けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 私は、凡人ボンですからね

分裂「洗脳君」劇場、

単なるプロフェッショナルをはるかに超える、「感動を生む仕事」をする人の13の特徴

よりも、そのパロディカルな、

http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20080420/1208696840

に共感するということが、凡人が凡人たるゆえんである。

inspired by

侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な (岩波文庫)

侏儒の言葉・文芸的な、余りに文芸的な (岩波文庫)

 あなたもビンラディンなんだけどね。セメント心?のコメント書き

チョット前に、ホッテントリで話題になっていたのがこちら。

普通の人にソーシャルメディアに費やす時間はあるのか?

個人的には、費やす時間無いと思いますね。[思いますね]なんて、曖昧モコモコ書いているのは、ソモソモ、ソーシャルメディア*1に、参加していないからですね。

一応、mixiには入っているけれども、月に一回接続するかしないか、という寒い状態。類は友を呼ぶというのは、まさにぴったりで、私のマイミク諸氏も、母数が小さいこともあり9割方が「三日以上ログインしてません」みたいなメッセージが表示されている(た)。

で、上記引用記事をよく読んでいないので不明なのだけれども、ブログを書くということは、ソーシャルメディアに費やす(参加する)という条件に当てはまるのかな?まず、自分のブログでエントリを書くという行為。これは、結構、書きっぱなしの面がありますね。

でもexciteで書き始めた頃は、1エントリを書くのに半日(!)ということもザラだった。例えば、

http://keroyan.exblog.jp/1086414/

は、暑さ(三月だったけど)に茹だって、汗をかきながら二時間くらいで下書きして、その後、推敲したりで一時間くらいだったかな?で、アクセス数は、30くらい。でも、全然、悲しくならなかったな。自分の書いたものが公開できるんだ!という満足感があったしね。

さて、自分のブログ(と書くとなんだか偉そうだけど)エントリは、そういう感じ。コメント欄については、できるだけ応答しようと心がけています。正直、コメント欄に応答を書くときのほうが、時間をつかっているときがあるなあ。

いや、良い人を気取るというわけでもないけれども、ディスプレの向こう側だけど、生身の人間がいて、こちらにコンタクトしてくるわけですから、気を使ったり、言葉を選んで書くことが多い。

そして、他人のブログにコメントしたりすることもあるのですが、これも気を使いますね。例えば、同じブログで、たとえ別エントリだったとしても、コメントを連投するのを避けたりとか。すごく書きたいコメントがあったとしても、自重しますね。

さて、ここで、コメントについて、(1)自ブログへのコメント、(2)他ブログへのコメント、と二つに分けられますね。で、どちらに「気を使う」かというと、ぶっちゃけ(1)なのです。「ヘヘヘ、他人のブログは荒らすくせして、自分のところは可愛いのだなwww」といわれればそれまでなのですが。

しかし、(1)の場合は、他者からのコメント*2に対する応答だから、というのが一番の理由かな。まあ、私が「気を使う」とか思っていても、実際はルーズな人間ですから、という現実もありそうですが・・・。
−−−
で、ここまでは枕の話。本題に入ろうと思ったら、長くなったので別エントリで。とりあえず、表題はそのままにしておこう。いや、やっぱり変えることにしよう。

表題の"セメント"とは、

シュート (プロレス)(wikipedia)

日本ではリング内の真剣勝負を相撲用語に起因するガチンコ、もしくはセメントと呼ばれていたが、

という用法でのセメントです。

*1:って良く知らないですがSNSみたいなやつですよね?

*2:他人のブログにコメントするのって、精神的に結構な労力だと思う。とりわけ「応答」を前提にしたブログにおいて。