けろやん。メモ このページをアンテナに追加

2018年09月26日(水)

[] 言葉という形にしてはいけないこと。

LGBT騒動。

発端の杉田水脈氏の発言に対して「政治家言ってはいけないことだが、生産性がないのは事実である」という言説を耳にした。おそらくネットでも同様の物言いが溢れていると思う。どうにも私には腑に落ちず、その言説を考えるとイライラしてくる。

まずは生産性の有無を主張するということ。主張するということは、当該事項にスポットをあてて、問題の是非を問うということである。そして、この言説の場合は、問題の是非を問うということをすっ飛ばして、いきなり結論に至っている。生産性がないのはよくないことである、と。

生産性。昨今、極右資本主義的な経営者が声高に唱える言葉である。そして、こういう人間たちが盲目的なシンパを抱え込んでいることは、ネットを見るとあきらかだ。意識高い系とか呼ばれる人々たち。もちろんすべてがそうであるとは言わないが。

私は、冒頭の発言が、これらの人間たちの意識に波乗りして、主張の正当性を強固にしているような気がしてならない。そこに媚び、というかずるさを感じる。

次。

こちらが本題なのだが、果たしてこういう発言をしてはならないのは、政治家に限ったことなのだろうか?言論の自由は保証されているんだから云々だから、法的に問題がない。それにしても、発するものではないこともあると思う。

では何が、発することを押し止めるのか。それは、人々それぞれが持つ思いやりみたいなものだ。思いやりという言葉がきれいすぎるならば、倫理感、あるいは理性である。

したがって「政治家が言ってはいけないことだが」と発する人々をみると、劣する人間に対峙しているという嫌悪感を抱いてしまう。言ってはいけないのは、政治家とかだけじゃなくて、普通の人々でも同様だと思う。

さらに、政治家だからいけないという前置きで、自分は許されているという逃げ道を確保している態度が気に入らない。自らの愚を自覚せず、考えることすらしないで、高みから物を言っているということにすら気がついていない破廉恥。

心の乱れた人が多くなったものだ。

2016年06月24日(金)

[] 規範のうちでぶっ壊すことについて。

Facebookに書いたものを転載〜

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滝口悠生の新作とインタビューなんかが気になって購入した「文學界2016年3月号)」。おっと小林秀雄についての論考が掲載されていたのを発見したぞ!若松英輔「美しい花 小林秀雄」の連載第十四回。メモしておこう。

革命が世界観の変転を意味するのであれば、心の意味において自己の精神に革命を起こすことなく、世に革命をもたらすことはできない。それは「様々なる意匠」以来、小林が抱き続けた信条だったといってよい。

マルクス主義あるいは左翼文学と小林秀雄の関係を論じてみても、豊かなものがもたらされるかは疑わしい。小林の文学は「主義」という実態のないものから世界を眺めまいと決したところにはじまったからである。

左翼の党派性が苦手な(いや大嫌いな)私にストンと腑に落ちた。小林秀雄は「常識を壊して壊して、最後に残った原石を磨け」って繰り返し述べているんだけど、一方でその手法として規範の大切さを説いている。

規範ってなにかって考えると、外部性(たとえば他人に迷惑をかけてはいけないよとか)の意識だと思う。意識って書くとえらそうかな?うん・・・生活するに際しての自覚って書くほうがわかりやすいな。

武力革命を企図した(新旧)左翼の人たちであったり、あるいは校舎のガラスを叩き壊した尾崎豊であったりに、私は生活の姿を感じ取ることができない。人々に迷惑をかけていることに自覚が足りないから。少なくとも私には感じられないから。

私は、(実現できているかは定かではないけど)規範というものを自覚して生活を送っているよ!ということです。

ーーー

こちらに貼っつけて、改めて読みなおすと、私って本当に詰まらぬ人間であるなあ(´・ω・`)と思わないでもないなあ。

2015年06月24日(水)

[] クオカードに翻弄されて:6月24日(水)

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ブックファーストに行った。本屋といえば紀伊国屋な私がなぜにブッファーに出向いたかというと、手に入れたクオカードという謎のカード3000円が、紀伊国屋では使えずブッファーでは使えるということで。

意気盛んに西新宿ブッファーの「密林」(ホントわけわからん迷路だ)に飛び込んだんだけど探し物の本がなかったので、結局東口に出て紀伊国屋で購入。新宿横断には暑すぎたよ。

さてクオカード。コンビニ各社ではセブンイレブンも含めて使用できるみたいなんだけど、セブンの兄弟(姉妹)であるイトーヨーカドーでは使用できない不思議。この中途半端感はなんなんだクオカード!

