スマートフォン用の表示で見る

あはれ

一般

あはれ

あはれ

 平安朝の文学において援用される概念で、客観的な「をかし」に対し、主観的に「喜怒哀楽」をしめすのが原義。

 語義順にいうと

1)喜怒哀楽をしめす。ああ。なんとまあ。

2)しみじみとした趣。/悲しさ。寂しさ。/男女間の愛情

などを指す。おおむね源氏物語の世界である。