テレビ番組。スペシャルドラマ。
テレビ朝日系2005年9月24日午後9時放送。
脚本・倉本聰 演出・若松節朗 制作・石原プロモーション
出演
渡哲也 藤原紀香 徳重聡
神田正輝 小野武彦 木村多江 東幹久 余貴美子 中村嘉葎雄 村井国夫 佐川満男 宮下裕治 金児憲史
勝野洋 小林稔侍 西川きよし 仲村トオル 十朱幸代 舘ひろし
5/4(土祝)に控えた神泉苑祭に向けて、祇園囃子の稽古。 いつもと囃子方のメンバリングを変更したら、出囃子「唐子・白山」の緊張感が一挙に高まった。 乱れた囃子の後、話合いをして再び練習。 ビシッと決まってひと安心。 太鼓の上席を叩いたM嬢曰く、「変な汗をかきました~」 締めの曲目も本気練習。 緩急つけて、超集中したら、終わった後にゼイゼイ息が切れた。 太鼓の相方M嬢曰く、「ひと運動したみたいな爽快感~」 そう。 フィジカルな囃子をお届けします。 ゴールデンウィーク、5/4(土)は神泉苑祭へぜひいらしてください♪ 【平成女鉾清音会in神泉苑祭】 神泉苑(京都市中京区御池通神泉苑町東入る) 202…
猫も具合悪いし先週の東映祭りで映画を観る習慣を断とうと思いつつ、我慢できずに一本だけ観てしまった。昨夜 イライラが酷すぎてfunkadelicのマゴットブレインを久しぶりにきいてみて初めてサイケミュージックの奥行きに触れたような気がして少しだけ興奮した。ラリーレヴァンに続いていくのだ それに比べるとただただ気がぬけた映画で、それに反比例して加賀まりこが鬱陶しいくらい性格が悪く、メスだった。後ぼっけえきょうていの予告編を思い出したくらいに、加賀まりこの顔と身体のバランスとか影の当て方とか梅図かずおのオロチとか洗礼っぽい終始 怪奇風味の画面のコメディ?でもあった。 そんな感じでサイケで気がぬけてい…
前評判どおり、東映にしては纏まりのない駄作とも言えるけど、(これが村山新治なんすよ。9つの弾丸。あれもタイトなのに締まり無かったでしょ?そこの味ですよね?そこを味と思えるかどうか?ちなみに9つの弾丸が岡本喜八のあゝ爆弾くらいまでめちゃくちゃにすると、むしろ出鱈目すぎて締まってくる。もう一つは脚本家 橋本忍の存在ですよね?このような複数の話を一つに纏めていくスタイルとして橋本忍の存在があり、これがパルプフィクションやkidsに繋がっていく。いくわけなんですが、僕はやっぱり9つの弾丸より砂の器や黒い手帳のが好きかなぁ。砂の器は脚本橋本忍で原作松本清張のコンビ。話しはそれましたが結局、村山新治がパル…
◎新作ロードショー パスト ライブス/再会 《4月5日(金)から 東京 Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほかで公開》 移住によって離れ離れになった幼なじみのふたり。24年後、36歳の夏にニューヨークで再会する7日間を描く。(2023年 アメリカ=韓国 監督/セリーヌ・ソン) リンダはチキンがたべたい!(4月12日から 東京 新宿ピカデリーほかで公開)フランス発の長篇アニメ。ストライキで街中の店が閉まった日、父親との思い出のチキンを食べたい娘が巻き起こす騒動。(2023年 フランス=イタリア 監督/キアラ・マルタ、セバスチャン・ローデンバック) ラ・カリファ 《4月19日(金)から 東京 新…
