動植物

おしりかじり虫

おしりかじりむし

NHKの歌番組『みんなのうた』で2007年から放送されている楽曲、また曲中に登場するキャラクターの名称。

概要

おしりをかじるのがなによりも大好きな陽気な妖精。

その起源は意外に古く、古代アッシリアにさかのぼります。

先祖代々かじり稼業で、『ご先祖様はクレオパトラのおしりをかじったことがある』のが種族の伝説です。

コロンブス大航海時代のご先祖様が、東の果てに黄金の国ジパングがあると聞き、底にあるであろう黄金のおしりを求め、何代もかけて旅にでます。誰がどのへんで1世と名乗ったのかはわかりませんが、やっとジパングにたどりついてのは、『チチ・ハハ』である17世でした。そして両親がたまたま大阪にいるときにうまれたのが『おしりかじり虫18世』です。

おしりかじり虫18世に性格は、底抜けに明るくておせっかい。深くものを考えません。歌と踊りが大好きで、大阪仕込みのファンクやラップを得意としています(決して上手とはいえませんが・・・)

おしりかじり虫18世がかじる黄金の国ジパングのおしりは、黄金の味とはかけはなれていました・・・。アッシリアから長い時間をかけてたどり着く間に、日本はすっかり元気のない国になってしまっていたのです。

人と人の距離は離れ、お互いに警戒しあい、遠慮がちに生きる人々。

それでもおしりをかじらずにいられない、おしりかじり虫

ところが、おしりかじり虫にかじられた人が明るい元気が伝染するように、次々と元気になるのでした。おしりかじり虫自身は自分にそんな効能があるとは気付いていませんが、みんながげんきになっていくのはうれしそうです。

おしりかじり虫は意外とカリスマ性があります。そして運がよいようです

(笑う門には福来る)。

プロフィール

  • 誕生日:4月1日
  • 年齢:8歳
  • 身長:25センチ
  • 体重:約2キロ
  • 出身地:大阪(先祖代々旅暮らし。両親がたまたま大阪にいるときに生まれた)
  • 住所:旅の生活(おいしいおしりを求めてどこまでも)
  • 職業:かじり稼業
  • 家族:ジジ、ババ、チチ、ハハ。親元から独立して一人暮らし
  • 尊敬する人:チチ、ハハ、クインシー・ジョーンズ
  • 趣味:音楽鑑賞
  • 好きなもの:おいしいおしり(元気で健康)
  • 苦手なもの:まずいおしり(疲れていて不健康)
  • すきなこと:パーティー
  • すきな食べ物:プリン
  • すきな遊び:しりとり
  • 将来の夢:世界一おいしいおしりをかじること
  • その他:たまに変な大阪弁がまざる

NHKみんなのうた おしりかじり虫(DVD付)

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おしりかじり虫のリズムレッスンDS カワイ音楽教室監修

おしりかじり虫のリズムレッスンDS カワイ音楽教室監修

NHKみんなのうた おしりかじり虫

NHKみんなのうた おしりかじり虫


勝手な学説

「古代アッシリア発祥の妖精」…というのは真っ赤な嘘で、実は「人類呆姦(ほうかん)計画」を実行すべく宇宙の彼方からロケットにハコノリしてやってきた宇宙の珍走団(笑)。

身長25cm、体重はその日の気分によって変わるが(をい)概ね812.5g〜1kgくらいと推定される。

手足が針金のように細く、特に足があまりに細すぎることと頭部があまりに巨大すぎることから、歩くどころか直立姿勢すら取れないものと思われていたが、後頭部に常人の目には見えない速度で動き続ける透明な羽が生えており、その羽が発生させる揚力によって体を安定させていることが、某UMA研究室の極秘調査によって判明している。

この事実に基づいて研究を進めて行くうちに、この羽を動かすために巨大な筋肉が必要とされるため、頭部があのように巨大化したのではないかという説が俄かにUMA学会では一部でささやかれるようになりつつあるらしい。つまり、あの巨大な頭部は筋肉及び運動神経の高密度集合体であり、後頭部の目に見えない羽を動かすことにのみ特化した進化を遂げていることから、彼らは「細かいことをあまり考えない」もとい「細かいことを考えられない」性格なのであると推測されている。

因みに、目や口はそれぞれの目的に合わせて特化されているため、あのように必要以上に大きいと推定される。

更に、頭部に比べてあまりに小さい胴体部分であるが、この末端部、すなわち人間で言う所の「おしり」の部分の筋肉は、スーパーボールの2,000倍という驚異的な弾力を誇っており(苦笑)、超高度から落下しても、尻から着地することによってその反動で驚異的な跳躍力を得ることができることが最近の研究調査により明らかになっている。

「人類呆姦計画」とは、嘗て彼らが棲息していたと思われる星の消滅原因と考えられている行動に付けられた名称で、早い話、「人類のおしりをひたすらかじり続ける」ことなのである。

彼らが人類のおしりをかじるという行動は、公式サイト(という名の虚偽情報サイト)によれば「人を幸せにする」ものらしいが、所詮その幸せとやらは彼らの牙から分泌される、幻覚剤と同じ成分が含まれた分泌物の一時的作用によって引き起こされた幻覚に他ならない。

つまり、彼らは、以前に棲息していた星で共存していた人類に良く似た生命体のおしりをひたすらかじり続けることで「幸せ」という名の幻を見せ続け、人類に良く似た生命体を自滅に追いやった、というのが「人類呆姦計画」の顛末であり、推測される全貌であるとみられている。

…などと勝手な学説をでっち上げてしまったが、いいのかなぁこんなんで(謎)。

ちなみに、この項目のちょっと下の方で公式サイトが紹介されているが、ここで「おしりかじり虫」というへんちくりんなキャラクターについて知ったような気になることは非常に危険であり、意味のないことであるのであまりお勧めしない(皮肉)。