けろやん。メモ

はじめまして。こんにちは。

大いに、大いに。

先頃、種をまいた二十日大根の芽が出てきて、グゥーと育っている。大いに嬉しい!

古畑をひろった。

わたしの一番好きな場面がツイッターに落ちていたので、拾った。今やってる古畑任三郎。明石家さんまの回のこのシーンが好き!by古畑マニア#古畑任三郎#田村正和 pic.twitter.com/caX2Amym03— SAKU39 (@SAKU39MILK) 2024年6月4日

目黒考二「笹塚日記:うたた寝篇」(本の雑誌社)

<ツイッターへの投稿の再掲デス>目黒考二「笹塚日記:うたた寝篇」#読了笹塚日記シリーズ第3弾。会社に寝泊まりして本を読んでいた著者。とうとう会社で自炊を始めてしまいました。カップラーメンなんか食べない。カレーを作ったり、あげくの果ては魚まで…

ワイルドで行っている。

読んでいる。ワイルド7 (1)作者:望月三起也eBookJapan PlusAmazon望月三起也の「ワイルド7」の全48巻。読みまくるにも、まだ先があり、楽しみが続いている。私が生まれた頃の作品なんだけどネタといい、プロットといい、作画といい、すべてがイイなあ…

私たちの望むものは。

久しぶりに遭遇したのでメモ。www.youtube.com以前は、はっぴいえんどが、岡林信康を完全に喰っていると思っていたけれど、あらためて観ると岡林もいいじゃないか!歪むギターは鈴木茂、ベースラインは細野晴臣、簡素かつ重厚なドラミングは松本隆。

せっかく表現したいことがあるのに。

たまたま読んだ記事。「スポンサーを見つけるために…」立花孝志氏が語るつばさの党代表「暴走の理由」(伊藤 博敏) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)つばさの党ってこの人だったのか。捨てていないということで、けっこう感銘を受けた本。ソフトバンクへの主…

嗜むことについて(3):歌を聴いてみよう。

書いた。嗜むことについて(1):能動的、そしてその他。 - けろやん。メモ嗜むことについて(2):クラシック音楽を聴くことについて。 - けろやん。メモつづきの話。嗜むこと(やろうと思っていること)の3番目は、演歌やジャズボーカルを聴くというこ…

目黒考二「笹塚日記」(本の雑誌社)

<ツイッターへの投稿の再掲デス>目黒考二「笹塚日記」#読了笹塚日記作者:目黒 考二本の雑誌社Amazon会社に泊まり込んで本を読みまくる生活。1999年1月開始の日記文学。本を読んでいる様子も魅力的ですが、書名なんかを見ると懐かしく、そして読みたくなる…

流してほしい。

<ツイッターへの投稿の再掲デス>#自分のお通夜で流してほしい歌選手権 ザ・ブルーハーツ「リンダリンダ」。www.youtube.com デビュー直後の「リンダリンダ」と「パンクロック」が、ラジオから流れてきた瞬間に息が止まった。いまでも愛聴しているし、自分…

栗本薫「豹頭の仮面」(ハヤカワ文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です>栗本薫「豹頭の仮面」(グイン・サーガ1)読了大河なるサーガの第一作。幼少期に読んで以来の再読。100巻超のファンタジー・ノベルです。サーガたらしめる先に向かっての伏線の数々もお見事。後に主役級に躍り出る人物も端…

日本隊のエベレスト登頂。

<ツイッターへの投稿の再掲です>今日は日本隊の植村直己と松浦輝夫の両氏が、エベレストに登頂した日とのこと。1970年ですね。献呈署名 サイン 極北に駆ける 植村直己 署名本 文藝春秋 1977年第8刷ノーブランド品Amazon私は、読書の他に山登りも好きなので…

第24回本格ミステリ大賞決定!

本格ミステリ大賞。速報/第24回本格ミステリ大賞決定!「第24回本格ミステリ大賞」が以下のとおり決定しました。〔小説部門〕『地雷グリコ』青崎有吾(KADOKAWA)〔評論・研究部門〕『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書…

霜月蒼「クリスティー完全攻略」(ハヤカワ文庫)

<Twitterへの投稿の再掲です:補注あり>霜月蒼「クリスティー完全攻略」#読了アガサ・クリスティー完全攻略〔決定版〕 (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 106)作者:霜月蒼早川書房Amazonクリスティーをほとんど読んでこなかった著者。そこから読みまくり完全…

嗜むことについて(2):クラシック音楽を聴くことについて。

書いた。嗜むことについて(1):能動的、そしてその他。 - けろやん。メモつづきを書いていこう。今回は、クラシック音楽を聴くことについて。聴いている。Strauss - Complete Orchestral Worksアーティスト:Strauss, R.Warner ClassicsAmazonリヒャルト・…

