贋金つかい/まどかれざる客。
・タコシェで既刊『唐沢俊一検証本VOL.1』、『唐沢俊一検証本VOL.2』、『トンデモない「昭和ニッポン怪人伝」の世界』、『唐沢俊一検証本VOL.3』、『唐沢俊一検証本VOL.0』、「唐沢俊一検証本VOL.4」の通販を受け付けています。タコシェの店頭でも販売しています。
・初めての方は「唐沢俊一まとめwiki」、「唐沢俊一P&G博覧会」をごらんになることをおすすめします。
・当ブログにコメントされる場合には誹謗中傷および個人を特定しうる情報の掲載はおやめください。守られない場合には厳正に対処する可能性があります。
・1970年代後半に札幌でアニメ関係のサークルに入って活動されていた方、唐沢俊一に関する情報をご存知の方は下のメールアドレスまでご連絡をお願いします。
karasawagasepakuri@yahoo.co.jp
日曜日はコミケに行かずに妹の用事につきあって銀座まで出かけてきた。シネパトスくらいしか馴染みのない街なのだが(だから今後はさらに足が遠のくだろう)、それなりに楽しんで帰りの電車に乗ると萌え萌えした絵柄の紙袋を持った人たちが同じ車内にいるのを見かけ、「いずれは俺もあの放課後バトルフィールドに戻らなければ…」とおのれのウスさを猛省した次第。
で、今回のコミケは結構大変なことになっていたみたいで、唐沢俊一のブースでニセ1000円札が使われ(唐沢俊一公式サイト)、山本弘会長は以前ご自身のブログでコメントを削除した人に押し掛けられたとのこと(山本弘のSF秘密基地BLOG)。
唐沢も会長もお互いとんだ災難だったわけだが、ニセ札騒動の方は当の唐沢と会長も指摘されているように奇妙な話である。偽造通貨の行使は重い罪だし、造りも粗かったようだから支払いの時に即座にバレるおそれもあって、いやがらせやいたずらでやったとしてもどうしてこんなリスキーなことをするのかわからない。まあ、黄色いシャツを着た人物が別の場所で入手したニセ札をそうと気付かないまま使ってしまった可能性も一応あるけれど。コミケと黄色いシャツといえば自分にも身に覚えがあるような(2009年8月19日の記事を参照)。
さて、唐沢はニセ札騒動について以下のように書いている。
サインを求めたということは、最初から対象が私で、こちらを
からかおうという愉快犯だったのかもしれません(いわゆるアンチ
という連中で、ここ数年に亙り、いろいろニセ情報を流したりして、
迷惑行為を仕掛けている者がいます)が、それにしたって通貨偽造
は通貨偽造。捕まって訴えられたら無期または三年以上の懲役に
なる犯罪ですよ。リスク大き過ぎやしないかねえ?
へえ、唐沢さんにそんなことをしている連中がいるのか。それはまことにけしからん話だ。「いわゆるアンチという連中」というのは、唐沢俊一以外の「と学会」のメンバーも「アンチ」を敵視しているので(2009年8月6日の記事を参照)、唐沢の周囲では話題になっているのだろう。「ニセ情報」「迷惑行為」がどのようなものなのか詳しく知りたいところ。「R-1ぐらんぷり」出場の件がその「迷惑行為」なのかもしれないが、あれから1年半、調査の方はどうなったのか。
ともあれ、去年に続いてニセ札騒動が起こったのはコミケにとってもゆゆしき事態なので、警察でしっかり捜査されることを期待したい(唐沢俊一は13日に被害届を提出している)。
以下はおまけ。山本会長に会いに行ったらしき人物が山本弘スレッド@2ちゃんねるライトノベル板に降臨していたので、もう一方の当事者の証言としてレスの一部を記録しておく。その人は他にも会長への反論を書き込んでいるようだが長くなりすぎるので省略。詳しくは元スレッドを参照されたい。
750 :イラストに騙された名無しさん:2012/08/13(月) 16:51:28.87 ID:YV+5+Zb9
そんなわけで昨日ちょっと山本先生に会ってきた。
面倒なんで要点だけ書く。まどマギ信者なのは相変わらずの様だった。
ちなみに「シャフトがステマや売り上げ捏造してないと
いうんですね」と聞いたら、山本先生は
一瞬、否定しかけたけど、
「いや、僕は知りません」と言いなおしてた。
同じく、シャフトのアフィ騒動についても「知らない」の一点張りだったから。
(「ちょっとググればわかるでしょう?」とも言ったけど
どうも調べるつもりもないご様子)
ともかく、「まどか、化は素晴らしい」
「シャフトと自分は関係ない」「ステマや知らない」で通すようだ。それはともかく、ふとっちょな売り子が
(関西物でどなってたせいもあるけど)
まるでヤクザのような人物だった。
手でこちらの胸を突き飛ばした時、
「暴力でしょ、謝らないんですか?」と言ったら
そいつはポーズだけすぐ謝ったけど、
今度は、肩に手を回してきて山本先生のそばから連れ出し、
人を炎天下に立たせ、じっと睨みつけてきた。
「もう行っていいですか?」と聞いても、
「まだ話おわってへんだろ!」と
その後も無言で延々にらみ続ける。
まるで本物のヤクザみたいな対応だった。
