かつて存在した芝居一座。吉本興業に所属していた。2002年結成。
東京に本部を置きつつ、旅館などの地方の宿泊施設に吉本の若手芸人を送り込んで住み込みでショーをする営業形態を採っていた。
東京の本部では東京周辺の営業に座員を派遣していた。
当時東京NSCで講師を努めていた小山田満月が脚本、演出を行っていて、東京NSC出身者の★☆☆弁当座 へのスカウトも兼ねていたため、座員はNSC出身の若手が大半だったが、関あつしのように、現地で志願して来た者もいる。
小山田満月がNSCの講師を辞めた2010年以降は、みちのくボンガーズの成功を横目にあなたの街に”住みます”プロジェクトが水面下で進められていたこともあり縮小され、2010年9月に機能停止した。
2003年から。2007年に「吉本純情笑学校」として復活した。さらに★☆☆弁当座 解散後の2011年には「よろずや明治」という名前で復活した。
ナガザワサン(後に「サンシャイン」に改名。中臣陵(引退して実家の電気店で働いている?)/金澤善幸(太陽光発電の会社の管理職となっている))、池田一族(池田幹久)、ピーナッツ王子、竹之内雄太、井上祐司(「ゆうじん」に改名後引退)、山本英二郎、渡邉裕樹(現在は放送作家)
2004年から2005年まで。
2005年12月以降は吉本の営業から見放され「自分で営業を取ってこい」という無茶な命令を受けて自主的に活動していた。
2008年に吉本興業から解散勧告があり、吉本興業から独立して福島県に残る決断をして「みちのくボンガーズ」となった。
2002年?-2008年?。最初の派遣先。
「吉本弁当座」表記だった。2007年4月?から2008年3月?。
キューピットとおる、ピーナッツ王子、成瀬わさび、フレキシブル(2010年解散)