嗜むことについて(1):能動的、そしてその他。

嗜むことについてすこし早い気がしないでもないんだけど、老後の嗜みを考えている。おさおさ怠りなきことかってことかしらん。まずは能動的な嗜みから。音楽が大好きなので、やっぱり楽器演奏だね。腱鞘炎を患って、おおむかしに演奏(練習?)していた楽器…

北村薫「夜の蝉」(創元推理文庫)

(補注)再読本なんだけど、あらためて気がついたのは、おそろしいまでに精緻な心理描写。いや、心理を描写することによってのみならず、その仕草など客観視点からの造形を織り交ぜた表現がすばらしいということ。<Twitterへの投稿の転載です>北村薫「夜の…

旬の夕べ。

旬づくしを使って味わった。初ガツオ、新たまねぎ、アスパラ、かぶ。カツオとたまねぎの相性はいつ食べても抜群。かぶの味噌汁のゆったりとした甘みもグッドです!

北村薫「空飛ぶ馬」(創元推理文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です>北村薫「空飛ぶ馬」#読了空飛ぶ馬 (創元推理文庫―現代日本推理小説叢書) (創元推理文庫 M き 3-1)作者:北村薫東京創元社Amazon日常の謎ミステリの嚆矢であり、円紫さんと私サーガの幕開け。有名な「砂糖合戦」も収録されて…

犬のエサではない。

雑炊にハマっている。今回はキムチ雑炊。旬のカブの甘みがいい感じです。

有栖川有栖「スイス時計の謎」(講談社文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲デス>有栖川有栖「スイス時計の謎」#読了スイス時計の謎 〈国名シリーズ〉 (講談社文庫)作者:有栖川有栖講談社Amazon4編収録の短編集。いやあ、表題作でのロジックの追求には感服しました。ここまで詰めるのか!と。個人的には…

緑色が増えた。

先日手に入れたゴムの木。さっそく新しい葉っぱが広がりました!

野田昌宏「銀河乞食軍団」(ハヤカワ文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です>#今日買った・届いた本を紹介する 野田昌宏「銀河乞食軍団」全25巻。幼少期に図書館で一気耽読したシリーズ。もう絶版になっているし、古本屋で探すものの見つからずだったけど、揃いを手に入れました!うれしいです!

いしいひさいち「たまのののののちゃん」(蜻文庫)

<ツイッター(現:X)への投稿の再掲です:補注あり>いしいひさいち「たまのののののちゃん」#読了たまのののののちゃん作者:いしいひさいち蜻文庫Amazon朝日新聞連載のののちゃんの岡山県バージョン。「たまのの」の「ののちゃん」と発します。ののちゃん…

東野圭吾「予知夢」(文春文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲デス>東野圭吾「予知夢」#読了予知夢 (文春文庫 ひ 13-3)作者:東野 圭吾文藝春秋Amazon第一作「探偵ガリレオ」につづく短編集。一作目は科学的機械トリックを駆使したものであり、個人的には大満足とは行きませんでした。ところ…

ぼく緑色が好きだ!

こんど部屋に人がやってくるので、緑色を手に入れた。 ゴムの木。そしてこれからは、新緑の季節。

本屋大賞とかについて。

第21回(2024年)本屋大賞が発表になりましたね。 www.hontai.or.jp 宮島未奈「成瀬は天下を取りに行く」(新潮社)。個人的な話になりますが、私は21回を数える同賞について気にしたことはありません。今回生まれて初めて注目していたのです。その理由はと…

ディック・フランシス「本命」(ハヤカワ文庫)

<ツイッターへの投稿の再掲です> ディック・フランシス「本命」#読了本命作者:ディック フランシス早川書房Amazon競馬ミステリ。レース中に目の前で友人が落馬して死んだ。事故ではないと信じる主人公は真相を究明していく。フランシスの(英国本国での)…

さくら通り。

少し前に撮った近所の桜道です。 まだ満開前のときでしたね。

やっぱりブログが好きだった。

エントリを一つ消した。理由は、フェイスブック(FB)上でのやりとりを書いたものであり、ここに「メモ」しておくのもそぐなわないと思って。あらためて思ったのはFBというのは自分に合わないなあ、というもの。自分は、ブログをずいぶん長い間書いてきたの…

佳多山大地「新本格ミステリを識るための100冊」(星海社新書)

<ツイッターへの投稿の転載です>佳多山大地「新本格ミステリを識るための100冊」#読了 「十角館の殺人」を嚆矢とする新本格作品の紹介。そして、その前夜として島田荘司、笠井潔なども取り上げられている。ネタバレはありませんので安心して読めます。未読…