かんべむさし

読書

かんべむさし

かんべむさし

SF作家1948年、兵庫県出身。ただし幼少年期は金沢市新潟市で過ごしていた。

関西学院大学社会学部卒。広告代理店勤務を経て、SF同人誌『NULL』に参加。「SFマガジン」誌に発表した「決戦・日本シリーズ」でデビュー作した後、作家活動に入る。*1

1986年には、『笑い宇宙の旅芸人』(徳間書店)で、第七回日本SF大賞を受賞。同年に発表した『孤冬黙示録』は、小学生のころに暮らしていた新潟市の中心部を舞台にしている。

幻想、ユーモア、怪奇、ギャグ、諷刺、ナンセンス、言語実験、そしてSFとあらゆる要素を駆使して創られる奇妙な世界には定評がある。また最近ではサラリーマンが主人公の諷刺的な小説を多く手がけている。

また、近作「理屈は理屈 神は神」では、金光教に「十分納得ずくで」入信したことが書かれている。

*1:デビュー作『決戦・日本シリーズ』はコンテストに応募して選外佳作、その後仕事をやめ貯金100万円が尽きるまでニートとなり作家を目指した