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2011-08-27

VirtuosoをMac OS Xにインストール

Semantic WebだとかLinked Dataだとか,いろいろなとこから公開されているデータを自分のPC上で組み合わせることで新たな価値を創出する,そんな時代になりつつあります。しかしそのためには,それを容易にする基盤が必要です。というわけで,RDFストアとしてVirtuosoをMac OS Xにインストールしたのでそのログです。なお,VirtuosoはOpen-Source Edition,Mac OS Xのバージョンは10.6(Snow Leopard)です。


Gawkのインストール

Virtuosoのインストールをする際にGawk(GNU Awk)が必要なので,あらかじめ入れておきます。Gawkはここからダウンロードします。

$ cd gawk-3.1.1

$ ./configure

$ make

$ sudo make install

ちなみに3.1.1は最新版のGawkではないのですが,これはVirtuoso(6.1.3)のREADMEファイルの「Package Dependencies」の項にGawkのバージョンとして3.1.1が記載されていたためです。これ以外のバージョンは試していません。


Virtuosoのインストール

Sesameについてはオライリーの『セマンティックWebプログラミング』に書かれていたので,Virtuosoのインストールに挑戦してみました。VirtuosoのOpen-Source Editionはここからダウンロードします。

$ cd virtuoso-opensource-6.1.3

$ ./configure

$ make

$ sudo make install

インストールなどについて詳しくは,virtuoso-opensource-6.1.3/ディレクトリにあるINSTALLやREADMEファイルを見てください。


Virtuosoの起動

インストールが終わったら,Virtuosoを起動します。

$ cd /usr/local/virtuoso-opensource/var/lib/virtuoso/db

$ sudo /usr/local/virtuoso-opensource/bin/virtuoso-t -f &

これでサーバーが起動されたので,Webブラウザでhttp://localhost:8890/conductor/にアクセスするとVirtuosoが使えます(何も起こらないときは,fgを2回実行してください)。

f:id:keybot:20110828111828p:image,w480


さいごに

後日,テーブルデータからRDFデータへの変換,RDFデータのVirtuosoへのロード,SPARQLによる検索などについて書く予定です。


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