Hatena::ブログ(Diary)

軽便鉄模アンテナ雑記帳 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

軽便鉄模アンテナ管理人の雑記帳です。ナローゲージ鉄道模型の話題が主。最新の日記はコチラからどうぞ。
★軽便鉄模アンテナ(ナローゲージ鉄道模型関連サイト・ブログの更新チェック)→こちら(http://a.hatena.ne.jp/keuka)
★つぶやき・速報(twitter)→こちら twitter過去ログ(Twilog)→こちら

2016-07-26

[]2016TMSレイアウトコンペ

7月20日発売の鉄道模型趣味(TMS)誌2016年8月号にて、2016TMSレイアウトコンペの結果が発表になりました。

★入選は鉄道青年さんのOナロー草軽モジュール「落葉松沢駅」。ご自身のブログにて制作過程をアップされていましたが、誌面での発表が楽しみであります。

★本雑記帳毎年恒例のネタである入賞者の年齢層ですが、今回は以下の通りです。

  • 入選 50代1名
  • 佳作 60代2名 50代2名
  • 準佳作 70代3名 60代5名 50代2名 40代2名 30代1名
  • 努力賞 80代1名 70代2名 60代11名 50代6名 40代1名

全体でみると以下の通りです。

  • 80代1名、70代5名、60代18名、50代11名、40代3名、30代1名

(1つの作品に対して連名の場合は、1名としてカウントしました)

以前よりこの雑記帳にて「TMSレイアウトコンペの入賞者の高齢化」を話題にしてきましたが、今年はそれが際立った感があります。60代が最多で50代がそれに続き、40代がぐっと少なくなり30代はたった1名。10代20代は皆無です。入賞者の方のお名前を拝見すると、例年応募されている方が多く、新しい作者の方は少ない様に思えます。

★何回か書いていることですが、やはり「若者のレイアウト離れ」的な傾向があるのではないでしょうか?

「そうでなくて『若者のTMS離れ』だろ!」という意見もあるでしょうが、RMMやとれいんといった他誌で若い人のレイアウトが掲載されていますでしょうか?

ナロー鉄模界を見ても、若手の人は意外とレイアウトを作らない様に思います。レイアウトやパイクをがしがし作っているのはオジサンばかりの様な…

★ゲージ別でみると、以下の通りです。

今年は例年よりもナローの数が少ないのが気になります。

★編集部による講評では「前回と違って今回は全体にレベルが低く」とありますが、入選〜佳作はいずれもB部門(セクションなど)で、A部門(シーナリーレイアウト)は皆無であることには驚きました。やはりレイアウトの基本はシーナリー付ホームレイアウトであると思うのですが、どうしてしまったのでしょうか?

関連する記事

栂森栂森 2016/07/27 02:33 こんばんは。7月に入ってまだ休日が1日しかない栂森です。
レイアウト作者の高齢化現象、さらにはレイアウト自体が作られなくなってきた時代、その原因は多々あると思われますが、その一つには「お手本の不在」があげられるのではないでしょうかと考えています。
私たちの世代、レイアウト製作のお手本として見ていたもの、例えば三津根鉄道であったり、摂津鉄道であったり、またそれらをまとめたものとしてのTMS別冊群「小レイアウトと小型車両」や「全書」「モデリング」「テクニック」の三部作、そのようなお手本が存在しないことも大きいのではないかと思うのです。
人は基本的に模倣から入り、創造へ抜けていく。一部の天才的な方々は別として、模倣したくなるようなお手本がないこと、その影響は大きいなと思います。
その点で、KBMCの「ケートラ」企画などとてもよかったと思いますし、また、はじめはこうやって作ろうよ的なスタンスの記事が模型雑誌に載るといいなと思います。
長文失礼しました。

sktskt 2016/07/27 20:45 TMSに掲載されるレイアウトは別格扱で真似する気が起こらないレベルのように感じますけれど、RM-MODELSなど毎回ストラクチャやシーナリィの解説や読者投稿?のレイアウト記事など頑張ってると思いますが、あれじゃだめんですかねえ。

家元家元 2016/07/27 20:47 そもそも模型雑誌を買わないのですから。
イベントなどで大いにPRしていきましょう!

