新庄山形東京を結ぶ新幹線在来線直通列車(山形新幹線)の列車名。それまで在来線特急として使われていたものを新幹線に栄転したものである。

在来線特急「つばさ」

1992年に山形新幹線が開通する以前は秋田福島上野間を奥羽本線回りで結んでいた特急の愛称だった。485系により運転されていた。

山形新幹線建設工事開始に伴い、山形以南の経路を米沢経由から仙山線経由に変更し、仙台駅新幹線に連絡する方式に変更された(上野駅直行列車についても、山形福島間の経路が仙山線仙台駅経由に変更された)。

ちなみに山形新幹線開業後、従来の「つばさ」の愛称で運行されていた特急山形新庄秋田間に短縮されて新たに「こまくさ」の愛称名が与えられた。その後、山形新幹線新庄まで延伸することで快速列車に格下げされ、のちに「こまくさ」の愛称そのものが消滅した。

山形新幹線「つばさ」

1992年に山形新幹線が開通すると、この山形新幹線の列車名として「つばさ」が起用され、400系で運行を開始した。当時は6両だったが、のちに中間1両が増車されて7両となった。新庄延伸により増備車としてE3系1000番台が投入され、のちに400系E3系2000番台に置き換えられて現在に至る。

東京福島間は「やまびこ」に併結する。

停車駅

東京上野大宮宇都宮郡山福島米沢、(高畠)、(赤湯)、(かみのやま温泉)、山形、(天童)、(さくらんぼ東根)、(村山)、(大石田)、新庄

カッコつきの駅は停車しない列車がある。列車により停車駅が異なる