blogを書き続ける方法。書き続けることは、日本国民の義務ではないだろうけれども。
個人的には、アクセスされた数を見ない、に尽きるかな。
あまりにも莫大な人々からアクセスされて、裸ん坊主の私を見られて恥ずかしいなあ、というのは自意識過多な私の場合。一般的には、あまりにもアクセス数が少なくて(←私は、今ココ)凹んでしまうということが、あるように思う。でも、負け惜しみを無しにして、ブログって自分のために書くものだと思います。
・・・と、余裕をかましている私ですが、アクセス数の「少なさ」に凹んでもいるわけですが。まあ、クリスマスだから、みんなネットなんか見てないよな!!
−−−
さて、そんなことは横において、
の続きのネット考察について。
ネットを手に入れて久しいですが、便利なのは調べモノですかね?googleやらナンヤラに、文字を放り込むと検索結果が羅列されて、調べモノに到達できる。こんなことは昔のぼくらには想像できませんでしたね。その頃、私はぼくでした。
この最右翼が、群集の叡智の代表格であるwikipediaでしょうか?もちろん、その記述には賛否あり、作家の平野啓一郎氏なんかは、
つい最近になって、私は知人の忠告から、wikipediaの「平野啓一郎」の項目を見てみたのだが、そこで目にしたのは、極めて不快な事実だった。最初の私についての極当たり障りのないプロフィールに続けて、次のような記述がある。(略) 一読して、利用者は『日蝕』が、佐藤亜紀氏の『鏡の影』という小説の「盗作」であるかのような印象を受けるだろう。言うまでもなく、これは事実無根である。
猛然と批判している。っていうか、その「盗作疑惑」って、「噂の真相」で見た記憶があるから、廃刊の2004年4月以前の「盗作疑惑」。
■参考:噂の真相(wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%99%82%E3%81%AE%E7%9C%9F%E7%9B%B8
で、平野氏エントリが書かれたのが2006年9月。おいおい、二年半越しで自らの「盗作疑惑」を蒸し返してどうしたいの?と思いながら、平野エントリを読んだ記憶がある。今でも、ドウしたいの?テレビのクイズ番組で出ていた平野さん。「一月物語」のあの勢いはドウしたんですか?
- 作者: 平野啓一郎
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