セブン&アイHLDGS

クオの迷走は横に置いて。本屋でぶらぶらしたら私の「準」オッカケ物が文庫本コーナーに平積みされていた。単行本は2013年10月に刊行。ぜんぜん知らなかった。まあ知っていても単行本で購入するまでのオッカケ物ではないのだけど。

でナニが言いたいのかというと本屋に立ち寄ると発見があるものであるよねということです。

[] ロス・マクドナルド「ウィチャリー家の女」(早川書房):6月24日(水)

しばらく前に読んだ。

ウィチャリー家の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-1)

ウィチャリー家の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-1)

私が読んだのは一山いくらで購入したハヤカワのポケミス版。

しばらく前に書いた結城昌治は「ウィチャリー」のトリックに満足いかず「暗い落日」を書いたということを何かで読んだ。たしか「暗い落日」の解説だったと思う。

ということで本書は「落日」を読んだ向きには物足りないかもしれない。しかし私はといえばそれでも大いに満足した。ただし余韻は「落日」に軍配。

「ウィチャリー」(ポケミス版)の紹介記事を引用。

アメリカの『家庭の悲劇』を描く作者の最高傑作!ロス・マクドナルド、1961年発表の問題作!

たしかに家庭の悲劇の物語。しかし1961年という半世紀前の言説であり、現在から本書を概観すると、このような家族の悲劇(小説世界における)は決して悲劇のうちに入らないと思う。悲劇小説が苦手な私としては安堵感をもって読了した。

本書の訳者は小笠原豊樹。あいかわらずお見事なる訳出だ。ケレンはもちろんなにしろリズム感がいい。とにかく翻訳が素晴らしく海外物の作品とは思えない読みやすさ。この人の訳出は本当にすばらしいな。

[] スマホ生活:6月24日(水)

しばらく更新していなかった。

理由は決め打ちできないんだけど、箱根に行って以来「ウォッチング」人間になってしまったことが一因。

どうせ2chアプリしか使っていないんだから「スマホを捨てて仕事に出よ!」すればいいんだけど、致命的(?)な必要性があるので捨てられない。最近は2chアプリのほかにニュースアプリをぐんぐん読んでいるし。

とりあえず生活改善のためにウォッチングは控えなくてはならないぞ。

2015年06月20日(土)

[] スマホ馬鹿@箱根:6月20日(土)

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箱根に行ってきた。温泉に浸かり、緑色の窓外を眺め、うるさいまでの川のせせらぎの音を聴いてすごした。身体と頭のデトックス。正直、いまいちな部分があった。

スマホの馬鹿。滞在中に気になるイベントがあったのでしばしばスマホでウォッチングしてしまった。ウォッチングなんだから「受動的」なものであり、これすなわち急ぎな話じゃないのに私の馬鹿。

それに加えてたまたまテレビを点けたら、サッカーのワールドカップ予選が目に飛び込んできたので観てしまった。温泉地でテレビだなんて。まあこちらはキックオフを観たところでテレビを消して、後半だけを限定視聴だったんだけど。それにしてもなあ。

−−−

体感地震は最初の日に2回。それ到着した日だったので、これが日常茶飯事なのかな?って思ったんだけど結果はこの日だけ。満開の紫陽花を写真に撮る人が登山電車の線路わきに多数いた。宿も満室。普段と変わらない日常風景が繰り広げられていた。

ロープウェイは運休していて、バスでの振り替え輸送。考えてみたらロープウェイは箱根を二分するする心臓部分だと思う。

2015年06月15日(月)

[] 蚕が葉を食うように:6月15日(月)

さて。生活も落ち着いたので、溜まった読みたい本をサクサクと読んでいきたい。

まずはこれでいくか!

