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唐沢俊一検証blog

2011-01-18

唐沢俊一の悪口の技術。

00:03

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karasawagasepakuri@yahoo


 冬コミで『唐沢俊一検証本VOL.4』をお買い上げいただいた方には『妄想特撮「カラサワマン」完全エピソードガイド』というおまけをつけた。このおまけは「唐沢俊一検証blog」を見ていればわかるバカバカしいネタが満載なのだが、ネタとして取り上げた中で「OLD PINKお見合いオフ事件」については当ブログでまだ取り上げていなかったことに気付いた。『検証本VOL.4』では「あまりにくだらないので説明しない」と省略しちゃったし。

 というわけで、今回は「OLD PINKお見合いオフ事件」について簡単に説明する。1997年6月の出来事である。


 「OLD PINKお見合いオフ事件」というのは、「オタクアミーゴス会議室」のメンバー同士で公開お見合いオフ会が企画されたことから起こった一連の騒動のことである。公開お見合いを提案したのは「オタクアミーゴス会議室」の議長だった岡田斗司夫

 しかし、こんな面白い事件をオレの見ていないところで進行すること、まかりならん!

 付き合うのは良し、結婚するも良し、しかし!すべてそれはオレの見ているところでやって、楽しませてくれ。

 で、オフ会についていろいろとルールを設定しているのだが、初夜権本会議室議長団に一任すること」などとある(オタアミ会議室の議長は岡田・唐沢・眠田直の3名)あたりに、なかなかキツいジョークだと言わざるを得ない。悪ふざけと言っていいかもしれない。岡田はこのオフ会を実現させて「史上初のネット上公開恋愛」を目指したようなのだが…。

 この企画は会議室の中ではそれなりに盛り上がったものの、結局お見合いは失敗してしまった。実際にオフ会に参加された竹熊健太郎さんのコメントが下の方にあるので参照してほしいが、まあ、ひどい話である。ちなみに、『検証本VOL.4』では『エヴァ』をめぐって竹熊さんが岡田斗司夫に抗議した件、伊藤剛さんが唐沢と岡田を訴えたのは竹熊さんが裏で糸を引いていたからだ、とする陰謀論が一部で流れた件についても触れている。


 だがその後、当事者である「OLD PINK」氏が破局に至ったいきさつを告白した際に、唐沢俊一がそれに噛み付いたことから、ちょっとした小競り合いが起こる。まず、「OLD PINK」氏の告白を引用する。

私は人間関係全般に対してペシミスティックでいたいとは思っていない。生身の人間と付き合うのは、どんなアニメやマンガよりも面白い事であるはずだからだ。

 唐沢はこの一節に次のように反論している。

 これはオタクとしての敗北宣言か。  

 まるで、ロフトプラスワンの平野の言いぐさではないか。  

 何のためにお前は岡田斗司夫の家に居候させてもらっていると思うておる。

オタクという新たな価値観の創造と宣伝」という岡田斗司夫の大プロジェクトに、オタクのモデルケースとしてその生態観察用に飼われている実験動物ではないか。その口からこんな言葉が出るなら、もうお前にオタクとしての価値はない。さっさとオン出て勝手に生身の人間とつきあうがよろしい。

収入だの顔の良し悪しだので人間の価値観を決定するなんて、そこらのバカ女どもと何ら変わりがないではないか。オタクの恋愛の基準になるのはその相手のオタク度、これしかないんだ。

もちろん、いい年をして女を納得させられもしない収入の男に恋愛の権利などもないが。

 …うーん、そういうものなのかなあ。唐沢理論だとオタク」と「非オタク」の恋愛など有り得ないことになってしまいそうだが。唐沢俊一は「相手のオタク度」を見定めたうえでドンファンしていたのだろうか。

回りでこの愚な恋愛ごっこをはやし立てていた連中も同罪。中学生なみのレベルだぞ、貴様らは。このオタアミ会議室というのはさまざまなマスコミが、 オタクたちの知的会話のレベルを見たくてROMしている、という事実を忘れたか。これで、オタクに対して“世間”が持っている、

