週刊新潮を購入して、読んだ。
W杯が目前に迫ってきましたね。日本時間の明日1:00にドイツvs.コスタリカ戦で、幕を開けます。こういう旬のネタは、論壇系ブロガーとしても取り上げざるを得ませんね。というか、ぶっちゃけ、私はサッカーが好きだ!W杯の時だけなんだけどね(´・ω・`)
さて、週刊新潮2006年6月15日号に、「すでに開幕「W杯」狂騒曲」と題する記事がありました。この記事は、全体的にイロエロ*1な方面から切り込んでいて、とても面白いのですが、その中の小見出し『加地「消防署」、柳沢「仏壇屋」まで、地元は大熱狂』の記事を少しみてみましょう。
本来なら燃えちゃいけない所まで燃えている。消防署だ。「昨年秋、加地選手を起用して、”火事は『守り』と『攻め』”というキャッチフレーズのポスターを作り、(中略)W杯が近づくにつれ、じわじわと人気が出てきたですわ」
加地選手と火事をかけて、燃えちゃいけないところが、燃えているよ!というわけですね。しかし、”火事は『攻め』”って、江戸時代の町火消しみたいな隣家を叩き壊すという意味合いだろう、とわかるのですが、”火事は『攻め』”ってちょっとヘンテコな言葉ですね。続いて、
柳沢敦は富山県射水市出身だが、そのお隣の高岡市の仏壇業者が金箔を張ったミニサッカーボールを製作。(中略)何でも弟さんが柳沢の熱狂的なファンとか。
これは、完全な便乗ですね。なんか仏壇業者と柳沢選手の掛詞があるのかと思っていたら、弟君がファンだったということで。
さて、地元周りで、熱狂的に取り上げられている加地選手と柳沢選手。「燃えちゃいけない」とか「仏壇業者」とかちょっと縁起が悪いですね*2。そのせいか否かは分りませんけど、いえ、否であることは分っていますが、加地選手、柳沢選手は遠きドイツで怪我をしてしまっています。_| ̄|○・・・。
なにはともあれ、ガンバレニッポン♪
(本稿以上、W杯はこれからですね!!)
ここで、問題です。ある選手の地元では、「シュート巻」を寿司屋が作り、パン屋さんは、「サムライブルーベリー巻巻」(原文ママ)を発売しています。これは、どの選手の地元でしょうか(・∀・)???
答えは、週刊新潮に書いてあるよ。本屋さんへGO!!