ウィチャリー家の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-1)

ウィチャリー家の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫 8-1)

それともこれでいくか!

それともこれでいくか!

高い窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

高い窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

それともこれでいくか!

愚か者死すべし (ハヤカワ文庫 JA ハ 4-7)

愚か者死すべし (ハヤカワ文庫 JA ハ 4-7)

それともこれでいくか!

真田太平記(三)上田攻め (新潮文庫)

真田太平記(三)上田攻め (新潮文庫)

これはいかないだろう。

[] 団地っ子:6月15日(月)

書いた。

けろやん。メモ-郷愁

ここでも書いたけど、私は団地育ちだ。他の団地にも住んでいた。

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ここも近々取り壊される予定(のはず)。

団地っ子であることもあって、私は団地が大好きだ。私の好きな緑色があふれている。このように棟ごとにある緑地は、古い時代の建ぺい率の関係だと思う。建ぺい率が低かったので、空き地(緑地)を併する必要があったのじゃないかな?詳しく調べていないので真偽不明。

−−−

このあたりって、団地を差し引いてもよい所だ。人間、生活するならこういうところだな。なんとか入り込みたいな。

切に思った蒸し暑き梅雨空。

[] 作業B終了:6月15日(月)

3:00起床。昨日は変な時間にぐうぐうと眠った。

作業B終了。採点結果は本当にボーダーライン。もともと頭の体操のために勉強していたので、不合格でもいいんだけど(ホントかしら?)やっぱり合格したいな。

記憶にないというか近年まれにみるというかの早期覚醒。これは作業Bが原因だな。合否を問わず(しつこいな)ストレスを強く受けていたと思う。

2015年06月10日(水)

[] 記憶にないんだけど:6月10日(水)

夜中に覚醒して、なぜかは覚えていないんだけどそのまま起床。さすがに二度寝を2時間。それでももうろうとしていて、気分低空をひきずったままの一日。ときどき登山中の「立ち尽くし」感覚あり。

音楽。ロックが聴けない状態なのでiPodの中身をジャズ中心に取り替えた。ちなみにクラシックも聴く気がしない。とにもかくにもロックを聴けない状態というのが記憶にない。

ヤフオクに狙っていた獲物あり。そこで綿密にソロバンを弾きながら、ここまでならオーケーだ!というラインを決めたんだけど、そのラインが躁状態クラスに高かったので、そんなカネを入れなきゃよかった・・・と思ったら更なるツワモノガいて無事に弾かれてよかったような、なんともいえないような気分。

2015年06月08日(月)

[] 旅に出ようかと:6月8日(月)

読む本も文字通り山盛りにあり、じっくりと考えたいこともあるので、チョット旅に出ようかな?って思っている。場所はいつもの箱根の小汚い民宿みたいなところ。

おどろおどろしき噴煙高まる箱根山からは大分離れているので、噴煙はともかくとして溶岩流とかには巻き込まれまいと考えた次第。次第なんだけど忘れていたことがあった。火山性の地震だ!

小汚い民宿の佇まいを頭に思い浮かべると崖から崩落するわ。

[] 生活:6月8日(月)

起床してから作業Bを腹切ってやったせいで二度寝。起床後もやる気が起こらなく、脅威堕落の三度寝をしようとしたが眠れず。15:00くらいから活動開始。

それにしても作業B。民間の検定試験ということもあり、これを取ったからっといって働き口にありつけるわけではない。そもそも働くときがきたら資格欄から削除しようと思っている。なぜか?こんな仕事とうてい出来ませんから。

というわけでカリコリ勉強しているのは頭の体操のため。スウドクというのが流行っていたことがあるけど(まだ流行りかな?)、チョットこれには手を出しにくい。そんなわけで頭の体操の日々。

[] 起床:6月8日(月)

1:00覚醒。4:00覚醒したときは二度寝で5:00起床のつもりだったけど、二度寝出来ず起床。作業Bの模試の結果が己が目を疑わんばかりにぼろぼろだったので復習する。復習するもぼろぼろ度が少しだけ下がっただけ。この問題は試験日前の難問コースに入れておこう。