「対人コミュニケーションの不得意な世間知らず」

というイメージがどれだけ重複されたか。その罪は貴様らが思っているより はるかに重いのだ。

 ああ、これでどうして唐沢が噛み付いたのかわかった。要するに、自分の縄張りで勝手に大勢で盛り上がっていたのが気に食わなかったんだろうね。 

 そして、唐沢は「OLD PINK」氏に比べれば伊藤剛さんはまだマシなので、伊藤さんの代わりに「OLD PINK」氏のことを今後「○○(バカ)」と呼ぶことにする、と宣言している(「○○」は「OLD PINK」氏の本名だが、ここでは伏せさせていただく)。まあ、唐沢の提言に従って「OLD PINK」氏への呼び方を変えるメンバーが何人もいたのは興味深かったが。

 なお、「オタアミ会議室」で伊藤さんのことを蔑称で呼ぶことになった経緯については『検証本VOL.4』を参照していただきたい。それと伊藤さんが「トンデモない一行知識の世界2」で「オタアミ会議室」について語っているのも参考に。


 だが、ここで予想外の展開になる。「OLD PINK」氏が唐沢に対して「あんたなんかにゃ、わかりゃしねえよ」というタイトルの反論を書いたのだ。

だが、私は「人とオタクと、どっちをやりたいか?」と問われれば「オタクよりは人をやりたい」と答えます。

オタクである前に、人でなければならない。それが私の信条です。 おそらく、あなたの信条とは違うと思います。私はそれを喜びたい。

 

 ログを見る限りでは「オタアミ会議室」のメンバーが議長に向かって楯突くのはかなり異例の出来事だったようだ(伊藤さんと唐沢が議論をくりかえしていたことはある)。だからこそ、唐沢は頭にきてしまったのだろう。以下のように反論している。…っていうか、反論の冒頭に書かれている「OLD PINK」氏への呼びかけが凄すぎる。

○○(バカの大バカのコンコンチキのくされ外道のヌカミソのヘボキューリの低能のズクナシのフヌケの鉄管掘り返しのヘナチン男のイカの立ち泳ぎのカイショナシのチン吸い野郎のサノバビッチのノータリンのゴキブリのビチグソ男の小僧っ子のエロじらみのツンノボセの糞ったれのチョネチョネ野郎のオロクジ野郎の死に損ないのドジスケの性悪のゴロンボーのタア公の細田均のヨタモンの便所コーロギのいなかっぺのイモのタコのモモンガーのロクデナシのチンピラの青二才の化繊野郎のイカレポンチの日陰者のうらなりカボチャの腰抜 けのスットコドッコイのインチキ野郎のトンパチのアンポンタンのノーテンファイラのヒョウロク玉のマーラガピーのコンマ以下のゲビ助のポンコツの落伍者のエセ野郎の大ポンツクのイモホリ坊主のすかしっ屁のわんわん鳴けば犬も同然な野郎)さま

 うわー、からさわさんはわるぐちをたくさんしっていてすごいなあ。


>あんたなんかにゃ、わかりゃしねぇよ

 あたりまえだッ。

 誰がてめえのことなどわかってやるほどヒマだと思っている。要するにてめえは他のこの会議室の面々とか、議長連に今までずっと「わかってわかってわかって」 と甘えてただけじゃねえか。そんなのが許されるのは十代までだ。年を考えろ、年を。

 「ガンダム論争」やアニドウへの投稿は、まさしく唐沢俊一「わかってわかってわかって」をやっていたのでは。あの当時、唐沢は既に20歳になっていたんだけど。

てめえなんぞに「人でござい」なんて面あされたくねえと人の方でノシつけて突っ返してくらあ。少しは我身を顧みて「お天道様に申し訳がない」と思わねえか。前にも言ったが、そういうこた、ちっとは人がましい身分になってから言え、なってから。

人としての社会生活の中で白眼視され踏みつけにされてなお、オタクの道を選んでここまでやってきた先達たちにどれだけ失礼なことを言っているか、貴様わかるか? 恋愛なんざ猫だってするんだ。ここは人の会議室じゃない。 オタクのための会議室だ。

 それがイヤならとっとと出てけ! 未練たらしく書き込んでるな!

