東日本旅客鉄道(JR東日本)が2014年7月19日から、福島駅ー新庄駅間を中心に運行する予定の観光用列車の愛称。
土休日を中心に年間120日程度運行する予定。
秋田新幹線で使用されていたE3系新幹線電車を改造した6両編成(11〜16号車:定員143人)で、車内には足湯や畳座敷を設けている。
2014年6月〜9月に開催される山形デスティネーションキャンペーンにあわせて、「乗ること自体が目的となる列車」を導入し、山形新幹線の魅力向上を図るとともに、山形県への誘客拡大につなげることを目的としている。
愛称は、列車の「トレイン」と、太陽を意味するフランス語の「ソレイユ」をあわせた造語で、温泉街を散策するように、車内で太陽の恵みによる食材や温泉、歴史、文化、自然を楽しんでもらうとの思いを込めた。