ぞうれっしゃがやってきた

音楽

ぞうれっしゃがやってきた

ぞうれっしゃがやってきた

合唱構成。(原作:小出隆司 作詞:清水則雄 作曲:藤村記一郎)

 第二次世界大戦のとき、日本では軍の命令で多くの動物達が殺されました。

それは動物がもしも檻から逃げ出したら大変危険であるという理由からでした。

上野動物園の『かわいそうなぞう』というお話は有名ですよね)

しかし、名古屋の東山動物園の人たちは、どんなに嫌がらせを受けても必死で象を守りました。

そして2頭の象が生き延びることが出来たのです。

1949年、当時、日本中でたった2頭生き残っていた東山動物園の象のことを知った東京の子供議会の代表が、

「ぞうをかしてください」と名古屋へやってきましたが、弱った象を動かすことはできませんでした。

その代わりに、全国の子供達が象を見に来られるように、

国鉄の人たちが子供のための特別列車を走らせました。それが『ぞうれっしゃ』です。

合唱構成『ぞうれっしゃがやってきた』は、象が動物園にやってきたエピソードから、

ぞうれっしゃがやってくるところまで、素晴らしい歌で構成しています。