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唐沢俊一検証blog

2010-12-24

冬コミ新刊のお知らせ。

11:25

タコシェにて夏コミの新刊『唐沢俊一検証本VOL.3』『唐沢俊一検証本VOL.0』通販受付中です。また、既刊『唐沢俊一検証本VOL.1』『唐沢俊一検証本VOL.2』『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』も通販受付中です。タコシェの店頭でも販売しています。

・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。

・1970年代後半に札幌アニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関連したイベントに興味のある方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。

karasawagasepakuri@yahoo



唐沢俊一、今度は野沢那智を「追討」しています。


・木元俊宏(植木不等式)氏が朝日新聞社を退社したらしい。「WEB RONZA+」の記事でも肩書が元朝日新聞記者」になっている。木元氏は唐沢俊一手塚治虫文化賞の選考委員や朝日新聞書評委員に推薦するなど唐沢を大いにアシストしてきた興味深い人物である(基本的には「いい人」らしい)。まあ、久保田裕(皆神龍太郎)氏がいるから、唐沢が今後も『朝日新聞』に登場する可能性は大いにあるのだが。


・では本題。いよいよ来週に迫った「コミックマーケット79」で、「西理研3日目(12月31日)東2ホールP-07bで参加するわけですが、新刊の内容を発表しておきます。

 今回の新刊のタイトルは唐沢俊一検証本VOL.4−ガセビア編PART2−』です。ライトグリーンの表紙が目印です。一緒に住んでいる女の子に見せたら「ガチャピンの色だね」と高評価でした。

 内容は以下の通りです。


第1章 ガセ百連発!!(前編)

第2章 人に歴史あり

CASE 01:大学は出たけれど?

CASE 02:屈折した星屑の栄光と転落

CASE 03:蔵書不安定

CASE 04:平成の説教強盗あらわる

CASE 05:ある意味アズマニア

第3章 ガセ百連発!!(後編)

第4章 せめて、オタクらしく


 第1章と第3章では、唐沢が今まで著書やテレビで発表してきたガセビアを100個まとめて紹介しています。今まで「検証本」で取り上げてきたネタは基本的に除外しているので、たとえばロバート・ケネディ大統領ワシントン殺人事件」を抜きにしていますが、それでも余裕で100個イケました。最初は「唐沢百馬鹿」というタイトルにしようと思いましたが、モトネタを知らない人には毒がありすぎるかも、と日和りました。ビビリですみません。

 

 第2章は唐沢俊一の個人史をテーマにしています。当初VOL.4は「個人史編」にする予定だったので、ある意味ではこの本のメインとも言えます。青学中退疑惑、「前説事件」、不安定な蔵書、東浩紀攻撃などおなじみのネタを新たな資料を加えながら紹介しています。なお、CASE04は新規書き下ろしで、悪名高いFLASH』の「発禁本特集」を紹介しています。盗用癖のある人間が盗用について語るという凄いシチュエーションを堪能してください。…っていうか、あんまり物を知らないので呆れてしまったのだが。

 第4章は新規書き下ろし新世紀エヴァンゲリオン』をめぐる一連の騒動について扱っています。「オタクアミーゴス会議室」などの過去ログを参照しつつ当時から現在にかけての事実関係を追うことを第一に考えましたが、一応自分なりの考えも書きました。騒動を知っている人も知らない人もぜひ読んでみてほしいと思います。

 それに加えて例によって「検証こぼれ話」も書いてますが、景気の悪い話題しか出てこないので、執筆しながら落ち込んでしまいました。

 「検証本」は今回で完結する予定ですが、デカいネタを発掘してしまったら、「新・唐沢俊一検証本」「帰ってきた唐沢俊一検証本」として復活する可能性もあります。そのような事態にならないよう祈りたいところです。