 …先に挙げた「オタクの恋愛論」もそうなのだが、唐沢俊一は自分の言っていることを実行してきたのか、気になってしまう。果たして、唐沢自身は「人としての社会生活の中で白眼視され踏みつけにされてなお、オタクの道を選んでここまでやってきた」のだろうか? まあ、この言い分はオタク第一世代」が後続の世代に対してイニシアチブを取るためにはもってこいの理屈なんだろうね。

 余談だが、唐沢による「OLD PINK」氏への罵倒については、さすがに他のメンバーから「知的とは思えない」と疑問が投げかけられているのだが、それに対して岡田斗司夫が「自分の知らない表現があって勉強になった」とフォローしているのが不思議だった。昔は仲良かったんだなあ。


 …とにかく、自分が完全に外部の人間であることと時間がかなり経過していることが相俟って、あまり理解できない話だった。内輪にいる人にとってはそれなりに楽しかったんだろうけど。まあ、「オタク史」として見てもかなり瑣末な話ではあるが、「オタクアミーゴス会議室」に存在した独特の雰囲気が伺えるという意味では貴重なエピソードなのかもしれない。オタクの割りには体育会系っぽいというか。


※追記 竹熊健太郎さんのご指摘に基づき訂正しました。

悪口の技術 (新潮文庫)

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shimojohshimojoh 2011/01/19 00:44 うわあ。
初夜権といい、「席を離れたらそいつの悪口を言ってもいい」という話といい、この連中はSF作家蜜月時代のネタをことごとく使い回しますね。
でもSF作家たちは作家としての姿勢を認め合い、お互い信頼関係で結ばれたからできたことだったんですよ。
形だけ真似てもポルポト派の集会みたいになっちゃいますわな。

yonocoyonoco 2011/01/19 01:19 >○○(悪口、ダラダラ長すぎるので略)さま
という部分の悪口(というか罵倒ですね)が唐沢さんのキャラとして容認されてるように見える(さすがに行き過ぎと言われてるけど)のが興味深いですね

実際にちょっと反論するだけであんな暴言吐かれるのは勘弁ですが、伊藤さんの件や今回検証された件から考えるに、オタアミ会議室では普通だったのかしら?

たけくまたけくま 2011/01/19 07:49 OLD PINKお見合い事件は結局行われなかったと検証班さんは書かれていますが、あれは行われましたよ。当日の朝、岡田斗司夫氏から「竹熊さん、本日オタキング事務所でとても面白い催しが開かれますので、是非見に来ませんか」というメールが届いたので、なんだろうと思って行ってみたのです。

その時点での僕は、ニフティのオタアミ会議室に岡田さんから誘われて参加していましたが、多忙な時期であまり読んでおらず、その時進行していたOLD PINKお見合い騒動をよく知らなかったのです。

まあたまたま当時僕は吉祥寺の南町に住んでまして、ここはオタキング事務所から徒歩4分とご近所でしたから、行ってみました。そうしたら、岡田氏とオタアミ会議室のメンバーが20人ほど集まっていて、そこにOLD PINK氏本人が現れて、衆人監視のなか、「強制お見合いショー」が始まったのです。

お見合い相手のぱおずさんは最初から呼ばれていたと思います。それで、OLD PINK氏の一挙手一投足に全員が声を上げて笑っていて、真面目なのはOLD PINK氏だけ。それで彼が「僕と交際してください」と告白したのですが、当然ばおずさんは「ごめんなさい」をするし、場内大爆笑だし、OLD PINK氏は能面のようになって硬直していて、不覚にもその時初めて僕は、「これは岡田氏によるパワハラだ」と気が付きました。当時OLD PINK氏は岡田氏の事務所にたしか無料で居候していて、仕事と住居を提供してもらっている岡田斗司夫氏には逆らえない立場でした。

気分が悪くなったので、多忙を理由に僕は席を外しましたので、その後のことはわかりません。しかしその翌日、ニフティの会議室で、検証班さんが紹介された唐沢俊一氏による「OLD PINK罵倒事件」が発生したのです。これはリアルタイムでよく覚えています。ちなみにお見合いオフに唐沢俊一氏は来ていませんでした。

こういうことがあって、僕は岡田氏や唐沢俊一と付き合うのが嫌になりましたが、その直後に岡田氏が竹熊が岡田斗司夫と一緒にエヴァと庵野監督に関して悪口を言っているかのようなデマをインターネットのオタクウィークリーに書き、僕は岡田氏に内容証明を送って抗議しました。

