けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 夢物語

ステキな夢を見た。古いアパートを借りて棲むことになったのだが、その部屋からは、広がる草原(と言っても日本的草原だが)が借景となっている。そして、そのアパートを出ると、近くに商店街があるのだが、落ち着いた雰囲気でありながら、賑わいや人情があり(柴又のそれとはまた違った感じ)、人々は皆、知人であるかのように親しげに話し合っている。

部屋に戻ると、隣の部屋の住人がやってきて、何かを話す(記憶に無い)。で、その後の経緯は分らないのだが、ヒロインが登場する。美人ではないのだが、なんか気を獲られる魅力があり、私は恋に落ちるまでには至らないのだが、心が豊かになる。

そうだ、部屋を借りた理由を思い出した。小説を書こうと思い、白紙の様な場所を確保しようと思ったことだった。この辺りは、小説家絲山秋子の生活スタイルからの連想かも知れない。そして、物語を書き始めようかな、と思ったところで目が覚めた。

全体的に、映画「三丁目の夕陽」のような感じ。いや、その映画観ていないのだが。いずれにせよ、ステキな夢だったから目覚めは、最高の気分であり週末ダッシュにもってこいの筈なのだが、二日酔いで頭が痛い。風呂に入って目を覚まそう。