 今回の新刊はコミケのほかにタコシェでも委託しますが、コミケ限定でおまけ本もおつけします。おまけ本の表紙は検証本に対応して真っ赤であるですぞ。

 おまけ本の内容は「妄想特撮『カラサワマン』完全エピソードガイド」です。賛否両論あった『ウルトラP&G』の続編です。第1話『カラサワ作戦第一号』から第39話『さらばカラサワマン』まで全部ネタを考えるという無駄な努力をしてみました。完全にノリで書いたので、一部に唐沢俊一問題と全く関係のないネタもありますが、基本的には当ブログを読んでいればネタは一応わかるはずです。

 ちなみに、今回は基本設定を全く書いていないので、その辺は各自脳内で補完をお願いします。…まあ、カラサワマンの必殺技「パクリウム光線」「八つ裂きコピー」、それに幻の「シルバー嘔吐」について説明しきれなかったのは残念ですし、「Aタイプ=長髪を後ろで結んでいる」「Bタイプ=現在のおなじみのスタイル」「Cタイプ=緑色の生き物」などカラサワマンの着ぐるみの造形についても触れておきたかったところですが。それは『カラサワセブンのときにちゃんとやろうかな…。


 というわけで、今回はこんな感じです。コミケ直前にもう一度告知をすることにします。


ウルトラマン Vol.1 [DVD]

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ガチャピンとムック くたくたぬいぐるみL ガチャピン 全長約45cm

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赤眼赤眼 2010/12/25 06:39 ああ読みたい!
一時は発言に影響力を纏ったオタク文化人が実はガセビア王だったなんて、
オタク版「ニュースの天才」をリアルタイムで観ている気分です。

赤眼赤眼 2010/12/25 06:53 今頃は青学で、
「裏モノ採集は一見平凡で怠惰なる日常の積み重ねの成果である!」
などと講釈している自分を妄想されて過ごされているのでしょうか(^^;

藤岡真藤岡真 2010/12/26 11:39 ガチャピン色のムックですね。

tennteketennteke 2010/12/28 07:10 野沢那智氏はフジテレビの「ごきげんよう」に出演したとき、
日本のテレビ番組の洋画枠全般が視聴率を落としていることに対して、
最近はハリウッドから担当者がやってきて、作品のイメージと違う引き替えは全てN.G.を出してくる。
こんなんじゃみんな見なくなるのは当然だよ!
と怒っておりました。
http://bit.ly/fG13bS

汁恭子汁恭子 2011/01/02 20:08 『クレヨンしんちゃん映画大全』(双葉社)の唐沢プロフィールに

自分のサイト「一行知識ホームページ」の『オトナ帝国』絶賛の評がネット各方面で話題になり、論争を巻き起こした。あの映画以来「ノスタルジー過激派」を自称する

とあったので検索してみたのですがそれらしい論争の記録はありませんでした。
(ちなみに最初にヒットしたのがBSアニメ夜話の製作会社に唐沢が補充要員扱いされたという物)
同書の唐沢の発言によると

泣いたとかよかったとか書くと、あちこちで「こんなもので泣くとは安っぽい感動だ」とか批判が起こったりね。

とあるので掲示板の書き込みとかはあったんでしょうけど「各方面で巻き起こす」って…。
それにしても「安っぽい感動」というのは誰かの批判そっくりですけど。

栃尾ジョー栃尾ジョー 2011/01/03 12:05 >自分のサイト「一行知識ホームページ」の『オトナ帝国』絶賛の評がネット各方面で話題になり、論争を巻き起こした。

ラーメンや牛丼のメガ盛りならばいいけど、唐沢の「メガ盛り武勇伝」は勘弁してほしい。

kensyouhankensyouhan 2011/01/11 03:36 コメントありがとうございます。

>赤眼さん
『ニュースの天才』は「唐沢俊一検証blog」推薦作品です。

>藤岡さん
同人誌はムックなんでしょうか。

>tennteke さん
どこの業界も大変ですね。

>汁恭子さん
『オトナ帝国』の件もやるつもりですが、なかなか手が回らない…。