その頃僕は庵野監督に取材して本を書いており、岡田氏がオタクウィークリーに書いた文章は、不快であるばかりでなく、明白な営業妨害に当たると判断しました。

それからニフティの唐沢氏が議長の裏モノ会議室で、皆さん御存知の「伊藤くん事件」が発生したのです。あれも岡田氏唐沢氏の伊藤氏に対する明白な「いじめ」で、僕はネットで伊藤氏支持を表明しましたら、直後に唐沢さんから「黒幕登場!」というタイトルのメールが来て、伊藤氏が岡田唐沢を訴えたのはやはり竹熊が裏で糸を引いていたんだ、みたいな事を書いて来ましたので、「あなた達がやっている事は誰がみても次元の低いパワハラじゃないですか、陰謀論はやめてください」と返事を書いて、以降あの界隈とは没交渉を決めたのです。

僕と岡田氏のエヴァを巡るトラブルと、OLD PINKお見合い騒動、伊藤氏の呼称を巡るトラブルは、全て2007年の春から夏にかけての出来事で、根っこが繋がった事件だと僕の立場から証言しておきます。

たけくまたけくま 2011/01/19 07:56 うーん。やはりiPhoneから投稿すると文章が変になりますね。推敲が面倒なので長文は危険ですな。乱筆乱文、失礼しました。

たけくまたけくま 2011/01/19 08:15 先程の私の投稿ですが、事実であることに間違いないですが、時系列で補足が必要なところがあります。例えば伊藤氏が岡田氏や唐沢氏に訴訟を起こして「黒幕登場!」のメールが届いたのは翌1998年のことです。それから岡田氏が僕に関するデマを書いたのが春エヴァの試写会直後でしたが、僕が内容証明を送ったのは確か6月で、その間にOLD PINKお見合い事件が起きています。

たけくまたけくま 2011/01/19 08:57 うわあ。読み返すと間違いがポロポロ。とりあえず、僕のと岡田氏のトラブルとOLD PINKお見合い騒動と伊藤くん事件は2007年の春から夏、とあるのは1997年の春から夏、の間違いです。

kensyouhankensyouhan 2011/01/19 09:18 コメントありがとうございます。

>shimojohさん
竹熊さんのコメントを合わせて読むと異常さがよくわかります。

>yonocoさん
本文中でも書きましたが、オタアミ会議室で議長に楯突くのはあまり見受けられません。この「お見合いオフ会事件」にしても「シャレのわからないOLD PINK氏が悪い」という見方が大勢を占めていました。

>竹熊さん
ご指摘ありがとうございます。訂正しておきました。
ログでは、お見合いが事前に失敗することがわかって会議室が大騒ぎになっていたので、読み違いをしてしまいました。…しかし、そうなると当初自分が考えていたよりもかなりひどい話です。ログを読み直してみると「OLD PINK」氏はオフ会で竹熊さんからアドヴァイスされたことに感謝の意を述べていました。
時系列を整理すると、この「お見合いオフ会事件」があったのが1997年6月14日で、唐沢俊一が「OLD PINK」氏を罵倒したのがその翌日。竹熊さんの抗議を受けて岡田斗司夫が「オタクウィークリー」の文章を訂正したのが6月24日なので、本当に事件の直後ですね。そして、翌月には唐沢と伊藤さんが絶縁しています。

たけくまたけくま 2011/01/19 09:56 お見合いオフ当日のことを補足しますと、当日OLD PINK氏はなぜか遅れてやって来て、僕は「オタキング事務所に住み込んでいるのに何故だろう、と思ったんですがこれは岡田氏がわざと用事を言い付けてしばらく外出させていたようです。

それでお見合い相手のぱおずさんに、OLD PINK氏の年収が、30歳を越えてもたったこれだけしかないとか、私生活では何の取得もない男だがネットの上では威勢がよくてそれで騙される人がいるとか、さわざんなことをばおずさんやその場にいる人に「レクチャー」していましたよ。

不覚にも、その時点までは、僕も笑って聞いてました。その時はまだ、OLD PINK氏も承知の上の余興だと錯覚していたからです。

パワーハラスメントの厄介なところは、ハラスメントをされる側もグループの一員なので、リーダーからいじめを受けても、なかなか抗議ができないことです。そのため第三者からは、事態が本当に深刻になるまで、なかなか気が付きません。

OLD PINK氏の場合もそうで、内心は不快に感じていても岡田氏に抗議が最後までできなかったのです。それで唐沢さんに少し抗議めいた事を書いたら、その百倍キツイ表現で罵倒された、というのが今回紹介された事例だと思います。