新藤兼人監督の「ある映画監督の生涯 溝口健二の記録」ですが、この映画を観た人は溝口健二監督の映画が好きだったり興味のある人だと思いますが、私は溝口監督の映画は「赤線地帯」しか観た事がなく「祇園囃子」は冒頭の部分しか観た事がないので、1本しか観た事がないという事になります。 溝口監督が最後に入院していた京都府立病院から取材がスタートしますが、医師はは他の患者の迷惑にもなるからと、あまり協力的ではない様子で、4階の特別病棟の廊下の映像のみ許可されたみたいです。 ◇ 私がこの映画を観たいと思ったのは出演者に興味をもったからです。田中絹代、入江たか子、小暮実千代、山田五十鈴、京マチ子などがインタビュー…
◎新作ロードショー ビニールハウス 《3月15日(金)から 東京 シネマート新宿ほかで公開》 貧困のためビニールハウスで暮らす訪問介護士の女性。ある事故をきっかけに犯罪に手を染めていく。(2022年 監督/イ・ソルヒ) コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話- 《3月22日(金)から 東京 日比谷 TOHOシネマズ シャンテほかで公開》 人工妊娠中絶が違法だった1960年代のアメリカで、道端に出現した貼り紙「妊娠?助けが必要?ジェーンに電話を」……女性の権利のために活動した人々の実話を映画化。(2022年 アメリカ 監督/フィリス・ナジー) パスト ライブス/再会 《4月5日(金)から 東京 …
最初は、フォードの荒野の決闘から始まり、悪魔の往く街。拳銃魔。などのアメリカ映画のシーンの記憶がフェリーニの道と並走して次々重なっていく中で「アメリカ映画の中の一か八かの成功や名誉ある死なんて、アメリカが他国を鉄砲玉にしようとしてるだけですよ。死までの時間はもっと長い」みたいな人を食った温かいか冷たいかわからないオチで終わり、クールジャズとサンラみたいなサイケジャズが混ざったマイルスデイビスのブラックマジックみたいな悪魔っぽいjazzがゆるく流れて終わる。 フランス映画だった。 後、やっぱりジェーンバーキンで若い頃から老年期に至るまで赤塚不二夫のイヤミとか青島幸男の意地悪ばあさんのAVみたいな…
平成女鉾清音会、25期生のおさらい会。 新人ちゃん達は、昨年の10/20に初めて鉦を触ってから、4か月の期間でどれだけ曲が覚えられたかを確認する。 中先輩は、自分達が囃子を描き、引っ張る役目を担う。 大先輩は、離れて囃子を聴いてみる。 それぞれ意義がある稽古になりました。 我々の練習方法は、先輩が指導し、良い囃子を目指す。 かく言う先輩も、まだまだ研鑽中。 私からは「ハナはイメージを持って奏でると、ダイナミックになるよ。それを囃子方に伝えることも大事やよ」とアドバイス。 後輩にアドバイスを送りながらも、追い付かれないように切磋琢磨。 祇園囃子の世界はゴールがない。 おさらい会の後の練習は、私も…
『花輪ばやし祭り展示館』は圧巻!豪華絢爛な屋台が一同に集まる資料館! 秋田県鹿角市の一大イベント!毎年8/19.20に行われる「花輪ばやし」は、日本三大囃子のひとつ!豪華絢爛な屋台と、乗り込んだ若衆によるお囃子実演はド迫力! 筆者紹介 こちらは本業の傍ら全国47都道府県を旅して年間平均40泊!旅行プランナー/ブロガー「旅人サイファ」が執筆運営しております。 旅人サイファ実績 ・スキルマーケット「ココナラ」にて旅行お出かけカテゴリ売上実績No1 ・グルメサイト「ニッポンごはん旅」公認ライター ・スマートニュース/Yahoo!ニュースほかメディア掲載実績多数 ・「にほんブログ村」国内旅行カテゴリP…
