディ」はいいとして(よかありませんが)、今回の「……」と併せて考えると「ひょっとして原稿対照しかしてねえんじゃね?」という疑念が出てきます。えーと、唐沢先生から届いた原稿(いまどき電子ファイルでしょうが)に印刷指定をいろいろ入れて印刷屋さんに出稿して、印刷屋さんから戻ってきた校正紙と原稿とを突き合わせて同じならOK、違っていたら赤ペンを入れるという作業。これだけの作業でもたとえば特殊な文字がバケていたり、なにかの拍子に段落まるごと落ちていたりするのを発見することもありますので、さすがにこれをやらない編集さんはいないでしょう。

そして原稿対照作業だけだったら内容に踏み込むこともありませんし、テニヲハがおかしかろうがボブが大統領だろうが……の後が吹っ飛んでいようが、知ったこっちゃありません。これは編集さんなり学生アルバイトさんなりの責任ではなくて、「原稿対照してね」と言われた人間は原稿対照しかしないのがあたりまえだし、むしろあるべき態度です(まあ、とうぜん「校閲は別の人がやるんだろうな」とは思いつつ、ですが)。

さらに妄想を押し進めるならば、『熱写ボーイ』さん界隈(に限らず)では唐沢大先生の原稿はむしろ「玉稿」扱いされていて助詞ひとついじってはいけないくらいの意識もて扱われている可能性はありますね。あるいは「唐沢先生の原稿だから」、「埋め草だから」、まあいいやという扱いになっている危険性もなきにしもあらずですが、まさか。

kokada_jnetkokada_jnet 2009/10/04 11:56 >酒を飲んで仕事をするはずもないから(今井雄太郎は除く)
話がそれてしまいますが。高岡安幸「伝説のプロ野球選手に会いに行く2」収録の今井氏へのインタビューによりますと。
酒は「本人が希望して飲んでいた」わけではなくて、「ブルペンではいい珠を投げるのに試合でいい結果を出せない」今井氏をリラックスさせるために、コーチの梶本隆夫が無理やり飲ませたそうです。その後も何回かあったそうですが、すべて、監督やコーチの強制だそうです(本人は「酒を飲んでプレイするのは、辛くてしかたなかった」とのこと)。
「あぶさん」で大げさに描かれて、さらに話がおおげさに広まってしまったようですね。当然ながら、完全試合の前には飲んでいないそうです。

ちやちや 2009/10/04 14:07 いつも楽しく拝読させて頂いてます。

コリャードの『懺悔録』についての文章は、2009年5月発売の『と学会年鑑KIMIDORI』唐沢稿にもほぼ同文が掲載されています。
例会での発表という体裁になっているので口語文になっていますが、引用例は全部そのまま・その順番で入っています。
まあオチはちょっと変えてありますが、「裏モノ日記」12月1日の
>著者(監修者)の意図したものと
>は別の面から読んで楽しめるという、トンデモ本の基礎定義において言うならば、大変にレベ
>ルの高いトンデモ本と言えるだろう。
という一文(語尾は「〜と言えるのではないでしょうか」と変更してある)はキッチリ入ってます。
「少ない資源(知識)を無駄なく有効利用する(笑)」唐沢俊一の面目躍如たるところでしょう。

元エロ本ライター元エロ本ライター 2009/10/05 01:32 ところでkensyouhanさんは唐沢の芝居やイベントって見たことありますか?
私は行ったのですが、出し物の質、客の入り、唐沢の寒さはもう悲惨なことになっていますよ。
出版に行き場がなくなった唐沢は芝居やイベントに活路を見出そうとしているようですが、
退路を断つためにも舞台やイベントも是非、ごらんになってください。

SawaharaSawahara 2009/10/06 13:38 …これがゼニ取って大勢(つっても『熱写ボーイ』如きの読者)に読ませる原稿かねまったく…。

>普通に信玄を取り上げれば内容的には問題ないだろうに……。
私もまったく同意。武田信玄と高坂昌信の関係は良く知られてますものねえ…。

kensyouhankensyouhan 2009/10/07 06:20 コメントありがとうございます。

>藤岡さん
信長がキレやすいキャラだったのはなんとなく覚えてます>『SENGOKU』

>herfinalchapterさん
唐沢が現代において同性愛がどのような見方をされているかはっきり定義していないので、読んでいるとわからなくなってしまうんですね。プロのライターとしてはちょっと困ります。
それから、『世界ヘンタイ人列伝』ではこの回に限らず同性愛について差別的な表現がよく登場しています。

>いしぇさん
大河ドラマをやってるからじゃないでしょうか。謙信は早い時期にいなくなっちゃいましたが。

>蘭月新十郎さん
じゃあ、俺も差別されるのかな(冗談)。

>みたかさん
結婚といえば、岡田斗司夫の『フロン』にもいずれ触れてみたいですね。

>ひみつさん
あら、本当ですね。ツッコミを入れておきます。

>やまださん
「裏モノ日記」9月19日にそのような表現がありますね。
http://www.tobunken.com/diary/diary20090919163528.html
>役が小さいのでなかなか友人たちに声をかけられないのが残念だが、
>芝居自体面白いので是非。
演劇については知識がないので助かりました。まあ、本人は好きでやっているんでしょうけどね。

>元エロ本編集者さん
>リライト
そうとでも考えないと理解できない現象ですね。

>S.Kさん
そうですね。謙信について「当時としては異常なことじゃない」という風に唐沢も書いているんですけど、だったらどうして『世界ヘンタイ人列伝』で取り上げるのか、という話になってしまいます。

>nyannさん
何回も書いていますが、セックスに対する見方が幼いんだと思います。

>KAGEさん
『パタリロ!』の中でパタリロが仮面ライダーストロンガーの名乗りをマネするシーンがありましたよ。

>りびけんさん
大事に扱われているのならもう少し丁寧にチェックされていると思います。

>kokada_jnet さん
唐沢も今井と同じように舞台であがらないように酒を飲んだのかもしれませんね。

>ちやさん
情報ありがとうございます。自分も『KIMIDORI』は持っていたのですが気づいていなかったので助かりました。

>元エロ本ライター さん
一度は見てみたいんですけどねえ。ただ、観客が少なそうなので見つかっちゃったら嫌だなあ。変装するかな。
あと、「トンデモ本大賞」も思いのほか楽しめてしまったので、いざイベントを見に行ったら楽しめてしまうかも。まあ、客観的に評価すればいいんですけどね。