藤岡真藤岡真 2011/01/19 10:26 うわっ酷いなあ。餓鬼ですね。これを読んだら、まともな人間は袂を分かつでしょう、竹熊さんみたいに。それでもなお、オタキングの議長のとヘラヘラお追従笑いを浮べていた連中の低脳ぶりは呆れるばかり。いや、いまなおこの馬鹿の取りまきをやってる能無しはまさに、肥溜めの中で共存している蛆虫です。

坂本真一坂本真一 2011/01/19 13:26  岡田さんと唐沢さんは本当に「仲がいい」のですね。もちろん皮肉ですよ。
 自分は昔、岡田さんの書いているものをみて、「これはすごい人だ!世の中のことがわかっている!この人の意見はすばらしい!」などと思っていた時期がありました。(「オウム問題は右翼と左翼の対立にすぎない」とか「新聞なんか読んで社会のことに関心を持つやつはマスコミの思う壺だ。関西人は自分のことしか関心がない、自分は関西人だからニュースなんか興味ない」とか「自由洗脳競争社会が到来する」とか。)今考えてみれば、自信ありげな意見を真に受けていただけでした。
 岡田さんは他人のことが見えない/見ようとしないところがあって、それがプロフィールの「オタキング」「2000の男」なり発言なり行動なりに出るんでしょうね。「天才は自分勝手が許される」というような感じで。

sandayuusandayuu 2011/01/19 16:49 あの当時、オタアミ会議室にいました。あまり熱心な参加者ではなかったので事情については後から知ったのですが、最後にお見合い相手の「ぱおず」さんがOLD PINK氏に対して、かなりキツイ調子でレスをしていたこともあって、破局はOLD PINK氏に原因があったのかと思ってました。まさか、そんな実態だったとは。たけくまさんの説明を読んで、180度印象が変わりました。
「ぱおず」さんは書き込みで、お見合い後のOLD PINK氏の行動を非難していましたが、そもそも岡田さんが無茶な煽り方をしたせいだとすれば無理からぬことなのでしょう。

栃尾ジョー栃尾ジョー 2011/01/19 18:03 >「オタクという新たな価値観の創造と宣伝」という岡田斗司夫の大プロジェクトに、

岡田斗司夫って首の後ろの皮がすげーたるんでいてまるでヨークシャー種みたいなんですけどそれはさておき
岡田に「オタクという新たな価値観」なんてあったか?
週刊アスキーの連載を読んでも岡田の言ってることってカネ(親父が汗水垂らして稼いだモノね)とモノ(当時、珍しかったらしいビデオデッキね、しかも親父の金で購入www)と
そして他人が持ってないレアなモノを自分が持っていることへの執着しか無いんだけれども。
結局岡田ってオタクに先行する世代、そして非オタクに対して「新しい価値観」「異なった価値観」を提示出来たことなんて一度でもあったのか?
岡田の言ってることって「オタク第一世代」じゃなくて「バカ親父第○○世代」にしか思えないのですけど。
なんか「オタク」を「世代」「トライブ」として語る手法自体が虚妄に思えてきた。

SY1698SY1698 2011/01/19 20:21 今日、たけくまさんの補足事項を読んで、非常に気分が悪くなってしまいました。
kensyouhanさん、たけくまさんに非のあることではないのですが。すみません。

おまけ本で紹介されていたのは悪口の羅列で、まさか本当に「ねるとん」(懐かしい言葉です)させられていたとは。この補足があって「生態観察用に飼われている実験動物」という意味に連なってくるのですね。でも、実はこれは「パワハラ」以前の問題で、労働基準法第94条(使用者は、事業の附属寄宿舎に寄宿する労働者の私生活の自由を侵してはならない)に抵触する内容です。いくら無料で居候して、仕事を紹介してもらっているといっても、使用者は労働者をどのように扱ってもいいということにならないのは当然の理屈です。

岡田斗司夫と唐沢俊一を心底から「クズ」だと思いました。後悔はしていない。事実だからw

gogopomatogogopomato 2011/01/19 22:27 初めて書き込みします。すっごく懐かしい話が披露されていたので、思わず。
OLD PINKさんのお見合い話、とてもよく覚えています。当時、オタクアミーゴスのイベントの裏方をやってました。いまでは皆さんと没交渉で、当時のスタッフだった人たちがいま何をしているのかも知りません。
このお見合いイベントも、私も行くチャンスはあったような気もしますが、行ってません。後日、このお見合いのことを別の機会に出席した人に尋ねたのですが、あまり詳しく教えてもらえませんでした。たけくまさんのコメントを見ると、詳しく人に話せるような雰囲気ではなかったんですね。OLD PINKさんのことや、そのイベントそのものよりも、相手の女性がどういう人なのか、ということばかり説明された記憶があります。