keukakeuka 2016/07/27 23:40 >栂森さん
「お手本」が必要な事は同意ですが、実はそのお手本を集める方法がレイアウトコンペでもある訳で…
三津根鉄道にしても、摂津鉄道にしても、もともと雑誌の記事用に作られた物ではないですからね。
たとえば三津根鉄道であれが、お屋敷に住んでいる訳でもない、普通のサラリーマンの中村さんが作ったという所がミソであり、よいお手本になった理由でもあるかと思います。

keukakeuka 2016/07/27 23:45 >sktさん
とれいんやRMMに出ているレイアウトのレベルが「真似する気が起る」ものばかりかというと、そうでもない気がします。
たとえば今月のRMMに出ているOナローモジュールはTMSレイアウトコンペ上位入賞の常連の家元の作品な訳で…。
勿論、初心者向け記事、解説記事はRMMの方が多い(おそらくTMSとしてもそういう記事はRMMに任せているフシあり)ですが。

keukakeuka 2016/07/27 23:46 >家元
ラジャー(^^)/

sktskt 2016/07/28 06:47 たしかに……やっぱり手が届く(技術的にも金銭的にも気力的にも)初心者向けテクニック解説特集本とかがあればいいのかな?数年前はnhkでの放映と諸星ムックがありましたが……最近テレビなどで紹介される鉄道模型は、マニアさまの別格もの(おもしろさがわかりにくかったり真似したいと思わせるものとはかならずしも言えなかったり)が多いですしねえ。

鉄道青年鉄道青年 2016/07/28 19:07 どうなんでしょうねえ、“お手本” は、色々と出ているように思うのですが。
ただ、他の人と話していて結構多く聞くのが、“どんな情景を作ったらいいのかイメージが湧かない” ということです。軽便や昭和の国鉄・私鉄が現役だった時代に、まだ近いところにいる私たち(アラ50?)の方が、具体的にイメージしやすい、ということなのでしょうか?。
あとわたし自身、それ程昔からジオラマを作っているわけではないのですが、現在は優秀な素材も多く存在して、写真もまた、銀塩時代には考えられなかったほど高度な写真を撮影できるようになっています。ですので、モチベーションさえあれば、“ぱっと見はすごい” 作品を作るのは、それほど難しいことじゃない気がするのですが。って、そのモチベーションのはなしをしていたんでしたっけ…。

雀坊。雀坊。 2016/07/29 10:33 私はTMSに掲載された凄いレイアウト全てがお手本になりました。いつかはG&D鉄道みたいなのを作ってやろうという気持ちになりました。

雀坊。雀坊。 2016/07/29 10:34 作っていないのではなく、発表しないだけなんじゃないですかねえ?他人に批評されるのを嫌う風潮にある、という気がしますけれども。レイアウトはコンペに出すために作るものではないと思います。

keukakeuka 2016/07/30 12:45 >鉄道青年さん
モチュベーションを挫くような「何か」があるのかもしれない…という気がしています。
写真の件はまったく同感で、昔のように一眼レフカメラ+マクロレンズ、さらに印刷媒体への応募だとリバーサル…みたいな事はなくて、それこそスマホでもかなり良く撮れてしまうのですから隔世の感があります。

keukakeuka 2016/07/30 12:48 >雀坊さん
他人に批評されるのを嫌う風潮ってのは、別に今に始まった事ではないと思うのですよ。
また、何度か書いているように車輌の方のコンペではそれなりに若い入賞者がいるので、今時の若い方でもコンテスト的なものにチャレンジしたいという方は一定数いると思うのであります。

洞爺鉄道洞爺鉄道 2016/07/31 06:42 私の場合、Gゲージのレイアウト以外、雑誌で発表したことないですよね。原稿書くとかめんどくさくて(^^;

KBMC@HKBMC@H 2016/07/31 16:32 私の場合はKBMCというクラブでモジュール作成という経験をしてから、個人の回るレイアウトを作ったのでクラブでの経験は活かせていると感じており、もし「一生のうちにレイアウトは一台は欲しい」と考えている方がいたならジオラマ系クラブに入る事はおすすめいたします。

keukakeuka 2016/08/02 09:11 >洞爺鉄道さん
発表するのが面倒というのはありますね。雑誌どころかブログに記事書くのも面倒という場合もあるのではないかと…

>KBMC@Hさん
近年のレイアウトコンペ等を見ていると、KMCやKBMC、激団サンポールといったグループに所属されている方がいい作品を作っておられますね。そのような方々は、みなさん「クラブでの経験」を活かしておられるのですな(ニンニン)

投稿したコメントは管理者が承認するまで公開されません。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証