けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

 じゃれあいではない最終ラウンド


観たよ。

ボクシング村田、プロ2戦目8回TKO勝ち ノンタイトル戦
村田諒太(三迫)が6日、東京・両国国技館でプロ2戦目のノンタイトル8回戦に臨み、デーブ・ピーターソン(米国)に8回1分20秒でTKO勝ちした。

相変わらず笑顔で入場。
けろやん。メモ:笑顔の重量級:村田諒太
最終ラウンドで劇的なTKO勝ち。なにしろ序盤からの「圧力」がすごかった。ファイティングポーズだけで、相手を下がらせる。おそらく村田から放たれる迫力のオーラが強かったんだろう。
7ラウンド中盤。アナウンサーが「目つきが鋭くなってきましたよ」。解説者「なにか狙ってますね」。テレビで観ている素人の私にも分かった。
そして、最終ラウンド8回。だいたいの試合では、ポイント稼ぎのやけくそ大振りパンチを互いに繰り広げる大味なラウンドになる。
しかし、村田はちがっていた。仕留めてやろうという気迫。そして仕留めるだけのスタミナも残っていた。最終ラウンドとは思えない鋭く的確な連打を繰り広げ堂々たるTKO勝ち。
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ボクシング。亀田2号がコーラがぶ飲み男に判定負けをしたとかなんとか、負けたけどチャンピオンのままとか白けた話が盛り上がっている。でも、村田の文句なしの圧勝は、日本のボクシング捨てたものではないとみんなに思わせたんじゃないかな?