当時、OLD PINKさんは、岡田さんの事務所の一室に居候させてもらっていました。それは確実です。
あの当時、岡田さんは「ダイエットをやる人間なんて愚かしい!」という内容のことを何度も口にしていたようにも記憶しています。

なんだかまとまりがないコメントになっちゃいましたが、また思い出したら書き込みます。

栃尾ジョー栃尾ジョー 2011/01/20 10:41 気になったので再び書き込み

>「オウム問題は右翼と左翼の対立にすぎない」

岡田はこういう言葉で政治思想も宗教も相対化したつもりになってるけど、
そういう思い込みに囚われているからこそ逆に政治思想や宗教と無縁な場所でカルトや新左翼のような陰湿さを発揮すろのではないかと。
岡田や唐沢の世代なら新左翼の内ゲバの酷さなんかイヤというほど見ているはずだけど、その体験を自分の血肉に出来なかった結果がこんな「総括」の出来の悪いパロディになったんじゃないですかねえ。
「新左翼」も「カルト」も「自分達は旧来の政治思想(宗教)を相対化した自由な存在」という迷妄に囚われた結果がアレだとすれば、
岡田は1サイクル遅れて「新左翼」「カルト」のやったことを繰り返しているだけなのかも。

無力無力 2011/01/20 14:51  竹熊氏の詳細な解説のおかげで、誤解が広まらず良かったです。
昨日、このエントリーを拝見した時は「結局お見合いは行われなかった」と書いてあるのを見て「ええええーーーっ?!」と驚いたものですから。
(OLD PINK氏のこの件は、いいメモダイエット壊滅事件や、BS漫画夜話と学会バッヂ男事件など、岡田が誰かを踏みにじるたびに掲示板などで繰り返し詳細が語られていたため、すでに周知の事柄と思いこんでおりました。)


>いまなおこの馬鹿の取りまきをやってる能無しは
 昨年、掲示板で次のようなやり取りをしているのを見掛けました。(いずれの言葉も大意)
「岡田の業績をたたえよ。岡田は悪人ではない。」
「他人の業績を自分の手柄として吹聴してるだけだ。
 OLD PINK氏や伊藤剛氏の件、そしてつい先日ツイッター上で自分のファンをネットリンチした件を見れば、十分に悪人だよ。」
「たかがその程度で悪人かよ」

“たかがその程度”。
そもそも非道なことをしたとは認識していない御様子でした。

? 2011/01/20 17:00 娘に見せられるのかよ。

坂本真一坂本真一 2011/01/20 19:01 栃尾ジョー さん

 岡田さんの場合、「旧来の思想の相対化」というより「自己の絶対化」といったほうが当たっていると思います。行動にしろ論説にしろ自己を絶えず批判的に検討することが岡田さんには欠落しています。「新左翼」「カルト」も含めて古今東西で自己批判(「総括」なんかではなくもっと常識的な行為)を失って重大な失敗を犯してきました(ガードナー「奇妙な論理」で紹介されているのはまさにそれ)。岡田さんはそういう意味で、人間のよくある過ちを犯したということでしょう(だからといって過っていいわけじゃない)。
 岡田さんの政治思想などへの相対主義(ニヒリズム)は、新左翼以後のシラケ・資本主義による人間疎外・高度情報化による意見の多様化・冷戦終結によるイデオロギーへの軽視・ポストモダン思想・第二次世界大戦以後の正義一般への懐疑主義などなどによるもので、風潮としては別に珍しいわけではないと思います(ザブカルチャーこそそういう風潮は強く反映されていると思います)。問題なのは岡田さんがそういう風潮にかまけて自分の論説の検討を怠って適当なことを主張したり(「オタク論!」の各種発言とか)、面白いからと法律にすら触れかねないことを行ったり(この強制見合い事件とか)することだと思います。
 (どうも真面目すぎたな…)

