けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 電子世界への神隠し(KAMIKAKUSHI)(追記あり)


メールマガジンについて以前書いたね。

けろやん。メモ:メルマガを始めました。┃けろやん通信┃Vol.050
他のメルマガを購読しているんだけど、それはメールにurlが付いていて「ここからどうぞ!」で、カラフルなところに飛んでいき、しっかりとしたグラフなんかが提示されている。

これが、新しく購読開始したメルマガで実現した。すなわち、上記エントリで書いていたメール本体にテキストをぶちまけるという化石的マガジンから脱皮。テキストだとえらく読みにくかったので嬉しい。
なにしろ、新しいブログを開設してメールテキストをバンって貼り付けて読んでいたくらいだから。そのブログ。とりあえず非公開設定にしておいたけどね。
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で、インパール作戦ではなくてurl作戦に転じた上記メールマガジン。とても見やすくなった。とても嬉しい。グラフなんかとは縁遠きメルマガだったけど。
そういうわけでurl化は嬉しいんだけど、内容がえらくつまらなくなってきた。安くない金を払ってるんだからタメになることや勉強になることを書いてくれよ。
まあ、マガジンの著者の力量が劣化しているんだろうから仕方ないかな。見やすくなった途端ということでチョット残念。
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新聞の購読を考えている。

日本経済新聞電子版
私は「ののちゃん」目当てに朝日新聞紙を購読しているのだけど、ちょっと経済人になりたいな!っていうことでね。
料金体系。日経新聞紙を購読(4,383円)している人は、ブラス1,000円で電子の世界に突入することができる。すなわち、「紙新聞」&「電子新聞」が5,383円。次。日経新聞紙を購読していない人(0円)は、4,000円で「電子新聞」を獲得。
単純に考えると、電子世界は1,000円or4,000円という差異が生じるということ。すこし複雑に考えると「紙新聞」の価格は1,383円。とくに結論はないんだけど。うむ。
困っているのは、日経新聞のネットサイトに関所が出来て門番が常駐し始めたということ。
日本経済新聞
「続きは電子版で」(調べるのが面倒だけど正確な文言はちがう)みたいな。あるいは今まで無料で使えていたツールが電子住人にならないと使えなくなったとか。
これ、当初は考えていなかったとは思うけれども、無料で利用できてヘヴィーユーザーになっちゃったところで有料化。困ってしまった人は、金を払って、涙を流してツールを継続利用する。なんだか釣りみたいだね。
ここまでは、私が何を言っているのか分からない話。自分でも分からなくなっちゃっている。
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さて、いま日本経済新聞電子版を購読するともれなく貰えるらしい。キャンペーンってことだね。次の3冊から好きな1冊あげるよ。
日経Wプラン:パワーアップ
とりあえず、このページにたどり着くのに5分以上かかった。分かりにくいなあ。
さておき。次の3冊。(1)「まずデフレをとめよ」(2)「よくわかる相続」(3)「KAMIKAKUSHI神隠し」。(1)はともかく(腐った感あるけど)、相続とか神隠しとか一体なんなんだ?
(3)は第4回日経小説大賞受賞作のヒューマンミステリーなんだってさ。
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結局、よくわからないことばかりだった。
(参照)「日経電子版」は、仕事にどこまで使えるのかを試した(前編)
日経Bizアカデミーというところに書いてあるということは分かった。「試した」とか言わなくてもいいじゃないか。よく分からない。記事を書いている人の肩書が「ビジネス書作家」というのもよく分からない。

(追記 2013年5月20日 6:12)

で、インパール作戦ではなくてurl作戦に転じた上記メールマガジン。とても見やすくなった。とても嬉しい。

url作戦に転じていなかった。urlをクリックした行先は冒頭部分。「この先はお金を払ってね!」に転戦する。したがって、テキストをブログに貼り付けて閲覧する作戦を継続しよう。まあ、そろそろ解約すると思うけど。