「一度会ったら皆兄弟」の意味。沖縄のことわざ。
この言葉に表されるように沖縄では横のつながりが強く、沖縄の人々の温かさをも表す。 1500年代の琉球王国には軍隊があるから争いが起きるとの考えのもと、軍隊を置かなかった。それから以後100年ほど、世界で唯一軍隊のない王国として発展していった歴史の中で生まれてきた言葉なのではと推測される。
アジア!イチャリバ、チョーデー―アジアからの手紙
はいさーい。 ちょっと沖縄行ってきたからその話しようかね! このブログで旅行記を書くのは初めてだけど、カテゴリとしては 見えない世界の歩き方 カテゴリーの記事一覧 - ものがたりを解釈する としておこう。 沖縄はスピリチュアル界隈でも人気のスポットだし。 美ら海水族館とか観光地も抑えつつ、メインは聖地といわれる島に行くことだったのだ。 そこは久高島という。 沖縄で聖地とかパワスポというと、斎場御嶽(せーふぁうたき)が有名だが、 その御嶽の巨石を潜った先に海を臨む場があり、 ニライカナイ(常世・神世)としてウートート(礼拝)する先にある島、それが久高島だという。 ここね。斎場御嶽から海を見た先の…
晴れ。 日中は汗ばむ日差しであったが、東風がありカラッとしていたのでキビ刈り日和だった。 お天気様ありがとうございます。 最近ちゃんと欲しいもの(とはいえスナック菓子とかジュース)を買うようにしているので、多忙な割には元気にやれている。 我慢は良いようでけっこう自分を侵食すると思う。 ちょっとしたことでも(ちょっとしたことだからこそ?)我慢を止めることで、自分が解放されて疲れが取れる。 いつかの未来に幸せになるのではなく、『今』、自分を幸せにしよう。 とはいえ、 ミルクティーを飲むと腎臓が痛くなることが分かったのでミルクティーはあまり飲めなくなった。 (о´∀`о) 好きなものが軒並み身体に合…
こんにちは!セラピストのAyaです!私も長年女性社会で働いてきてすごーく痛感すること、それは女性が結婚・出産をしながら働き続ける難しさ。と言っても私は結婚もしてないですが。笑子育てと仕事の両立ってすごく難しくないですか?とある私の友人は事務職をしてたけど、両立が難しくて個人サロンを始めた。とある元同僚はセラピストの仕事が好きだけど、子どもの事で休むのが申し訳なくて結局この仕事を辞めざるを得なかった。長年仕事をしても諦めなければいけない状況がある。それが私も怖くてしないってゆうのも一理あるし。(うそ、単なる言い訳🤣笑)セラピストとゆう仕事は手に職なので、働こうと思えば日本全国、海外だって働ける。…
1. 沖縄の歴史と文化: 独自性の源流 沖縄県は、長い歴史と独自の文化を持つ地域であり、その魅力は日本国内外から多くの人々を引き寄せています。琉球王国時代から続く伝統芸能や工芸品、独自の言語といった文化は、今もなお地元の人々によって大切に守られています。こうした文化の背景には、沖縄独自の歴史があり、それが地元の人々の誇りとなっています。 2. 人々の暖かさ: 沖縄の「おもてなし」 沖縄の人々は非常に温かく、おおらかな性格を持っています。これは「いちゃりばちょーでー」という言葉にも表れており、初対面の人ともすぐに打ち解けることができる地域社会を形成しています。観光客に対してもこの暖かさは変わらず…
おはようございます️☀️.° 先日の琉球新報 創刊130年特別企画『山原麗華 出張コンサート』は、読谷村横田を訪問しました🥰 公民館横には桜の木が並び、緑豊かな地域で秋を感じさせる風がとても気持ちの良い場所でした。 公民館入口にある小さなテーブルでゆっくりお茶を飲みながらゆんたく〜はんたく〜する事を想像しただけでほっこりします🫶 さて、横田自治会で自己紹介をすると、『あなた山原麗華?あのラジオでよく笑う山原麗華?』と何度もお声をかけてくださる方がいらっしゃいます。 ご高齢の女性の方は、腰痛が酷くなり、ほとんどをベッド上で過ごしているそう。 ラジオを聞きながら、『24時間あなたの事を考えていると…
めんそ~れ♪何そ~れ?知らんがな。はい、沖縄っぽい巻頭文はここまでです。正午、丁重なる墓参りを終えた僕は、その帰りに『SEAMEN'S OKINAWA』に計画的に立ち寄った。そう、この店は台風2号のせいで土砂降りだった【芥見長山】の回でもお世話になった絶品の沖縄料理店だったよね。昨晩は雷鳴が轟(とどろ)くはピカピカと光るはビビりまくりだった。しかし、この時間はありがたいことにピーカンの青空だぜ。まずはオリオンの生ビールを丁寧に飲み干した。 前回と同じくランチメニューの「タコライスハーフ&沖縄そば小」をオーダーするつもりだった僕だが、そのとき右上で眼光鋭く目を光らせる沖田十三艦長のようなキャプテ…
対策オブ少子化 少子化しょうしか、って皆さん気にされてる様子。しかし、その 前の90年代は、ミレニアムベービーの子どもは、あふれんばかりに育ってましたよね。財政の不足✕ 智恵と愛情の不足 ○ 山陰地方の出生率 京都 という日本人のこころの故郷、学問の場、という名の働く場があるので生活は安泰でしょう。夫の両親と同居の家庭が少なくないので、育児のサポートも協力的だそうです。 沖縄の包容力と愛 なんくるないさーの言葉で力をつけて、 いちゃりばちょーでー 皆と「一度会えば皆きょうだい」兄弟の結束が強ければ、二人め三人めを産むのもノープロブレム。 以上、生活に仕事にメリットの多い地方を紹介させて頂きまし…