けろやん。メモ このページをアンテナに追加

2017年09月19日(火)

[] 小学館「ユースプログレッシブ英和辞典」:白拍子の語根

本の感想文を書きたいんだけど、どうもうまくまとまらないので、ブログにアップせずローカルに保存していたものを適宜改変して紹介していこう。

ローカルに保存していたもの。ニ三年前に高校の図書館長(?)であった知り合いに「なにかオススメの本はないかい?けろやん。」と言われて、いわばプライベートに書いて手渡していたという経緯がある。

そんなわけで過去をほじくり返していこう!なお(付記)については、いま現在に感じたことを書いていくよ。

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2014年8月16日手交。このときはリファレンス本を中心に紹介した。

前回は書籍をランダムに紹介しましたが、今回はリファレンス本を中心に選んでみました。(略)また紹介文内で「過去ブログでアップしたものを再掲」と表記して紹介する書籍は、私が更新しているブログで書いている文章を一部改変して掲載したものです。

いきなり「ブログで書いているものの再掲あり」と断り書きを入れているので、このブログで書いたものとかぶってしまうかもしれないけれども、どうぞご容赦くださいませ。

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ユースプログレッシブ英和辞典

ユースプログレッシブ英和辞典

大学受験用の英和」辞典。高校生のみんなに紹介するにあたっては赤面至りてな次第。さて英和辞典(辞書)については各学校で指定されていると思うが、本辞典を指定している学校はおそらく皆無ではなかろうか?マイナーなので。

本書の優れているところは、複数の意味を持つ基本英単語(多義語)についてその日本語の字義が冒頭にまとめられていること。

すなわち付されている解説等を経ることなく字義を把握できるのみならず、英単語の日本語訳への派生を感覚的に辿ることができる。また語根についても詳細に解説されている。

字義の把握について冗長になってしまい語根については詳細に書かなかったが、本書の白眉はこの語根の充実度にある。ここまで語根を紹介している英和辞典はないと思われる。

本書の難点は、背表紙が白いため使い込むにしたがい汚れてしまうこと。それ以上の難点は2004年発行ということで新語が掲載されていない。したがってTOEIC等の受験用には使わない方がいい。それでも上記二つの理由でお勧めです。

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(付記)

現在の私は電子辞書を使っているので本書は本棚に突っ込んである。取り出しやすいところに、三省堂ウィズダム英和辞典(第二版)」を置いてあるけれども、先に書いたように電子辞書に依存しているので使うことは皆無。「辞書は引くものではなく読むものである」というのが、私のモットーなんだけど。

辞書は読むものである。私は頭が硬いこともあり、スポット的ではなく体系的に学ぶのが好き。これはネット時代に逆行していて頭が痛いことでもあり、反省すべき点でもある。

もちろん調べもの(って別に大したことを調べているわけではないけど)には、Wikipediaなんかは便利だよね。そんなわけで、頭の硬さをゆるくして、頭の痛さを和らげていきたいと思っています。

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