NNTNNT 2011/01/20 20:25 おたくでもないのに、よくもまあこんだけ書けたもんですねぇ>唐沢氏。

>てめえなんぞに「人でござい」なんて面あされたくねえと人の方でノシつけて突っ返してくらあ。
>少しは我身を顧みて「お天道様に申し訳がない」と思わねえか。
>前にも言ったが、そういうこた、ちっとは人がましい身分になってから言え、なってから。

下手な江戸っ子きどりも大概だし、この言葉は熨斗つけてそっくりそのまま返してあげたい…。

今回名を秘す今回名を秘す 2011/01/20 20:37 >?さん
?? 誰の娘?

kensyouhankensyouhan 2011/01/20 22:51 コメントありがとうございます。

>竹熊さん
「パワハラ」と考えると「オタアミ会議室」での一連の騒動はわかりやすくなりますね。

>藤岡さん
文中でリンクを張った「トンデモない一行知識の世界2」での伊藤さんのコメントを読むかぎり、伊藤さんも「オタアミ会議室」に違和感を持っていたようです。違和感を持っていても、場の雰囲気を守るために黙っていた人もいるんでしょうけど。

>坂本真一さん
岡田斗司夫がそういう人なだけであって「関西人」は関係ないでしょう。岡田らしさがよく出ている考え方ですけど。

>sandayuu さん
ログを読んでみても「ぱおず」さんの態度はヘンですね。「OLD PINK」氏に責任を押し付ける「会議室」はもっとヘンですが。

>栃尾ジョー さん
最新の記事でも書きましたが、岡田斗司夫はこの10年以上変わっていないと思います。
>なんか「オタク」を「世代」「トライブ」として語る手法自体が虚妄に思えてきた。
オタクを世代論として語ることは出来ると思いますが、岡田・唐沢流の「自分を特権化したいがための世代論」につきあう必要はありません。

>SY1698さん
なんでこんなことができるのかと思うばかり。

>gogopomatoさん
会議室のログを読んでもオフ会の模様がわかりにくかったおかげで読み違いをしてしまいました。某ライターがレポートを書いていましたが。

>無力さん
当時のことは全く知らなかったので、今になって勉強しています。

>?さん
娘さんがいる関係者といえば、岡田斗司夫・眠田直・山本弘といった人たちですが。

>NNTさん
内輪では強いんですよ。

SawaharaSawahara 2011/01/21 19:20 まあ良くこんな、昔の素人嬲りのえぐかったロンドンブーツとか、最近のとんねるずや島田紳助みたいなことを…
『電波少年』を百倍悪質にしたようで反吐が出ます。

nomadamonnomadamon 2011/01/22 04:48 この辺の話、唐沢氏が「芸人・その世界」的なものを好んでいることと関係があるのだろうな、と思いました。唐沢サイドから見ればこれは「キツい洒落」。やられた側はむしろ「オイシイ」と思え、そこで笑いを取るべし、と。それができない奴は駄目だ、と。しかしそもそも「オタクであること」と「笑いを取ること」を両立させなければならない理由って、ありませんわな。唐沢氏が(当時)売れっ子の大物芸人とすると、岡田氏は幇間にさんざん無茶をさせる若旦那、という感じでしょうか。両氏とも「万事洒落なんだから。マジになりなさんなよ」という物言いで、逃げを打ち続けていたい人、そんな風にも見受けられます。「洒落」を舐めるな、逃げに使うな、と思います。

古賀古賀 2011/01/22 09:10 ログ提供者です。私は一時期オタアミ会議室や裏モノ会議室にいたことがありますが、「OLD PINKお見合いオフ事件」についてはそれより1年以上前なのでリアルタイムでは知りません。伊藤さんの件についても同様です。

パソ通上だけだと見合いオフで何が起こったのかハッキリとはわかりにくいこともあって、実際にその時期その場にいたとしたら異議を唱えていたかどうか正直微妙なところです。まあ私は「シスオペに逆らうのがあたりまえ」みたいなフォーラムの方から流れてきたのでわりと議長や上層部には逆らう方でしたが。

>nomadamonさん

>この辺の話、唐沢氏が「芸人・その世界」的なものを好んでいることと
>関係があるのだろうな、と思いました。

確かこの件ではなく伊藤さんの件だったと思いますが、唐沢さんがどこかで「たけくまさんは芸人の世界がわかっていない」というようなことを言っていたと思います。

古賀古賀 2011/01/22 09:19 それと今回の記事で「OLD PINKお見合いオフ事件」の話を普通のまともな神経の人間が聞くと生理的なレベルで不快に感じるのが当たり前というのが確認できて安心しました。多少つきあいがあったので知ってますが、唐沢さんの周辺の人間はそのあたりの感覚が完全に狂ってますね。

