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〈美少女〉の現代史

読書

〈美少女〉の現代史

びしょうじょのげんだいし

〈美少女〉の現代史――「萌え」とキャラクター』

ササキバラ・ゴウの著書。2004年5月、講談社現代新書

ISBN:4061497189

宮崎駿吾妻ひでおから ときメモ、プランツ・ドールまで

なぜ萌えるのか

まんが・アニメに溢れる美少女像はいつ生まれてどう変化したのか? 「萌え」行動の起源とは? 70年代末から今日までの歴史を辿る。

  • なぜ宮崎 駿は、あんなに少女ばかりを主人公にしてアニメを作るんだろうか?
  • 最近よく聞く「萌え」っていう言葉は、結局のところ何なんだ?
  • 小説はあまり読まないが、村上春樹はなんとなく読んでしまうのは、なぜだろう。
  • 最近のまんが、アニメや小説では、なぜあんなに「妹」がもてはやされるんだろうか。
  • 『少女民俗学』を書いた大塚英志も、『制服少女たちの選択』を書いた宮台真司も、なぜあんなに少女のことばかり気にするんだろうか。

――おたく文化を鮮やかに論じる!

初版の帯より

目次

  • 序 キャラクター消費社会と性
  • 第1章 「美少女」の誕生
  • 第2章 世の中はいかにして美少女かしたか
  • 第3章 変貌していく美少女
    • 1 形から見た美少女像の変化
    • 2 90年代の美少女――女性による表現とパソコンの時代
  • 第4章 美少女という問題
    • 1 キャラクターとしての美少女と「視線」
    • 2 「彼女の気持ち」と私の責任
    • 3 美少女と私のリアリティの行方