☆の下

中指シフトキー「☆」の下では、「CD」「,K」という運指が高頻度に発生することが予想されるわけです(とYxの中の人も言っていた)。

Yxでは「,K」を抑えるべく、「,」に「ょ」を持ってきています。gj.

一方、Prairial-Serpoletでは「は」と「き」。
「は」は文節末要素性が高いので、CとDの間に切れ目が来るだろうと思って配置しています。これはまずまず。
一方「き」は、「きら(24)」「きせ(11)」「きめ(7)」「きそ」が問題になることが分かっています。



もし「つ」を「Y」に戻し、上段に「き」を入れると


つきいのりー
くん☆゛うれ
っるをこ゜


となり、

「きる(17)」「きつ(15)」「おき(12)」「えき(11)」「っき(9)」が発生しますが、
「んを(40)」「いを(24)」「くを(16)」が改善するのでいいかも。

ベタ連鎖データでも、「を」が「,」にあって問題ないようです。

しかもYxの、KC=「を」を真似してるみたいで素敵だし。

仮にPrairial-Faux-Preとしておこう。