NNTNNT 2011/01/22 13:21 nomadamonさんのコメント読んで、思い浮かんだのが“DON'T TRY THIS AT HOME"。
ちびっこがテレビ番組を見て真似てるのまんまですね、この事件。
自分のファンタジーを他人に押し付ける行為、しかも不惑間近の分別盛りの中年がやってる。

唐沢氏の『芸人の世界がわかっていない』なんて、そもそもだれも芸人ではないのに何言ってるんですかねえ。
所詮芸人ごっこ、ファンタジーでしょう。そんなのサンタクロースを信じるのと同じくらいピュアでスイーツですわ。
他人様の了見を思いやれるのが芸人への第一歩だというのに、そんな技能をこれっぽっちも持ってない人達には、土台無理な話です。

kensyouhankensyouhan 2011/01/22 14:43 コメントありがとうございます。

>Sawaharaさん
>nomadamonさん
岡田も唐沢も「芸人」として振舞おうとしているのかもしれませんが、現実としては「タチの悪い素人」になってしまっているという。

>古賀さん
ログ提供に感謝いたします。
この事件がおかしいのは、会議室のメンバーが「OLD PINK」氏ひとりに責任を押し付けていることですね。まあ、伊藤さんの事件も同様の構図なわけですが。

児斗玉文章児斗玉文章 2011/01/23 17:07 はじめまして。
読んでて気分が悪くなりました。
今風に言えば「いじる」「いじられる」の問題ですね。
明白な精神的暴力であるにもかかわらず「洒落じゃないか」「マジになるなよ」という人は、いつの時代でもいます。
そういう論法で問題を矮小化し、思う存分、「娯楽としての暴力」を楽しみたいのでしょう。
しかし、もし本当に「洒落としてゆるすべき」大したことのないものであるなら、いつでも主客を逆転させて同じことをすることを受け入れるはず。
でも、提案したら彼らは絶対に「いじられる側」をやろうとはしないでしょう。
そしてそれをやらないということは、それが欺瞞であるという何よりの証拠でしょう。
いつでも「いじられ役」をやってやる!と言える人「だけ」が、それを冗談だと言えるのではないでしょうか。
そんなことも分からない連中が、サブカルの重鎮気取りとは呆れます。

kensyouhankensyouhan 2011/01/23 19:21 コメントありがとうございます。

唐沢俊一がバラエティ番組に出た時に出演者からいじられることがほとんどないのが不思議なのですが、そういえば岡田斗司夫がTVでいじられているのも見たことがないですね。

からしからし 2011/01/24 16:05 この話、平成オタク談義のパソコン通信の回で、本人らが笑いながら語っていましたよ。

kensyouhankensyouhan 2011/01/26 03:14 コメントありがとうございます。

じゃあチェックしてみます。

わんわんわんわん 2013/01/29 20:56 昔のトピックに急にコメントすみません。
悪口づくし、特に、「わんわん鳴けば犬も同然」のあたりは漱石の坊ちゃんのパクリですかねw

NO NAMENO NAME 2015/02/04 23:34 竹熊健太郎が、岡田斗司夫からの「竹熊さん、本日オタキング事務所でとても面白い催しが開かれますので、是非見に来ませんか」というメールで、ニフティのオタアミ会議室に参加。岡田とオタアミ会議室のメンバーが20人ほど集まっており、そこにOLD PINK本人が現れて、衆人監視のなか、岡田によるパワハラ「強制お見合いショー」が始まった。気分が悪くなった竹熊は多忙を理由に席を外す。翌日、ニフティの会議室で、唐沢俊一による「OLD PINK罵倒事件」が発生。その直後に岡田が、竹熊と岡田が一緒にエヴァと庵野監督に関して悪口を言っているかのようなデマをインターネットのオタクウィークリーに書き、竹熊は岡田に内容証明を送って抗議。唐沢の「伊藤くん事件」もあり、竹熊はあの界隈とは没交渉を決めた。 
http://matome.naver.jp/odai/2142111923633727701?&page=4