秋津温泉。バラナシのワンスアポンナタイム アメリカか?と思いながら見ていると、清水宏の簪や按摩と女のカットとダブったりしつつも、後半のカメラの前の大きな木の前で岡田茉莉子がイタズラっぽく日舞のように長門裕之の前で一回転するシーン自体が眼の構図になっていてダリオアルジェントのサスペリアやオペラ座血の喝采から祇園囃子の若尾文子の日舞の合同稽古のシーンに被りはじめたところで、この映画が同じ溝口の雪婦人絵図の撮られなかった全てのショットで構成されている映画だと気付いてハッとしつつ、最後は一番最初のアメリカンニューシネマであるフランス映画 クルーゾーの情婦マノンのラストシーンの反転したシーンだと気付いて…
読んだ 喜味こいし・戸田学「いとしこいし漫才の世界」 野坂昭如「騒動師たち」 「現代詩文庫15 富岡多恵子詩集」 鶴見俊輔「思い出袋」 大崎清夏「目をあけてごらん、離陸するから」 柴崎友香「続きと始まり」 安堂ホセ「ジャクソンひとり」 佐々木敦・児玉美月「反=恋愛映画論」 北村匡平・児玉美月「彼女たちのまなざし 日本映画の女性作家」 入沢康夫「詩的関係についての覚え書」 湯川豊篇「新しい須賀敦子」 後藤明生「関係 他四編」 観た 増村保造監督「最高殊勲夫人」 黒澤明監督「用心棒」 増村保造監督「青空娘」 小津安二郎監督「長屋紳士録」 大島渚監督「愛と希望の街」 小津安二郎監督「淑女は何を忘れた…
鶴太郎に舐めた口をきいていた自分が恥ずかしくなる。後は、TVサイズでも鑑賞できるように計算しつくされているにも係わらず、映画観で観ると今生きている世界から死後の世界までの画面が地続きの奥行きで強調されていてアルトマンのロンググッドバイでも観たな。と思いつつ大変見応えがあり、他には綺麗な女の人が実は死体。みたいなの、これがマリオバーヴォとか中川信夫の新東宝映画を実際に映画館で観た場合の醍醐味なんだろうな。と気付きつつ、あとはまあ、日活ロマンポルノ時代 昼下がりの情事ー変身の若き日の風間杜夫だとかOL日活濡れた札束の「あばよ」との比較ですよね。そういう意味では新宿ネオンクラゲのジャッキーブラウンの…
歌仙会場のお正月の床 雪が舞う中で、今年の歌仙の会を始めました。ここ山中温泉「芭蕉の館」でも地震の被害は特になかったそうです。それでも、能登に親戚や知人のいらっしゃる方も多く、参加できない方もいらっしゃいました。 それでも、新しい年が、困難は多くとも,これからは言霊の幸きわう良き年でありますようにと祈らずにはいられません。さて、前回は、昭和レトロにどっぷりとはまった展開でしたのであらたまの年の初めの句では、どうなるでしょう。 清和なるタイムカプセル深く埋め 佐藤 過去は過去として埋めておこうということですね。なるほど。「清和」は年号みたいですが、辞書には「世の中がおさまっておだやかなこと・きよ…
日本橋 [DVD]若尾文子Amazon 先日観た『夜の河』と同じ1956年に公開された、山本富士子出演作。ここでは主演は淡島千景で、他に若尾文子も出演している。淡島千景は松竹専属なので、この大映作品には「貸し出されて出演した」ということなのだろう。 監督は市川崑で、わたしとしては「だから市川崑監督作品は観たくないのだ」というところで、正直、途中でちょっと飽いてしまった。 日本橋界隈で評判を呼んでいた「稲葉屋」を取り仕切る女あるじのお孝(淡島千景)だったが、界隈きっての美人芸者の清葉(山本富士子)には強い対抗意識を持っていて、その清葉に振られた客とねんごろになったりしている。 それで医学士の葛木…
古里散策+祭り 伊賀市種生 種生神社秋期大祭 こたつき渡御神事 2023年10月29日 #kankomie #伊賀市種生 #種生神社秋期大祭 #秋 #こたつき渡御神事 #獅子舞 #こたつき #相撲旗 #馬馳 #舟唄 #船型だんじり #祇園囃子 #風景 #地域活性化 https://vt.tiktok.com/ZSNUwfUca/