あさみちゆき

音楽

あさみちゆき

あさみちゆき

女性歌手。1978年1月11日生まれ。山口県光市出身。


名前の区切りは「あさみ・ちゆき」。これは芸名であり(本名は山本陽子)、漢字で表記するなら「朝海智幸」となる。

朝海とは、生まれ育った街が面している瀬戸内海が朝の陽光で輝いているイメージから、

智幸とは、10代で病死した兄・智幸(ともゆき)からとっている。


高校卒業後に上京、OLやアルバイトをしながら歌手を目指した。

当初はポップス系のアマチュアバンドで活動していたが、やはり歌謡曲を歌いたいのだ、という気持ちを再確認。

街で偶然見かけたストリートミュージシャンの姿に心動かされ、

井の頭公園で、ラジカセ一つで歌う歌謡曲ストリートライブ活動を始める。

観客が少しずつ増えていく中、やがてレコード会社ディレクターの目にとまりスカウトされる。

ギターの弾き語りを習得することが条件の一つだったという。


デビューした後も、月に一度、土曜日の午後に

井の頭公園でマイクやアンプを一切使わずに歌う路上ライブを行っており、

中高年を中心に数百人の熱心なファンが集まる。


マスコミで「井の頭公園の歌姫」として紹介されるとともに人気が拡大し、

郷愁を誘う歌の内容はもちろん、ライブ終了後も観客一人ひとりと丁寧に握手・会話する

心のこもったファンサービスでファンを増やし続けている。