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こんなこともあろうかと

(アニメ)
こんなこともあろうかと

『宇宙戦艦ヤマト』の真田志郎技師長以来、ロボットアニメで博士が使うおきまりの決め台詞。困ったときの「こんなこともあろうかと」頼み。というか最近ではほとんどギャグ。
ちなみに真田志郎自身は、最初のテレビシリーズ最終話で空間磁力メッキを使用した際にこのフレーズを発したと一般には思われているが、実際には「宇宙戦艦ヤマト2」第10話の1回しか使っていない。
なお、1974年のヤマト放映より以前、初代ウルトラマン(1966年)に登場した科学特捜隊のイデ隊員が、発明品を披露する際に頻繁にこのセリフを頻発していた(第16話「科特隊宇宙へ」に登場する新兵器「マルス133」など)。
また小惑星探査機「はやぶさ」の運用においては、故障したイオンエンジンに「こんなこともあろうかと*1」組み込んでおいた1個のダイオードが窮地を救ったというエピソードがある。

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