今朝日曜の日経に俳優中谷美紀氏の「インド追想」コラムがあり、朝風呂の中で読んでいた。 「嫌われ松子のなんとか」という映画の後で燃え尽き症候群になってしまい、20代後半でインドの一人旅に出たとのこと。 自分も20代後半、29歳ぐらいだっただろうか?にインド一人旅(ただしサラリーマンだったので10日間ほど、中谷氏は3か月)に出たので、自分と重ね合わせて読んでいた。 そのころは、燃え尽きたというよりも一番忙しい真っ最中で、仕事での行き詰まりもあったように覚えている。 なぜインドかというと、定説ではインドに行くと、ハマるか二度と行きたくないか二つに分かれるとなっており、自分は前者とは思っていたが、やは…