(人目が無かったら、もっと乱暴な事して来たんじゃないかと)案外、本当に山本先生のボディガードを
かねたヤクザなのかも知れないと思ったね。
…そっちの付き合いがある人なら、
それはそれでかなりガッカリなんだが。
765 :イラストに騙された名無しさん:2012/08/16(木) 16:08:09.74 id:JqRRZitq
>>758
あんまり詳しく書かなかった理由はもう、本当に山本先生が
ビクビクしちゃってたんだよね。
瞼なんかがピクピク動いちゃって声も弱気で
見てて「臆病な人なんだなぁ」と思った。
それをそのまま書くと中傷になるかなぁとも、
思ったんであえて詳しい事は伏せてた。第三者から見てどう見えるかは知らないけど
「妙に楽しそうに」と映るかは知らない。
遠目から見たら、そう映るのかも知れないけど。近くで見てるとビビってるのがよくわかったし、
荷物まとめて、文字通り逃げるように去って行ったから
771 :イラストに騙された名無しさん:2012/08/16(木) 16:36:11.02 id:JqRRZitq
>>764
>いやいや、彼は堅気のゲーマーだから(笑)。「おい、待てコラ!ひと呼ぶぞ!」と怒鳴ってた上に
その後に小突いてきたしな。
実際、怒鳴り方がヤクザの様だった。
(そもそも堅気のゲーマーってなんだ?
ずいぶん、恰幅があったが)>「暴力をふるわれた! ヤクザみたいな男が私に暴力をふるった!
>私が何もしていないのに先に手を出してきた!」…こんなセリフは一切言ってないんだが。
「謝らないんですか?」と言って
山本先生の顔を覗き込んだ途端、相手がすぐに謝っただけ
772 :イラストに騙された名無しさん:2012/08/16(木) 16:36:59.26 id:JqRRZitq
>>764
>すぐにN君が「悪かった」と謝り、
>さらにBをひきずっていってくれたので、「ひきずって」は喩としてもだ。
(実際は肩を首にまいて、びったり抱き着くように連れ出した)
これも半分暴力みたいなもんだったがね。
山本先生ご自身が「ひきずって」と言う認識で
あるみたいだから、力づくの行為ってのは認めてる訳だ?あと、「卑怯だ」とは言ったが(やたらこれしか言ってないように書かれてるが)
これだけをしつこく言ったわけじゃない。他にもあれこれ言ったが
前にこのスレで言った事とかぶるんでやめとく。
(個人的に「まどマギはスマガのパクリ」って伝えるのを
忘れてたのは痛かったが、他の事はだいたいは言えた)
それと、ゆうパックの住所を覗きこめる距離はないし、
覗き込む気もない。気付いたら書類の書き込み場にきてて
「僕、これから住所書き込むんで近づかないでくれる」と
言ってきたんで距離をとった所に、ちょうど堅気のゲーマーが
追いついてきて小突いてきたんだな。
775 :イラストに騙された名無しさん:2012/08/16(木) 16:50:45.93 id:JqRRZitq
http://hirorin.otaden.jp/
>この人と同一人物かどうかは分からないが、以前にも似たような
>メールが来たことがある。そちらは『こち亀』陰謀論。ああ、それとこち亀の話題も一切関係ないな。
こち亀はあれは読まれてるだろうと思ってるだいたい、人気のある者は毒にも薬にもならないものだ。
少女の首がとれたから急に人気が出るなんてのはないし
(こういうと、それだけがまどかの魅力じゃないとレスがかえってくるが。
ネット工作員がやたらそれをネタに荒らしまわってたのも事実)
興味を持つとしても、ごくごく一部の人間だ。化にも言える、止め絵を演出としても
その止め絵そのものが万人に受けるとは言い難い。
止め絵演出が業界トップレベルで売れるってのは
やはりおかしな話なのだ。>つまりシャフトから脅迫を受けて、心にもないことを無理に言わされたというのだ。
こんなことも言ってない。
宮部みゆきさ氏の本当の心情はわからないが
ネット炎上と言う攻撃方法があるのは事実。
実際、GKなんてのもある。
- 作者: アンドレ・ジッド,山内義雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1969
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2011/01/26
- メディア: DVD
- クリック: 5回
- この商品を含むブログを見る
魔法少女まどか☆マギカ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: アニプレックス
- 発売日: 2011/04/27
- メディア: Blu-ray
- 購入: 49人 クリック: 2,703回
- この商品を含むブログ (348件) を見る
- 作者: 弓弦イズル,美和美和
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/08/09
- メディア: 文庫
- クリック: 238回
- この商品を含むブログ (13件) を見る